今宵の酒飲み仲間の<ペコちゃん>からのおすそ分けは、ビールを呑む肴として実用的でな食べ物で助かりました。
仙台市にあるメーカー<鐘崎>の【笹かまぼこ】類で、単なる「笹かまぼこ」ではなく<チーズ入り>があり、「鐘崎揚げ」と名がある「揚げかまぼこ(野菜入り)」、そして【笹かまぼこ】の「大漁小町」の3品でした。
「笹かまぼこ」は、<たら・いとより・ぐち・その他>が材料で、「鐘崎揚げ」は<たら・いとより・その他>で、<ぐち>が使われていません。
個人的には、<人参・ねぎ・れんこん>が入った「鐘崎揚げ」の味が、いたく気に入りました。
以前はコンビニの 「デイリーヤマザキ」 だったところが工事中でしたが、9月1日(月)に新しくお弁当屋【キッチンオリジン】が開店しています。
「サンキュ弁当」ということで、「特のり弁」や「チーズチキンかつ弁当」・「牛玉子とじ丼」など10種類が、税込み価格(399円)から並んでいました。
ずらっと並んだお弁当、一番高いのが「とんかつ牛焼肉弁当」(710円)です。
夕方の時間帯に子供連れのお母さん方が多く訪れていましたが、今夜の晩ご飯なのかなと考えますと、簡単でいいから子供たちには手造りのおかずを作ってほしいなと少し寂しい気分になりました。
早朝のラジオ番組で、本日9月4日は語呂合わせで「く(9)し(4)の日」と聴き、今日のお昼ご飯は「串かつ」を食べようと心に決めていました。
新開地本通りにある串かつ屋「もん」を除きますと、なんとランチタイムがなくなり、夕方17:30からの営業になっていました。
気を取り直し、少し離れた 「串まん」 に向かいますと、これまた木曜日は定休日です。
胃袋は「串かつ」モードですので、JR神戸駅まで足を向け、<串かつ かつ丼 【小だるま】> に落ち着きました。
大盛り(800円)もありますが、「串かつ並盛定食」(700円)にしました。
串かつは、<赤ウインナ・玉ねぎ・キス・豚かつ・牛かつ・海老>の6本です。
このメニューを単品で頼みますと合計(810円)ですので、お得感十分の内容です。
あちらこちらと動きましたが、無事に揚げたての熱々の串かつにたどり着き、おいしくいただいてきました。
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、「サンスベリア」の葉がしっかりと天に向かって配置され、力強さを感じました。
特に左右の「葉先」が切断された姿は、尖がった「葉先」以上に、隠れた存在感がある感じです。
ニョキニョキと曲がりくねった茎の花は「クルクマ」でしょうか、躍動感を高めています。
色物として淡い桃色の「カーネーション」が中心部におさまり、その上に「オランダセダム」、白い小花の「カスミソウ」が脇を固めていました。
長さ20センチちょっとの大きさのフランスパン(バゲット)に、切れ目を入れ、マーガリンと合わせてペースト状にした明太子を塗り込んだ「明太フランス」(231円)です。
フランスパンは生地に砂糖を使わずに、小麦粉・塩・水・イーストの実で作られますので硬さが特徴的で、外皮部分のパリパリ感が独特の触感を醸し出しています。
他のベーカリーでも明太子を使用した 「明太子ポテト」 などもあり、日本でのアイデア商品だと思うのですが、発祥の詳細は調べてもわかりませんでした。
朝食にとオーブンで温めましたので、<明太子>の紅桃色が消えてしまいましたが、歯ごたえを味わいながらおいしくいただきました。
とある住宅のプランターに、【キンシミズヒキ(金水引)】を見つけました。
自然界では、絶滅危惧種とまではいきませんが、自生している姿を見ることがありません。
バラ科キンシミズヒキ属で、日本から朝鮮半島~中国にかけて分布、林の縁や山道沿いに生育しています。
茎の上部は枝分かれして、花柄が2ミリほどの総状花序をつけ、花径は7~10ミリの黄色の5弁花、雄しべは12本あり花期は7~10月頃です。
実は三角形の棘状で、いわゆる「ひっつき虫」と呼ばれる形状で服などに取り付きます。
よく似た名称の 「ミズヒキ」 は、タデ科イヌタデ属の植物で、まったく別の種類です。
昨年11月、 「ほるもん鍋」 を食べて以来ご無沙汰している【ちゅう】ですが、9月5日に開店2周年を迎えられます。
久しぶりに訪れましたら、奥さんがお手伝いに入られていました。
開店の17:00から19:00までは、女性客に限り生ビールなどのアルコール類が(250円)ということで、女性の一人客さんがチラホラとおられました。
今宵の肴は、大好物の「しまあじ刺身」(580円)と、<枝豆・コーン・ミニトマト>をニコゴリ風に寒天で固めた「冷製夏野菜」(480円)です。
新しいアイデアメニューも増え、家族連れの姿もあり、頑張っている大将が輝いておりました。
ショーケースの床面に、「ナツハゼ」の葉が落ちていますが、<田中とき子>先生の計算された散らし方だと眺めておりました。
散りゆく姿が、これまた夏の終わりを感じさせてくれます。
花材は、黄色の「キク」、赤紅色の「ケイトウ」、そして「シャガ」の葉です。
この「ナツハゼ」の枝は、おそらく先生自らが採集されてきた感があり、野性的な趣とともに、自然の季節感が伝わってきます。
< 8:10 「キチキチ」と飛び蜘蛛の巣に引っかかっている状態 >
< 16:00 蜘蛛しかいない >
朝方の散歩時に、草むらから「キチキチ」と翅をふるわせて音を立てる <ショウリョウバッタ> と出会いました。
体色が褐色の<オス>の個体でしたので、あわててデジカメを構えたのですが、空高く舞い飛び、なんと蜘蛛の巣に引っかかってしまいました。
わたしが近寄らなければ、逃げることもなく、蜘蛛の巣に捕まることもなかったかもしれないと、なんだかかわいそうなことをしてしまったようです。
夕方その後のことが気になり、再度確認に出向きますと、<ショウリョウバッタ>の姿はなく、蜘蛛だけが巣に鎮座していました。
もがいて無事に逃げ延びることができたのか、はたまた蜘蛛の糸に絡められて餌食となり果てたのか、少し心が痛む自然の摂理です。
神戸は朝からどんよりとした感じのお天気でしたが、<大安>の本日、【須磨裕厚病院本館工事】の地鎮祭が執り行われていました。
1956(昭和31)年に開院、1998(平成10)年からは、179床の認知症など介護の必要な高齢者の医療サービスと看護・介護サービスを提供している、介護療養型医療施設です。
病院の敷地面積は約12000㎡と大きく、平屋建てのゆっくりとした施設が点在している形式で、今回の本館も従来通りの平屋建てと聞いています。
右手に見えている大きな <桜の木> は、春になれば見事な景色で目を楽しませてくれますが、工事で伐採されることなく、そのまま無事に残ればいいなと気にしています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