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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『天国と地獄』@NHK-BS

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『天国と地獄』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1963年3月1日より公開されました<黒澤明>監督の『天国と地獄』の放送があります。
 
<エド・マクベイン>の小説『キングの身代金』(1959年)を原作に、息づまるサスペンスに仕上げられています。
 
製靴会社『ナショナル・シューズ』社の常務の「権藤」の息子と間違えられて、運転手「青木」の息子「進一」が誘拐されました。要求された身代金は三千万円。苦悩の末、「権藤」は運転手のために全財産を投げ出して3千万円を犯人に受け渡し、無事子供を救出します。非凡な知能犯の真の目的とは。鉄橋を利用した現金受け渡しのシーンは秀逸です。
 
実際にこれを模倣した〈吉展ちゃん誘拐殺人事件〉が発生しました。また白黒作品であるにもかかわらず、最も重要なシーンで一個所のみ着色を施すなど新たな演出も印象深い作品です。
 
「権藤金吾」に<三船敏郎>、「戸倉警部」に<仲代達矢>、権藤の妻「権藤伶子」に<香川京子>、権藤の秘書「河西」に<三橋達也>、「青木」に<佐田豊>、「田口部長刑事」に<石山健二郎>、「荒井刑事」に<木村功>、青木の息子「進一」に<島津雅彦>、権藤の息子「純」に<江木俊夫>、誘拐犯「竹内銀次郎」に<山﨑努>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<坂本真綾>30周年広告@読売新聞(3発31日)

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<坂本真綾>30周年広告@読売...
本日の『讀賣新聞』の朝刊の14面を使用した『坂本真綾30周年、』という簡潔なキャッチコピーの全面広告が出ています。これだけでは意味不明ですが、<坂本真綾>ファンには、わかる内容です。
 
本日3月31日に45歳の誕生日を迎える<坂本真綾>です。彼女が2026年にデビュー30周年を迎えることを記念して、デビュー日である4月24日に投票企画「MAAYA's BEST SONG ~あなたの一番好きな坂本真綾の曲を教えてください~」が始まります。
 
<坂本真綾>は、1980年3月31日生まれ、東京都出身。幼少期より劇団で活動し、自身が主人公の声を担当した1996年放送のテレビアニメ『天空のエスカフローネ』」のオープニングテーマ『約束はいらない』で歌手デビュー。以降コンスタントに作品を発表する傍ら、声優、女優、ラジオパーソナリティとしても活動しています。
 
2021年3月にデビュー25周年では、神奈川・横浜アリーナで2DAYSライブ『坂本真綾 25周年記念LIVE『約束はいらない』を開催しています。
 
2023年5月に11枚目のオリジナルアルバム『記憶の図書館』を発表。2024年10月にテレビアニメ『星降る王国のニナ』のオープニングテーマ『nina』が配信リリースされ、11月にはカップリング曲を含むCDシングルとして発売されています。
 
今回の企画では、<坂本真綾>が個人名義でリリースした全楽曲の中からリスナーの一番好きな曲を募集。国内はもちろん海外からの投票も受け付けます。投票の詳細は<坂本真綾>の公式サイトで確認してください。
 
また新曲『Drops』が4月2日0:00に配信リリースされ、同時にYouTubeでミュージックビデオがプレミア公開されます。『Drops』は明日4月1日に始まりますテレビアニメ『ある魔女が死ぬまで』(AT-Xほか)のオープニング主題歌で、作詞を<岩里祐穂>、作曲を<清田直人>、編曲を<河野伸>が担当。5月21日に36枚目シングルとしてCDが発売されます。
#CD #ブログ #声優 #新聞広告 #歌手 #芸能

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「1ドル=149円31銭~149円33銭」

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「1ドル=149円31銭~14...
31日早朝の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇しています。8時30分時点は「1ドル=149円32〜33銭」と前週末17時時点と比べて1円06銭の円高・ドル安でした。
 
米景気懸念が高まるなか、前週末の米株式相場が大きく下げて「低リスク通貨」とされる円には買いが入りました。米経済指標の下振れで米長期金利が低下したのも円買い・ドル売りにつながっています。
 
28日発表された2月の米個人消費支出(PCE)は前月比(0.4%増)と市場予想(0.5%増)に届きませんでした。3月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値も速報段階から下方修正されています。米景気不安が高まり前週末に米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を見込んだ円買い・ドル売りが広がりました。
 
