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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン昆虫記(536)同定できない(39)<カメムシ>(3)

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ファルコン昆虫記(536)同定...
笹の葉先に、注意して観察していなければ、見逃しそうな体長4ミリほどの昆虫がいました。

体形の特徴から、カメムシ目(半翅目)カメムシ亜目の<カメムシ>だと見当はつくのですが、その先の種名までは同定できません。

特に<カメムシ>は不完全変態ですので、幼虫と成虫では若干特徴が変わります。
本種は一番目の脚が太い(右脚はなさそうです)という特徴があり、同定できるのでははいかと調べましたが、種名までは辿り着けませんでした。

それにしてもこのような脚の形状は、何がしかの異常なのか、意味がある形態なのか、種名ともども悩みは尽きません。
後記) 鎌のような前足の形状、「ヒゲナガカメムシ」の特徴だとわかりました。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコンシェフ(153)【鯖の味噌煮】+他

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ファルコンシェフ(153)【鯖...
本日は「秋分の日」で、昼と夜との時間が同じになるといわれていますが、天文学的にはまだ昼間の方が長いようです。

今宵は、和食風でまとめました。

「長芋の梅肉和え」・「牛肉と絹さやの卵とじ」・「イカとジャガイモ・インゲンの煮付け」」・「鯖の味噌煮」です。
<鯖>は焼鯖用の「塩サバ」でしたが、なんとか味噌味と生姜で味を調整していただきました。

どれも酒の肴として居酒屋メニューで、左党としては仕方ないおかずが並んでしまいました。
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ファルコンシェフ(152)【チキントマト風スープ】

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ファルコンシェフ(152)【チ...
前回は、<S&B>社の「赤缶のカレー粉」を使い、 「チキンカレースープ」 を作りました。

本日はいつも通りファルコン流のレシピですが、<コンソメの素・ケチャップ・ニンニク・鷹の爪・ウスターソース・黒胡椒>のスープを作り、<鶏肉・ブロックベーコン・ピーマン・シメジ・キャベツ・タマネギ>を、コトコトと朝から煮込んでいます。

<鷹の爪>で少しピリッとくるトマト風スープに、<鶏肉>も柔らかく、<ベーコンブロック>の風味と野菜のうま味がよく出ていました。

このまま煮詰めてもおいしい一品となりそうな出来上がりで、ニンマリとして頂いておりました。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(535)仲良きことは(17)【ナミアゲハ】の幼虫(2)

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ファルコン昆虫記(535)仲良...
ご近所に植えてある 「レモン」 の木に、【ナミアゲハ】の若齢幼虫が仲良く二匹おりました。
幼虫はミカン科の葉を食草としており、「レモン」もミカン科ミカン属の植物です。

孵化したばかりの一齢幼虫は黒褐色で体表に多くの突起があり、ケムシのような形をしていますが、脱皮しますと毛が少ないイモムシ型となり、黒褐色の地に白色の帯模様が入り、四齢幼虫まで脱皮を繰り返して成長します。

五齢(終齢)幼虫では、5センチほどの緑色のイモムシ型に変わり、胸部に黒と白の目玉模様ができます。

【ナミアゲハ】は年に2~5回発生、暖かい時期には一週間ほどで羽化しますので、まだまだこれから成虫の飛翔が見られそうです。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1293)紅紫色の花【アレチヌスビトハギ】(2)

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ファルコン植物記(1293)紅...
和名通り、路傍や造成地の荒地などで見かける【アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)】です。

マメ科ヌスビトハギ属の多年草で、1940年代に北アメリカから渡来、今では帰化植物として生育しています。

花は紅紫色のマメ科らしい形状で、草丈は1メートル、上側にある幅9ミリばかりの<旗弁>の基部に、黄緑色の2地の斑が入ります。

花後にできる実は厄介で、かぎ状の細かい毛が密生している、いわゆる「ひっつき虫」と呼ばれる鞘を実らせます。
#園芸 #花

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デジタルリマスター版『駅馬車』<ジョン・フォード>監督

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デジタルリマスター版『駅馬車』...
アメリカ映画界に燦然と名を刻む<ジョン・フォード>監督が残した傑作群の中でも、最高傑作と名高い西部劇の金字塔『駅馬車』が、デジタルリマスター版として2014年9月27日より全国で公開されます。

1880年代のアメリカ西部、アリゾナからニューメキシコへと走る駅馬車を舞台に、先住民の襲撃や無法者との決闘などドラマチックなエピソードを盛り込みながら、駅馬車に乗った人々が織りなす人間模様を描き出しています。

