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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『いきもののきろく』@<井上淳一>監督

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『いきもののきろく』@<井上淳...
<永瀬正敏>が原案・主演を務め、東日本大震災の影響を受けた世界に生きる男と女の喪失と再生を描いた2014年製作作品『いきもののきろく』が、2025年3月7日より公開されます。
 
誰もいない廃墟のような街で、運河に流れ着いたゴミを拾い集める男。そこに1人の〈女〉が現れたことで、男の日常に変化が起こりはじめます。
 
〈女〉を演じるのは、『福田村事件』の<ミズモトカナコ>です。『戦争と一人の女』の<井上淳一>が監督・脚本を手がけ、後に『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』でも<井上淳一>監督とタッグを組むシネマスコーレ支配人の<木全純治>が企画プロデュースを担当。ロックバンド「頭脳警察」の<PANTA>が主題歌を手がけています。
 
現在は使われていない名古屋の中川運河で2013年末に撮影を行ない、完成から11年の時を経て2025年に劇場初公開されます。
#ブログ #映画 #東日本大震災

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『バッドランズ』@<テレンス・マリック>監督

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『バッドランズ』@<テレンス・...
『天国の日々』・『シン・レッド・ライン』などの<テレンス・マリック>監督が1973年に発表しました長編初監督作『バッドランズ』が、2025年3月7日より公開されます。
 
1950年代末にアメリカで実際に起きた連続殺人事件を題材に、無計画な犯罪を重ねる若い男女の逃避行を、鮮烈かつ詩情ゆたかな映像で描きだしています。
 
1959年、サウスダコタ州の小さな町。学校ではあまり目立たない15歳の少女「ホリー」は、ゴミ収集作業員の青年「キット」と出会い恋に落ちます。しかし交際を認めない「ホリー」の父親を「キット」が射殺したことから、2人は当てのない逃避行の旅に出ます。ツリーハウスで気ままに暮らしたり、金持ちの屋敷に押し入ったりと、無軌道な日々を送る2人でした。次々と人を殺していく「キット」の姿を、ただ見つめるだけの「ホリー」でしたが。
 
『地獄の黙示録』の<マーティン・シーン>が「キット」、『キャリー』の<シシー・スペイセク>が「ホリー」を演じています。
 
日本では1980年に『地獄の逃避行』のタイトルでテレビ放送され、このたび、『バッドランズ』のタイトルで劇場初公開されます。
#ブログ #映画

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『封神・激闘!燃える西岐攻防戦』@<ウー・アールシャン>監督

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『封神・激闘!燃える西岐攻防戦...
日本でも漫画やテレビアニメなどで多くの人々に親しまれてきた中国の古典小説『封神演義』を原案に壮大なスケールで実写映画化し、中国で大ヒットを記録したアクションファンタジー3部作の第1部『封神・妖姫とキングダムの動乱』に続く第2部『封神・激闘!燃える西岐攻防戦』が、2025年3月7日より公開されます。
 
『封神』第一部で「殷王」に背き、部下らの助けを借りで領地・西岐へ帰還した「姫発(き はつ)」でした。殷では、太師「聞仲(ぶんちゅう)」と女将軍の「鄧嬋玉(とうせんぎょく)」等が、反旗を翻した西岐征討のため動き出していました。敵を待つ「姫発」のもとへ、仙界から降り立った「姜子牙」と「雷震子(らいしんし)」、「楊戩(ようぜん)」、「哪吒(なた)」、そして殷寿の息子「殷郊(いんこう)」が加勢し、殷の大軍を迎え撃つ準備を進めます。
 
『熱烈』・『西遊記 はじまりのはじまり』の<ホアン・ボー>が「姜子牙」、『ボーン・トゥ・フライ』の<ユー・シー>が「姫発」、『アクシデンタル・スパイ』の<ウー・シングォ>が「聞仲」を演じています。監督は『ロスト・レジェンド 失われた棺の謎』・『妖魔伝 レザレクション』の<ウー・アールシャン>が務めています。
#ブログ #中国映画 #映画