<トランプ米政権>は4月2日に貿易相手国と同水準まで関税率を引き上げる「相互関税」の発表を予定し、各国が報復措置に動けば貿易摩擦が激化するとの懸念も高まっています。前週末には米ダウ工業株30種平均が715ドルあまり下落したほか、日本時間31日早朝の取引で日経平均先物が大幅安となっており、投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方が円買い・ドル売りを誘っています。
#PCE #ブログ #個人消費支出 #為替

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<パン>(1131)カレーフランクロール@【ファンベック】

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<パン>(1131)カレーフラ...
朝食としていただいたのは、パン工房【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「カレーフランクロール」(205円・税込み)です。
 
【ファンベック】では、(908)「ウインナーロール」がありましたが、変形判のようです。
 
多くのベーカリーの定番商品として「ウインナーリール」がありますが、〈粒マスタード〉が、多く使用されていますが、本商品では、〈粒マスタード〉の代わりに〈カレールー〉仕様となっています。
 
たっぷりの〈カレールー〉と〈ソーセージ〉で、おいしくいただきました。
#グルメ #パン #ブログ

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<門別啓人>1敗@<阪神タイガース>(1101)

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<門別啓人>1敗@<阪神タイガ...
30日13:31、観客数3万1965人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」3回戦が行われ、<藤川球児>阪神が今季初黒星を「完封」負けで喫しました。
 
先発の<門別啓人>は5回途中11球8安打1三振3四球2失点(自責点2)。高卒3年目左腕はプロ初勝利を逃しました。2番手<石黒佑弥>のあと6回からはドラフト1位<伊原陵人>(NTT西日本)がプロ初登板。2イニング打者7人に1安打2三振無失点と上々のデビューを果たしています。
 
打線は広島の先発<森>の前に沈黙。7回まで3回に<木浪聖也>が放った左前打1本に封じられました。8回には<梅野隆太郎>が、この試合2本目となる右前安打で無死一、三塁の好機をつくりましたが、2番手<ハーン>に抑え込まれ、無得点に終わっています。
#ブログ #プロ野球

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ご冥福を祈ります<芦屋小雁>さん

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【『笑劇の人生』 (新潮新書)... 【『笑劇の人生』 (新潮新書) 2018篇1月16日】
テレビや映画、舞台で活躍した喜劇俳優の<芦屋小雁>さんが3月28日午前6時、老衰のため自宅で亡くなられています。1933年12月4日生まれで京都府京都市出身、91歳でした。
 
 兄で俳優の<芦屋雁之助>さん(2004年死去)と共に10代で漫才の世界に入り、兄弟でコンビを組みました。コメディアンに転じ、テレビ草創期の喜劇『番頭はんと丁稚どん』(1959年3月9日から1961年4月まで・毎日放送)に〈でっち〉役で出演、〈番頭〉役の<雁之助>さん、〈でっち〉役の<大村崑>さんと共に人気を得て、後に映画化もされています。
 
 ドラマ『裸の大将』・『剣客商売』のほか、舞台『桜月記』・『新 裸の大将放浪記』、映画『父』・『どついたるねん』・『長崎ぶらぶら節』『舞妓はレディ』『嘘八百』などでも俳優として幅広く活躍。日本喜劇人協会の副会長も務めていました。
#ブログ #俳優 #訃報

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『終わりの鳥』@<ダイナ・O・プスィッチ>監督

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『終わりの鳥』@<ダイナ・O・...
命の終わりを告げる鳥と対峙する母娘を描いた奇想天外なイギリス・アメリカ合作製作の『終わりの鳥』が、2025年4月4日より公開されます。
 
クロアチア出身の新鋭<ダイナ・O・プスィッチ>が長編初監督を務め、〈死〉という概念を独創的な映像表現で視覚化しています。病気の少女とその母親が奇妙な鳥との出会いを通して、間もなく訪れるであろう別れを受け止めていく姿を、ユーモアを交えながら描きだしています。
 
病に侵され余命わずかな15歳の少女「チューズデー」は、母「ゾラ」と暮らしていますが、「チューズデー」の前にしゃべって歌う変幻自在な1羽の鳥が舞い降ります。
それは地球を周回して生きものに命の終わりを告げる「デス」という名の鳥でした。「チューズデー」はデスをジョークで笑わせ、外出中の「ゾラ」が帰ってくるまで自分の命を引き延ばすことに成功します。やがて帰宅した「ゾラ」は鳥の存在に畏れおののき、愛する娘のもとから遠ざけるべく暴挙に出ます。
 
