レトルトカレーやパスタソースなど、廉価な商品が多い<ハチ食品>さんですが、業務スーパーで見つけました【カレー専門店のこだわりのカレー】(78円)です。
<人参・じゃがいも>などの野菜類は、ごろりと溶け込まずに垣間見れます。
「4種のきのこのソース」とのコピーが書かれており、てっきりきのこの原形が拝めるのかと感違いしてしまいました。どうやら、<きのこペースト>を使用しているようで、食べていてどのような種類のきのこなのかは分かりませんでした。
前回いただいた 「ボンカレーゴールド超熱辛40」 の辛さが印象的なだけに、「中辛」と表示されていますが、辛さは物足りなく感じてしまいました。
(78円)という価格からすると、量的にも210グラムあり、十分にお得なレトルトカレーの仕上がりです。
ブログル仲間の<ウルトラの父>さんが、 【ボンカレーゴールド超熱辛40】 というレトルトカレーを手に入れられ、なかなかとのコメントがありました。
近辺のお店では見たことがない商品でしたので、羨ましく眺めていたのですが、心やさしい<ウルトラの父>さんから昨日おすそ分けとして届きました。
同じくブログル仲間の<dote>も、<ウルトラの父>さんのブログを見てAmazonにて本品を購入、 高評価 のようで、これはますます期待が高まります。
早速電子レンジにて箱ごと加熱、カレールーは(180グラム)と一般のルーよりも10%ほど少なめですので、ご飯の量も少なめにしてカレールーを楽しむ体制で臨みました。
<じゃがいも。人参。牛肉>等は、大きなかたまりで<ボンカレー>らしさが出ていました。
<ハバネロと2種類の唐辛子>が使用されているようですが、辛さは、んん~、わたしにはようやく<中辛>のレベルで、あと味としてハバネロ系の辛さが舌に残りますが、水を飲むほどの辛さではありませんでした。
ご飯よりも、<ナン>などで食べると、なかなかいけそうなカレールーだとおもいます。
業務スーパーで購入してきました【たっぷりサイズのビーフカレー】(68円)は、内容量が250グラムあり、一般のカレールーと比較して約2割増しです。
味はいかにも<小麦粉>で伸ばした感じのカレールーで、スパイシーさには欠け、学生食堂のカレーといった味わいです。
(68円)の値段ですが、中途半端な味のカレーに比べますと十分にお得感があります。
<砂糖・大豆たんぱく末>などの影響でしょうか、「辛口」とありますが「甘口」の辛さでした。
低価格のカレールーとしては合格点と言わざるを得ませんが、せめて辛さだけでもあればなと、辛党としての辛口意見です。
<あふれる旨さ! ”ぷりタマ”入り!>のキャッチフレーズに興味がわき、購入した【ぷりタマビーフカレー】(278円)です。
パッケージでは半熟の黄身があふれ出ており、レトルト製品でこのようなことができるのかなと半信半疑で温めていました。
パウチを開け、お皿にあけますとハンバーグの塊みたいなものがゴロンと出てきました。
色合いはカレールーで染まり、白身のイメージからは程遠い感じです。
卵自体は白身の柔らかい食感で、カレールーは<しょうが・にんにく・ウスターソース>の隠し味が効き、辛さはありませんでしたが味は悪くありませんでした。
<イオン>グループのプライベートブランドとしてある「トップバリュー」ですが、【カレー】という単純な名称のカレーが(58円)で販売されていました。
「具材は野菜のみを使用しています」と表示されていますが、味の良くない硬い肉があるよりは、いいかもしれないとおもい購入してきました。
熱湯で温め開封してお皿に盛りますと、確かに<じゃがいも・にんじん>が目立つカレールーです。
辛口とありますが、辛さは弱くごく標準的な味わいです。
内容量も200グラムと標準量があり、特徴のないカレーの味ですが、(58円)という価格としては十分にお値打ち品だとおもいます。
<インスタント麺>をシリーズ化して食べてきていますが、スーパーやコンビニを目にしますと、
<レトルトカレー>や<パスタソース>と合わせて、新製品が発売されていないかと見ています。
某コンビニでのカップ麺の棚を見て、半分感心して、半分は困ったものだとの顔をしかめてしまいました。
上下逆さまに並べているのは、棚の有効利用としては「なるほど」と感心してしまいます。
反面、オールインワンタイプのカップ麺でないと、後入れの「液体スープ」や「粉末スープ」などの小袋が入っており、袋が粉末の調味料の粉だらけになり、取り出すときに指が汚れてしまいます。
店員さんは添付されている小袋の配慮までは考えておられないと見ていますが、少し気になる<カップ麺の並べ方>でした。
スリランカ風ということで、現地ではよく料理に用いられるココナッツミルクを隠し味として使用した【キーマカレー】(248円)です。
タイ風の「グリーンカレー」などのように、ココナッツミルクの甘さが口に残る味わいではなく、スパイシー感が感じられるカレールーの出来ばえでした。
キーマカレー定番の<ひよこ豆>も適度に散らばみ、いいアクセントになっていました。
<トマト・玉ねぎ・赤ピーマン・ナス>等の野菜類と、<豚肉・牛肉>の挽き肉がよく合っており、クミン、コリアンダーの香辛料の効いた味わいで、評価は「優」です。
カレー好きとして、<レトルトカレー>シリーズを続けていますが、現在 (113品目) です。
時間ありますと、各スーパーやコンビニを覗き、手頃な商品が無いかと探すのですが、理想的な(350円)程度までの価格では見つけることが出来なくなってきました。
写真はスーパー<ライフ神戸駅前店>のカレー売り場ですが、(100円)前後か、(500円)を超す価格帯しかなく、B級グルメ派としては(500円)を超すレトルトカレーは購入したくはありません。
各メーカーは勝負できる価格帯だということで(500円)クラスを投入しているのでしょうが、今後の消費税の増税を考えますと、ますます手が出せなくなるレトルトカレーです。
久し振りにS&Bから、「ディナーカレー:フォン・ド・ボー」 発売40周年を記念して、【厚切りビーフ】(358円)が出ていました。
深紅のパッケージデザインが、目を引きます。
<とろけるほどに柔らかい>との宣伝コピーですが、確かにレトルトカレーを数多く食べ的ていますが、柔らかいと感じる肉質でした。
スパイシーさのカレールーではなく、西欧風のフォン・ド・ボーの濃厚なコクと旨みが特徴的な味わいで、これはなかなかの出来ばえです。
<マッシュルーム>もいい大きさのモノが入っており、「辛さ」とは別に、完成度の高いカレールーだとおもいます。
一食のカロリーが80キロカロリーと、一般に比べて半分以下、糖質も55%オフという、ダイエッットに向いた感じの【8種の野菜とビーフの旨み】(105円)です。
熱湯で温めお皿に出しますと、スープ状のカレールーで、一気にお皿に広がりました。
<にんじん>がよく目立つ分量で入っている感じです。
原材料名を確認しますと、8種の野菜は<にんじん・たまねぎ・かぼちゃ・りんご・にんにく・ブロッコリー・しょうが>と7種類しか書かれていません。
読んでいきますと、<セロリエキス>があり、これを含めて8種になるようです。
確かにカレーの味ですが、糖尿病食的なあっさりな味付けで、これといったインパクトは感じませんでした。
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