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<當真あみ>1st写真集『Ami』@小学館

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<當真あみ>1st写真集『Am...
俳優<當真あみ>(18)が、3月4日に1st写真集『Ami』(3520円・撮影:屋山和樹・小学館)を発売しています。
 
高校時代の制服姿のカバーを取ると現れる表紙カットは、初めて雑誌の表紙を飾った思い出の中学時代の制服カット。比較してその成長の過程を垣間見ることができる一枚となっています。
 
本作は中3から高3まで毎年定期的に撮り溜め、その成長の軌跡を追っている写真集になっています。中3の冬、沖縄から撮影はスタート。自身の境遇にも重ね上京前に地元を最後に楽しむ姿や、本当に遊んだ場所、本当に通った店にも訪れた。高1の冬には、剣道に打ち込みながら、都会の生活に慣れていく姿。高2の冬には、林間学校で訪れた長野では牧場で馬のお世話とパノラマの雪景色に心を躍らせました。そして高3の冬、卒業旅行で訪れた台湾南部、歴史と文化に触れ、夜市に茶芸館、マリンブルーの海を水着で駆け回り、初めての海外を心の底から満喫しています。
#ブログ #写真集 #芸能

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<福井梨莉華>表紙@『週刊SPA!』3月11日・18日合併号

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<福井梨莉華>表紙@『週刊SP...
<福井梨莉華>(20)が、3月4日発売の『週刊SPA!』3月11日・18日合併号(扶桑社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
 
<福井梨莉華>は、2005年1月12日生まれ、岐阜県出身。NHKのドラマ『高校生日記~キミとつくる青春~』のオーディションに合格し、芸能界デビューしています。BS時代劇『おいち不思議がたり』などに出演しています。2024年9月より本格的にグラビア活動を開始しました。
 
グラビア活動では、デビュー以来各誌の表紙を席巻。2024年10月18日発売の『FRIDAY』11月1日・8日合併号(講談社)にて、『福井梨莉華 Pure Gift vol.1』というグラビアに登場、10月11日発売の『週刊ヤングマガジン』46号で初登場からわずか2ヶ月で同誌の表紙に大抜てきされています。今年に入り入り1月27日発売の<a『週刊プレイボーイ』6号に登場していました。
 
グラビアシーンを爆走する20歳の新星が、初々しさだけでない少しオトナっぽい表情や、圧巻のボディで今年もグラビア界を賑わしそうです。
#ブログ #芸能 #表紙カバー

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<横野すみれ>表紙『週刊FLASH』3月18日号

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<横野すみれ>表紙『週刊FLA...
元アイドルグループ「SweetCandy」・「NMB48」の<横野すみれ>(24)が、3月4日発売の『週刊FLASH』3月18日号(光文社)の表紙&巻頭グラビア9ページに登場しています。
 
<横野すみれ>は、2014年2月7日アイドルグループ「SweetCandy」ニテデビュー、「iDOL Street」を経て女性アイドルグループ「NMB48」にて活動していました。
 
俳優として、2024年11月13日 ~ 17日公演の舞台『ぐらんぶる』(Mixalive TOKYO Theater Mixa)にて、「古手川奈々華」 役で出演。2024年12月20日より公開の映画『聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜』にて、「天女」 役で出演しています。

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『THE LAW 刑事の掟』@テレビ大阪

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『THE LAW 刑事の掟』@...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Trauma Center』が、邦題『THE LAW 刑事の掟』として、2020年7月10日より公開されました作品の放送があります。
 
<ブルース・ウィリス>の出演で、警察組織の巨悪に立ち向かう刑事の戦いを描いています。
 
「スティーブ・ウェイクス警部補」の相棒「トニー」が何者かに殺害されます。銃撃現場を目撃したウェイトレスの「マディソン」も被弾し、救急病院に搬送されます。捜査を進めるうち、事件は警察内の組織犯罪であると突き止める「スティーブ」でしたが、証拠となる銃弾は「マディソン」の体内に残されていました。彼女の命を狙う悪徳警官たちは、警察の立場を利用して病院を占拠。事態に気づいた「スティーブ」は、満身創痍になりながらも病院に潜入します。
 
