呑み仲間の<ペコちゃん>から頂いた 【蒙古タンメン中本】 で、今回 2回目 の登場になります。
以前のコメントでは、大きな豆腐が混ぜるときに崩れるという点を除いては、特に悪い評価はしてません。
今回改めて食べてみましたが、ストレート太麺でビッグカップということもあり、食べ応えがあり、具材の<キャベツ・豆腐・人参・味付豚肉・キクラゲ>の量もたくさんでした。
辛さの中に旨みを感じるスープ、おいしく飲め干せました。
笹の葉の上で休憩している【ヤマトシジミ】ですが、右側の<触角>がありません。
生き残るためには厳しい自然環境でしょうが、蝶の<触覚>は「鼻」の役目を担い、匂い・風・音を感じる器官ですので、片側半分では苦労があるとおもいます。
複眼の間から出ている<触角>ですが、いくつかの<節>で構成されています。
根元の部分は<基節>といい、この部分で<触角>を動かしています。その次に並んでいる部分を<こう節(こうせつ)>と呼び、先端は匂いを感じる<べん節(べんせつ)>という部分で、 「セセリチョウ」 を除いて棍棒状の形をしています。
<べん節>は、同じ種類でも<節>の数が異なり、いまだ原因は究明されていません。
蛾の<触角>はオスは <櫛状> で、メスは尖っていますが、オスはメスの出すフェロモンを、夜間飛びながら敏感に嗅ぎ取るために特殊化した形状をしています。
葉は通常の「ミミカキグサ」にくらべて大きくてヘラ状の形をしており、草丈は最大30センチほどに育ちます。
タヌキモ科タヌキモ属の多年草で、ブラジルが原産地の食虫植物です。
「ハエトリグサ」 や 「ネペンテス」 ・ 「サラセニア」 などのように地表部の葉に捕虫機能を持たず、地下茎に土中のセンチュウやプランクトンを吸い込む<捕虫嚢>を持っています。
本来、ギアナ高地の人が容易に踏み込むことができない崖の上などに自生していますが、花がきれいですので観賞植物としても人気があります。
先週は新築のマンションに引っ越した<O浦邸>にて、 <なおちゃん> の手作り料理をごちそうになりながら、楽しく過ごさせていただきました。
そのお返しというわけでもありませんが、 以前に訪問 して気に入りました<酒と魚【戎】>に<O浦夫婦>をご招待です。
<秋刀魚・シマアジ・蛸>の刺身、<つくね・牛たん>と肉料理、<茄子の肉味噌炒め・カリカリチーズ揚げ>と、どれも満足の味です。
今宵はうれしいことに瓶の「キリンラガービール」があり、<しげおくん>と<なおちゃん>たちもおいしく食べていたようで、いい時間が過ごせました。
4センチ角ほどの丁寧に折られた紙のパッケージに、創業天保8年と書いてありますので、1837年ということで創業177年という老舗の<大手饅頭伊部屋>です。
俗にいう「酒饅頭」の形ですが、皮が極端に薄いのか、中の漉し餡が空けている感じが特徴的でした。
大手饅頭の名称は、岡山城の大手門近くにお店があったため、当時の藩主<池田斉敏>から賜った名称のようで、茶会には伊部焼(備前焼)の茶器と共に茶菓子として愛用されていた歴史があります。
左党には、少しばかり甘い漉し餡でした。
今回の板宿駅のご担当は、<秋田好甫>先生でした。
花材はすくなく、青色の「スターチス(サンデーバイオレット)」と「アイリス(オクラレルカ)」の葉の組み合わせでした。
細い葉を釣り合いよく配置するのは、難しいと思いますし、根元の固定も大変かなと見ています。
のびやかに青色の花茎が伸びていますが、落ち着きある姿だと眺めておりました。
先月の29日の「にくの日」には、<土用の丑の日>でしたので、<なか卯>で 「うな丼」 を食べましたので、肉料理ではありませんでした。
お昼ご飯は、「国内産牛肉ロースステーキ」(100グラム:630円)を用いて、「ステーキ丼」にしました。
<大根・にんにく>をすりおろし、ポン酢ベースのソースを下準備しました。
肉はもちろん好みの「レア」で焼き、<レタス・大葉>でご飯の周りを飾り付けです。
ロース肉を焼くだけで手間もかからず、あっさりとしたソースでおいしくいただきました。
値段表示のラベルには、「オニオンブレッド(ハーフ)」(150円)と印刷されていました。
パンの形状を見ても半分に切った(ハーフ)ではなさそうで、また<玉ねぎ>も入っていませんでしたので、明らかに誤表記ではなかと訝りながらいただきました。
<ベーコン>と<チーズ>が柔らかいパン生地の中に詰め込まれていて、とてもいい味わいで、特にカリカリの<ベーコン>が、いいアクセントを醸し出しています。
「ヨモギ」の茎に、白い綿状の塊が目立つ時期になりました。
「ヨモギワタタマバエ」によって茎に形成される直径2ミリほどの球形の<虫こぶ(虫えい)>で、表面には白色の長い毛が密生、直径10~20ミリほどの綿状の塊となります。
<虫こぶ(虫えい)>そのものの側壁は薄いのですが堅く、内側には橙赤色の幼虫が一匹入っています。
「ヨモギ」には、「ヨモギマルフシミバエ」が作る <ヨモギクキマルズイフシ> などの<虫こぶ(虫えい)>なども寄生しますので、なんだかかわいそうな植物におもえてしまいます。
鮮やかな赤色の花がよく目立つ【センノウ(仙翁)】が、植木鉢に咲き誇っていました。
ナデシコ科センノウ属の多年草で、原産地は中国です。
日本には鎌倉時代末期から室町時代の初期にかけて渡来したとされ、江戸時代には「いろは・・・」で始まる品種(48種か?)が栽培されていたようですが、途絶えた品種も数多くあるようです。
花茎の先端にまとまって咲き、花弁の先端は細かく切れ込んでいます。
鮮やかな赤色の花弁は5枚、花径は4センチ程度、開花時期は6月~8月頃です。
和名の「仙翁(センノウ)」は、京都・嵯峨にあった<仙翁寺>にて栽培されていたのに由来しています。
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