本日8月31日(日)から9月7日(日)「火曜日休館」において、『西宮しっぽ倶楽部写真展』が、【神戸アートビレッジセンター】1階ギャラリーで開催されています。
NHK文化センター西宮ガーデンズ教室の、<ハニー(はにはじめ)のペット写真教室>で写真を勉強された受講生たちの写真展でした。
2011年10月開講ということで、はや3年ばかりが過ぎていますが、受講生初めての写真展になるようで、開催初日の本日は、出展者の皆さんや知人たちで会場は盛況でした。
ただ、女性客が多く詰められた会場、化粧品と香水の匂いが漂い、一般の展覧会場とは違う雰囲気に、少しどうかなぁ~と感じながら拝見しておりました。
利用率の悪い神戸市営地下鉄海岸線で、7月1日(月)から8月31日(日)の期間、「1キロ未満」の区間は半額の(110円)との実証実験を実施していました。
期間中は「新長田駅~駒ヶ林駅」、「みなと元町駅~旧居留地・大丸前駅」などの7区間で行われていましたが、7月の統計では1日平均利用者762人に対して、割引キップの購入は228人にとどまるという結果が、今朝の『讀賣新聞』の神戸版に載っていました。
さらに周知徹底させるため、9月30日(火)まで実証実験の延長を行うようです。
残念ながら「ハーバーランド駅~中央市場前駅」は「1.4キロ」ありますので対象外ですが、どうせ値段を下げるのなら、対象は「1キロ未満」でなくて全区間「ひと駅」に変更してほしいモノです。
ハーバーランド駅はJR神戸駅・高速神戸駅からも近く、中央市場周辺には安くていい飲食店や居酒屋さんが多く点在していますので、半額ならば乗車客の増加は望めると考えています。
この夏は、中華料理店等で「冷やし中華(冷麺)」を食べていません。
自然と自宅での調理になり、この 【中華風涼麺】 も、3回目の登場になりました。
「タレ」の味がよければ、あとは好きな具材を揃えるだけですから、お手軽に調理できますので助かります。
あいにくと<焼き豚>がなく、冷蔵庫をゴソゴソとして、<ミョウガ。キュウウリ・トマト・薄焼き玉子>を下準備して麺を湯がきました。
いつも通り「辛子」をかけて、冷たい麺と野菜のハーモニーを楽しんでいただきました。
ベーカリーには、それぞれお店独自の「カレーパン」があるようで、カレー好き・パン好きとしては楽しみな一品です。
【イスズベーカリー】さんは、以前にも福心漬けが入った 「神戸豚とろカレーパン」 などがあり、<POMPADOUR>では 「横須賀海軍カレーパン」 、スーパー<マックスバリュ>では 「豚ばらカレードーナッツ」 と、単なる「カレーパン」だけの名称で終わっていません。
今回の「牛すじ煮込みカレー」(205円)は、神戸市長田区の名物である「ぼっかけ」の<牛すじ>をトロトロになるまで煮込み、カレーと合わせてまろやかな味に仕上げています。
この「カレーパン」は、第3回兵庫県パン・グランプリにて「Deuxieme Prix」を受賞、なかなかの優れものですが、発売当時より<具>が少なくなった感じがしています。
体長は5~6ミリ、 「コハナグモ」 よりもわずかに大きく、カニグモ科の特徴として長い脚を持つ【ハナグモ】です。
眼は2列8眼あり、側眼が大きく発達し、頭部の側面の盛り上がった位置についています。
4対の脚は、前3対が前を向き、残りの1対は後ろを向いている特徴があり、この脚を張った姿が「蟹」に似ているので、カニグモ科と和名がつけられています。
動作は割とゆっくりとしていて、その名の通り花の近くや低い草の上で虫を待ち構え、発達した前2対の長い脚で虫を捕獲します。
オスは頭胸部および脚は赤褐色で、腹部の中央付近が緑色をしていますが、メスでは頭胸部および脚は緑色で腹部は白っぽく、写真の【ハナグモ】は全身が緑色でまだ幼体のようです。
当初は葉長5センチ程度で安定したいましたが、現在は大きくなり、黄色の矢印の葉で、長さ15センチ程度に育っています。
今月は赤丸の葉が芽を出し、伸びてきていますが、約3.5センチばかりの葉長です。
葉も大きく成長してきていますので全体を写すために、今回の撮影は、家の前の路上にて撮りました。
