ファルコン植物記(1607)<バラ>(82)【ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサーヌ】
8月
5日
樹高2メートルほどの高さに、数輪の花が咲いていました。
2002年、フランスの<メイアン>社が作出、日本には2008年頃に導入された品種です。
<ピエール・ドゥ・ロンサーヌ>は、フランス・ルネサンス期を代表する詩人で、「プレイヤード派」の中心人物として「詩人たちの君主」とたたえられた人物です。
詩人の名称のままの「ピエール・ドゥ・ロンサーヌ」という品種がありますが、遺伝子上のつながりはなく、まったく別系統の<バラ>です。
投稿日 2015-08-05 07:43
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投稿日 2015-08-05 07:57
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投稿日 2015-08-05 08:06
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投稿日 2015-08-05 08:09
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