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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1607)<バラ>(82)【ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサーヌ】

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ファルコン植物記(1607)<...
花径10センチばかりのカップ咲で、豪華な花姿の【ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサーヌ】を、花壇の中で見つけました。
樹高2メートルほどの高さに、数輪の花が咲いていました。

2002年、フランスの<メイアン>社が作出、日本には2008年頃に導入された品種です。

<ピエール・ドゥ・ロンサーヌ>は、フランス・ルネサンス期を代表する詩人で、「プレイヤード派」の中心人物として「詩人たちの君主」とたたえられた人物です。

詩人の名称のままの「ピエール・ドゥ・ロンサーヌ」という品種がありますが、遺伝子上のつながりはなく、まったく別系統の<バラ>です。
#園芸 #花

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2015-08-05 07:43

よく名前がわかりますね。
いつもながら感心しております。

樹高2メートルは高いですね。
色も好きな色です。(^_-)-☆

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-08-05 07:57

この暑い時期、なかなかお花が見つかりませんので、<バラ>でしばらく埋め合わせです。
<バラ>も見慣れてきますと、分類の系統が分かりますので、品種を探すのは割と楽ですよ。(苦笑)

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bokushi
bokushiさんからコメント
投稿日 2015-08-05 08:06

色といい、形といい美しいですねー。香が画面から出てきたらいいのにぃ。。。。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-08-05 08:09

アハ、香りが伝わるようになると、グルメ情報は困りますね・・・。(笑)
<バラ>は、やはり深紅の色合いが似合いあますね。

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