「スティーブ・ウェイクス警部補」に<ブルース・ウィリス>、「マディソン・テイラー」に<ニッキー・ウィーラン>、「ピアース」に<ティト・オーティズ>、「トゥル」に<テキサス・バトル>、「エミリー・テイラー」に<キャサリン・デイヴィス>、「トニー・マーティン」に<タイラー・ジョン>、「ジョーンズ医師」に<スティーヴ・グッテンバーグ>が出演、監督は<マット・エスカンダリ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ゴースト ニューヨークの幻』@NHK-BS

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『ゴースト ニューヨークの幻』...
本日深夜<0:05>より「NHKーBS」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Ghost』が、邦題『ゴースト ニューヨークの幻』として1990年9月28日より公開されました作品の放送があります。
 
暴漢に殺された男性が幽霊となって恋人を守る姿を描き、世界的大ヒットを記録したロマンティックファンタジーです。
 
銀行員の「サム」と恋人の陶芸家「モリー」は、ニューヨークで一緒に暮らし始めます。しかし「モリー」が「サム」にプロポーズした夜、2人は暴漢に襲われ、「サム」は命を落としてしまいます。ゴーストとなって現世に残った「サム」は、「モリー」を傍で見守り続けます。やがて、自分を殺した暴漢が再び「モリー」を狙っていることを知った「サム」は、霊媒師「オダ・メイ」の力を借りて彼女に危険を知らせようとします。
 
監督は<ジェリー・ザッカー>が務め、主演は<パトリック・スウェイジ>と<デミ・ムーア>。<ウーピー・ゴールドバーグ>が霊媒師を好演し、第63回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した作品です。また、もともとは、1955年の映画『Unchained』(日本未公開)の主題歌でした「ライチャス・ブラザーズ」の『アンチェインド・メロディ』も、印象に残る楽曲です。
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『ロッキー3』@BS12

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『ロッキー3』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『眠狂四郎 無頼控魔性の肌』のほうそうがありますが、続いて<20:00>より、1982年アメリカ製作の『原題:Rocky III』が、邦題『ロッキー3』として、1982年7月3日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
前作『ロッキー2』(1979年)に引き続いて<シルヴェスター・スタローン>が監督・脚本・主演の三役を務めた。当初はシリーズ最終章の予定で製作されたため、師匠であるミッキーの死や、宿敵アポロ・クリードとの友情など、ストーリーに区切りをつける描写が多く見られますが、この後、『ロッキー4/炎の友情』、『ロッキー5/最後のドラマ』、『ロッキー・ザ・ファイナル』とシリーズ化された。また、「アポロ」の遺児「アドニス」が主人公のスピンオフ『クリード チャンプを継ぐ男』、『クリード 炎の宿敵』、『クリード 過去の逆襲』が製作されています。
 
ヘビー級王座についた「ロッキー」は連戦連勝を重ね、愛する家族と幸福の絶頂へと昇りつめます。引退を考えだした矢先、新たな挑戦者「クラバー」が現われます。野獣のような闘志を持つ「クラバー」を恐れる老トレーナーの「ミッキー」は、「ロッキー」に対戦をやめるように進言しますが、挑発に乗った彼は聞く耳を持ちません。
 
心労が重なる「ミッキー」は試合前日、ついに心臓発作を起こして倒れてしまいます。不安を抱えてリングに上がった「ロッキー」は、無残にも2ラウンド敗北してしまいます。心身ともに打ちのめされて帰ってきた「ロッキー」の目の前で「ミッキー」は息を引き取ります。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「ミッキー」に<バージェス・メレディス>、「クラバー・ラング」に<ミスター・T>、「サンダー・リップス」に<ハルク・ホーガン>、「ロッキー・ジュニア」に<イアン・フリード>ほかが出演しています。
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『眠狂四郎 無頼控魔性の肌』@BS12

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『眠狂四郎 無頼控魔性の肌』@...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1967年7月15日より「眠狂四郎」シリーズ第9作目『眠狂四郎無頼控魔性の肌』の放送があります。