ただいま本日、現在赤丸の葉を含めて8枚が成長中ですが、次回の報告では、赤丸の葉が大きく成長していることを期待しています。
『アンノウン』 (2011年)の<リーアム・ニーソン>と<ジャウム・コレット=セラ>監督が再タッグを組み、高度1万2000メートルを飛ぶ旅客機という密室空間で繰り広げられる戦いを描いたサスペンスアクション映画『フライト・ゲーム』が、2014年9月6日に全国でロードショー公開されます。
ニューヨーク発ロンドン行の旅客機に、警備のため搭乗した航空保安官「ビルマークス」。しかし、離陸直後、「ビル」の携帯電話に「1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺す」との匿名の脅迫メールが届きます。
やがて1人目の犠牲者が出てしまい、「ビル」は乗客を拘束して荷物や携帯電話を調べますが、手がかりは見つかりませんでした。2人目、3人目と犠牲者が続くなか、やがて犯人の指定する口座が「ビル」の名義だと判明。「ビル」自身にも疑惑の目が向けられてしまいます。
オスカー受賞作 『それでも夜は明ける』 (2014年・監督:スティーヴ・マックイーン)で自身もアカデミー助演女優賞を受賞した<ルピタ・ニョンゴ>が「グウェン」役、<ジュリアン・ムーア>、<スクート・マクネイリー>、<ミシェル・ドッカリー>らが共演しています。
好きな作家の作品を読み「面白かった」というの当たり前のことですが、初めての作品を読み、いたく感動しますとほめ言葉もみつかりません。
この『最近、空をみあげていない』も、なにげなく手にした一冊でしたが、心温まる短篇が4編おさめられています。
小さな出版社に勤める営業マン<作本>と、大手書店の副店長である<野際>を中心に据え、出版業界と書店業界を舞台に物語は連作で語られていきます。
さりげない市井の男と女の巡り合わせも根底に潜ませながら、力いっぱい前向きに向かって生きていく登場人物たちの姿が美しく、感動してしまいました。
特に『美しい丘』に登場するストリッパー<立花雪華>の「どなたか、ツーショットお願いします!」の台詞には、ルルと涙してしまい、最後の一行となる彼女のプロフイール「将来の夢・・・本屋さん」という終わり方には、これまたルルと涙してしまいました。
詳しくは書きませんが、本好きの方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
【神戸アートビレッジセンター】にて、「坂本健二展」が開催されていました。
<坂本健二>さんは、1965(昭和40)年、イギリスにて放映された人形劇『サンダーバード』のレプリカ制作を日本で唯一、版権元から公認されている造形作家です。
もともとは貿易業を営んでおられましたが、趣味が高じて2000年から造形作家として活動され、造形講師としての教え子たちの作品も並べられていました。
写真は、「ブルーアロー号(BA1)」で、自らの原作による『トワイライト・ムーン』に登場するヒーロー<ブルー・アロー>が使用しています。
会場には『サンダーバード』に登場するサンダーバード1号操縦士<スコット>や、5号メインオペレーターの<ジョン>などの人形も展示されており、懐かしく眺めてきました。
平日は夕方5時からの開店ですが、土曜日だけは3時から開店、もちろん大将は早めに下準備をしていますので、それよりも早くても嫌な顔をされることなく一杯のめますので、呑み助にはありがたい立ち呑み屋さんです。
サッポロの「赤星」の大瓶が(430円)というのも、格安でありがたく、肴類もお手ごろ価格で提供されています。
本日選んだ肴は、「アスパラマヨネーズ」(100円)です。
(100円)とは信じられない低価格ですが、<冷奴・らっきょ・枝豆・Mixナッツ>等も各(100円)ですので、ちょこちょこといただく方にとっては、大助かりのメニューです。
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