『恋人はアンバー』の<ローラ・ペティクルー>が「チューズデー」、テレビドラマ『Veep ヴィープ』の<ジュリア・ルイス=ドレイファス>が母「ゾラ」を演じています。
#イギリス映画 #ブログ #映画

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『ベテラン』@<リュ・スンワン>監督

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『ベテラン』@<リュ・スンワン...
朝鮮半島情勢を巧みに取り入れたスパイアクション『ベルリンファイル』の<リュ・スンワン>監督が、韓国最大のタブーとされている「財閥の横暴」に切り込んだ、2015年12月12日より公開されました『ベテラン』が、続編『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』の公開にあわせて、2025年4月4日より1週間限定リバイバル上映されます。
 
悪は絶対に許さない武闘派ベテラン刑事「ドチョル」を筆頭に、個性的な5人による特殊強力事件担当・広域捜査隊です。あるパーティで「ドチョル」が出会った財閥3世「テオ」の同族会社社員が自殺を図りました。
 
この自殺の裏に「テオ」が絡んでいると疑う「ドチョル」は、単独で捜査をはじめますが、財閥の息がかかった警察上層部の圧力により、捜査の打ち切りを迫られてしまいます。チーム一丸となって事件の核心に迫る「ドチョル」たちをあざ笑うかのように、「テオ」が金と巨大な権力をバックに包囲網からすり抜けていきますが。
 
ベテラン刑事「ドチョル」役に『国際市場で逢いましょう』の<ファン・ジョンミン>。『カンチョリ オカンがくれた明日』の若手俳優<ユ・アイン>が、財閥3世の「テオ」役を演じています。
#ブログ #リバイバル上映 #映画 #韓国映画

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『陽が落ちる』@<柿崎ゆうじ>監督

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『陽が落ちる』@<柿崎ゆうじ>...
『コウイン ~光陰~』『ウスケボーイズ』『シグナチャー 日本を世界の銘醸地に』などの作品を手がけてきた<柿崎ゆうじ>が初挑戦した時代劇『陽が落ちる』が、2025年4月4日より公開されます。
 
武士の妻である主人公が、蟄居を命じられた夫とともに過ごす日々を通して、武家社会の中で紡がれる美しい夫婦の情愛や家族愛、武士の妻であることを貫く女性の生きざまを描いています。
 
文政12年(1829年)、江戸幕府の直参旗本で書院番を務める「古田久蔵正成」を夫に持つ「良乃」でしたが、夫の「久蔵」は江戸城在番の折に将軍の弓に不都合が生じた罪により、蟄居の身となってしまいます。
 
「良乃」は「久蔵」とひとり息子の「駒之助」とともに過ごす中で、夫や身内のためにもたくましく気丈に振る舞います。そしてある日、ついに「久蔵」の沙汰が決まります。
 
これまでの<柿崎ゆうじ>監督作品にも多数出演してきた俳優の<竹島由夏>と<出合正幸>が、「良乃」と「久蔵」の夫婦役を演じ、<前川泰之>、< 藤澤恵麻>、< 黄川田雅哉>、<酒井敏也>、<羽場裕一>、<村上弘明>ほかが出演しています。
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『アンジーのBARで逢いましょう』@<松本動>監督

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『アンジーのBARで逢いましょ...
突然町に現れ、いわくつきの物件でバーを開店した白髪の女性と町の人々との不思議な交流を描いた、<草笛光子>主演の『アンジーのBARで逢いましょう』が、2025年4月4日より公開されます。
 
自ら「お尋ね者」と名乗る白髪の女性「アンジー」がある町に現れました。「アンジー」はいわくつきとなっている物件を借り、そこでバーをオープンさせます。
 
それぞれ問題を抱えながら毎日を生きている町の人々は、「アンジー」からの厳しくも優しいさまざまな言葉、彼女の凜とした生き様に触れていきます。町の人びとは「アンジー」に魔法をかけられたかのように自分らしさを取り戻していくのでした。
 
<草笛光子>がヒロインの「アンジー」役を演じるほか、<寺尾聰>、<ディーン・フジオカ>、<石田ひかり>、<松田陽子>、<青木柚>、<田中偉登>が
饗宴、監督は<大林宣彦>監督などの助監督を長年務めた<松本動>が務めています。
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