<日本ソムリエ協会>発行の書籍で、執筆者は同協会のワインエキスパート・シニアワインエキスパートの資格を持つ男性100人で、101人目は<田崎真也>が解説を書いています。
見開き2ページを使い、右側には各自が選んだ(1000円台)のワインを1本と10分以内に作れる簡単つまみのレシピが掲載され、左側には(3000~6000円)の”もてなし”におすすめのワインが2本紹介されています。
ワインの種類も<赤・白・ロゼ・スパークリング・その他>と多彩で、それぞれの特徴がわかりやすく解説されていますので、どのページから読んでも、それなりにワインの世界が楽しめる構成です。
とても300本の銘柄を呑みつくすことはできそうにありませんが、(1000円台)のワインは、今後の参考になりそうです。
わたしのブログ「神戸:ファルコンの散歩メモ」を、楽しみに(?)見ていてくれています呑み仲間の<ペコちゃん>ですので、<インスタント麺>シリーズもよくご存じで、【蒙古タンメン中本】をいただきました。
会社でのお昼ご飯はお弁当のようですが、たまに同僚の <まりちゃん> と一緒に<インスタント麺>で済ませることもあり、買い物ついでに辛い製品を気にして探してくれています。
この 【蒙古タンメン中本】 は、1年ほど前にいただいていますが、「激辛味噌」味に対して、不思議と悪い講評はしていません。
期待を持ちながら、また近いうちに味わってみたいと考えています。
道路が南北に走る水木通の街路樹は、「ポプラ」が植えられていますが、<伐採のおしらせ>の張り紙が、幹に巻かれてありました。
どうやら、枯れているとのことで近日中に伐採されるようです。
緑豊かな街路樹は、夏の強い日差しの下ではありがたい木陰を作り出してくれますので、早く大きく育つことを願うだけです。
でも、この樹が伐採されてしまいますとこの張り紙もなくなることになり、来年の1~2月頃に植え替えが行われることはわからなくなりそうで、少し気になるところです。
B級グルメ派としては、時々ファーストフード店の前を通り、新しいメニューが出ていないかとチェックしています。
今回【すき家】の前を通りますと、<大辛フェアー>という文字が目に入り、辛党として足が止まりました。経験的に「激辛」や「大辛」の文字は、いつもたいしたことがないとわかっていながら、辛党としてはどうしても足が向いてしまいます。
「大辛キムチ丼」(432円)、「大辛おん玉牛丼」(388円)などがありましたが、「ポークカレー:並」を選び、<辛口だれ(3辛)>(54円)がトッピングになり〆て(507円)でした。
カレールーの真ん中あたりに赤色の<辛口だれ>がわかると思いますが、味はごく普通で、この味が「大辛」なら、普通のカレーの味は甘くて食べれないかもしれません。
コップの水を飲むこともなく、お店を出てきました。
今回の新開地駅のご担当は、<川邊フク甫>先生でした。
右上方に実のできた 「シラン(紫蘭)」 の花茎が伸び、葉物も「シラン」の葉が使われているようです。
花茎がなければ、「アイリス」の葉かなとも見え、見分けるのは難しい葉物です。
真ん中に、青紫色の 「リンドウ(竜胆)」 の花が入り、細長い葉と対照的に覆輪のはいった小さな葉で固められています。
狭いショーケースの中を目いっぱい使い、大きな広がりを感じさせてくれる構成でした。
体長20~26ミリと、日本で一番大きな【オオアメンボ】ですが、体が大きいだけではなく、脚や触角も長く立派な姿をしており、オスの脚は40ミリを超えます。
カメムシ目(半翅目)アメンボ科アメンボ亜科に分類され、流れのおだやかな池や河川に生息、とくに水面が木陰に覆われたような環境を好みます。
<オス>は他の<オス>と<メス>を巡って競合するときに、脚の長さを比べ合うという面白い習性があります。
「ツバメ」の世界では、メスは<尾の長い>オスを選ぶようですが、【オオアメンボ】は「脚の長さ」が勝負どころのようで、なんだか身につまされてしまいます。
葉のV字型の赤紅色の模様が特徴的な 「ヒメツルソバ」 が密集している植え込みの中から、桃色の【サフランモドキ】と思える花が咲いていました。
ヒガンバナ科タマスダレ(ゼフィランサス)属の【サフランモドキ】は、花弁が6枚ですが、写真の花は8枚ありました。
草丈25センチ程度で細い茎、葉の線形の形、花径6センチの花姿はまさしく【サフランモドキ】なのですが、花弁の形に合わせてか中心部にある柱頭は3つではなく4つに分かれ、雄しべの数も6本から8本になっています。
突然変異での花姿なのか、別種なのかわからず、何とも悩ましい花との遭遇です。
お店のオネイサン<かずちゃん>から、 「ゴーヤチャンプル」 のおすそ分けをいただきました。
「ゴーヤ」の味わいで、なんとなく沖縄気分が味わえましたので、今宵ビールのお供に選んだ肴は<豚バラ肉>を使った「豚天(豚の天ぷら)」(350円)です。
ほぼ定番メニューに 「豚バラ塩焼き」 がありますので、使う材料は同じです。
塩胡椒を少し振り掛け、衣をつけて揚げるだけですが、<豚バラ肉>のい旨みがしっかりと閉じ込められています。レモンを絞りかけ、おいしくいただいてきました。
沖縄料理として野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を炒める沖縄料理を「チャンプル」と呼んでいますが、その代表的な料理が【ゴーヤチャンプル】だと思います。
昨今は夏場の日差し除けにネットを張って栽培される方が多いようですが、関西ではそれほど食文化の材料として食べることは最近までありませんでした。
おそらく2001年上半期のNHKの『連続テレビ小説』<ちゅらさん>を通して、沖縄文化が広く浸透した結果、【ゴーヤチャンプル】も広まった感があります。
今宵は<かずちゃん>から、残り少なくなった【ゴーヤチャンプル】を、おすそ分けとして頂きました。
本来なら崩れない「島豆腐」を用いるのが正式なのでしょうが、固く水切りした「木綿豆腐」で代用していました。
打ち合わせ先の<S所長>さん、毎回なにがしかの<辛い>スナック菓子を用意してくれているようで、前回は 「ドリトスRock’n Red HOTタコス味」 でした。
今回は、【暴君ハバネロ・ウマ辛3兄弟】という、これも長いネーミングのスナック菓子で、6月23日コンビニルート優先で先行発売されていたとお聞きしました。
色・大きさ・辛さのレベルがそれぞれに違い、<緑色 → 黄色 → 赤色>の順にリング状のお菓子が大きくなり、辛さも増していきます。
当然「赤色」のお菓子から頂きましたが、辛党のわたしには、これまた特段「辛い!!」というレベルではなく、「こんなものかな」と「赤色」ばかりをいただいてきました。
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