主演を務めた<ジョン・ウェイン>は、本作で地位を確立。以降、アメリカ映画界を代表するスター俳優として活躍します。1939年・第12回アカデミー賞では、作品賞ほか7部門にノミネートされ、助演男優賞と作曲賞を受賞。同年の作品賞は『風と共に去りぬ』でしたが、双方に出演している<トーマス・ミッチェル>は、本作の酔いどれ医師「ブーン」役で助演男優賞を受賞しています。

1940年6月19日より日本で公開されていますが、<ジョン・フォード>監督生誕120周年を記念した2014年、デジタルリマスター版でのリバイバル上映となります。
#デジタルリマスター版 #ブログ #映画

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『アバウト・タイム 愛おしい時間について』@<リチャード・カーティス>監督

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『アバウト・タイム 愛おしい時...
『ラブ・アクチュアリー』の<リチャード・カーティス>監督が、タイムトラベルを繰り返す青年が本当の愛や幸せとは何かに気づく姿を描いた『アバウト・タイム 愛おしい時間について』が、2014年9月27日より全国で公開されます。

イギリス南西部に住む青年「ティム」は自分に自信がなく、ずっと恋人ができずにいました。21歳の誕生日に、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父親から知らされた「ティム」は、恋人を得るためタイムトラベルを繰り返すようになり、やがて魅力的な女性「メアリー」と出会います。

しかし、タイムトラベルが引き起こした不運によって、その出会いがなかったことになってしまい、再び時間をやり直した「ティム」はなんとか彼女の愛を勝ち取りますが。

主人公「ティム」役は『ハリー・ポッターと死の秘宝』 ・ 『アンナ・カレーニナ』の<ドーナル・グリーソン>、ヒロインの「メアリー」役に<レイチェル・マクアダムス>、ティムの父親役に<ビル・ナイ>が扮しています。
#ブログ #映画

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『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』@<ステファニー・アルゲリッチ>監督

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『アルゲリッチ 私こそ、音楽!...
現代クラシック界で世界的ピアニストとして知られる、<マルタ・アルゲリッチ>の素顔に迫ったドキュメンタリー『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』が、2014年9月27日より全国で公開されます。

1941年、アルゼンチンで生まれ、スイスで育った<マルタ・アルゲリッチ>は、子どもの頃から非凡な才能を発揮し、12歳でウィーンへ留学。16歳にして数日間のうちに2つのコンクールで優勝を飾り、24歳でワルシャワのショパン国際ピアノコンクールで優勝。その後、あらゆる著名オーケストラとの共演を果たし、世界中で演奏活動を行っています。

その一方で、急な演奏会キャンセルや一切の取材拒否、父親違いの3人の娘の存在など、私生活はスキャンダルと謎に満ちています。

実娘の<ステファニー・アルゲリッチ>が監督を務めてカメラをまわし、天才と言われる母を持つ娘の視点から、知られざる<マルタ・アルゲリッチ>の姿を映し出していきます。
#ドキュメント #ブログ #映画

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串カツセット@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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串カツセット@呑み処【鈴ぎん:...
多くの常連さんから希望がありながら、なぜか「串カツ」のメニューがありませんでしたが、ついに登場です。

<じゃがいも・レンコン・豚肉とたまねぎ・うずら>の4本セットですが、【鈴ぎん:福寿】としては最高級価格の(400円)という値段に驚きました。

<中川店長>は「よく出るんですわ」と喜んでおられましたが、長年呑んできた立場としては、内容よりも(400円)という値段が気にかかります。

廉価な素材ですが、サクサク感のある<じゃがいも>がおいしかったです。
#グルメ #バー #レストラン

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よかったね<ペコちゃん>(8)梨【二十世紀】

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よかったね<ペコちゃん>(8)...
四連休を取られた方もおられると思いますが、カレンダー通りのサラリーマン諸氏も多く、呑み仲間の<ペコちゃん>もその一人で、今宵も<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>でお疲れ様の一杯です。

以前に <くまモン>のLEDのライト をいただいた二人連れさんから、「家に持って帰るのが面倒」ということで、今宵は大きな【二十世紀】の「梨」をプレゼントされていました。

昨今は<幸水>や<豊水>などの品種が多くを占め、【二十世紀】は全体の14%程度、その半分は鳥取県産です。

「梨」が好物の<ペコちゃん>、明日の朝にいただきますと喜んでいました。
#ブログ

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