ある日、「狂四郎」は闕所物奉行から、「天草四郎」が所有していた金のマリア像を島原の乱の残党から守って京都まで無事届けることを依頼されます。仕事を引き受けた「狂四郎」は、闕所物奉行の娘の「ちさ」と京都へ向かいます。

島原の乱の残党の首領「右近」らはその日のうちに「狂四郎」を襲撃しますが、失敗に終わります。道中でも彼らは執拗にマリア像を狙いますが、何とか無事に京都にと辿り着きます。しかしそこでは、偽の闕所物奉行と「右近」が「狂四郎」を待ち構えていました。

「 :眼狂四郎」に<市川雷蔵>、「ちさ」に<鰐淵晴子>、「おえん」に<久保菜穂子>、「志乃」に<長谷川待子>、「岩風呂の女」に<渚まゆみ>、「大沼伊織」に<五味龍太郎>、「神戸七郎太」に<伊達三郎>、「権藤巳之助」に<平泉征>、「三枝右近」に<成田三樹夫>ほかが出演、監督は第4作の『眠狂四郎女妖剣』の<池広一夫>が務めています。

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『夜の大捜査線』@NHK-BS

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『夜の大捜査線』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1967年アメリカ製作の『原題:In the Heat of the Night』が、邦題『夜の大捜査線』として、1967年10月25日より公開されました〈ファルコンのベスト10〉作品の放送があります。
 
厳しい人種差別が根強く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人の敏腕刑事と白人の警察署長が反発しあいながらも殺人事件捜査に挑む姿を描き、1968年・第40回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞(ロッド・スタイガー)など5部門を受賞した名作です。
 
ミシシッピ州の小さな町で殺人事件が起きます。捜査を開始した警察署長「ギレスピー」のもとに、ひとりの黒人男性が容疑者として連行されてきます。しかしその男の正体は、フィラデルフィア警察の優秀な刑事「ティッブス」でした。初めて殺人事件を扱う「ギレスピー」は、渋々ながらも「ティッブス」に協力を依頼。激しい人種差別にさらされながら捜査を続ける「ティッブス」でした。
 
主演の「ティッブス」役に<シドニー・ポワチエ>と「ギレスピー」役に<ロッド・スタイガー>が演じています。「サム・ウッド巡査」に<ウォーレン・オーツ>、「レズリー・コルバート」に<リー・グラント>ほかが出演しています。
 
<クインシー・ジョーンズ>が、音楽を手がけ、<レイ・チャールズ>による映画の題名と同じタイトルの主題歌『IN THE HEAT OF THE NIGHT』も大ヒットを記録しました。
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共同制作(106)「雛人形」

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共同制作(106)「雛人形」
デイケアに出向きましたら、4人テーブルの真ん中にティュシュペーパーの箱が常時置かれていますが、昨日の「ひな祭り」の飾りだったのでしょうか、折り紙と千代紙で作成されました、6センチ角ほどのかわいらしい「雛人形」が張り付けてありました。
 
顔の部分は手書きのようでしたが、千代紙の模様をうまく着物の柄にしています。
 
糊での貼り付け作業が偲ばれて、ほっこりとさせていただきました。
#ひな祭り #ブログ #歳時記 #雛人形

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映画動員ランキング@(2月28日から3月2日)

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映画動員ランキング@(2月28...
(2月28日から3月2日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、前週2位でした『ファーストキス 1ST KISS』が、1位に浮上しています。
 
<坂元裕二>が脚本を手がけ、<塚原あゆ子>が監督を務めた同作は、結婚15年目に離婚直前の夫を事故で亡くした「硯カンナ」が、15年前のある1日にタイムトラベルする物語です。自身と出会う直前の夫「駈(かける)」と再会した「カンナ」は、未来の事故を食い止めるために奔走します。<松たか子>が「カンナ」、<松村北斗>(SixTONES)が「駈」を演じています。
 
初登場は2本でした。<中島健人>と<milet>が共演したラブストーリー『知らないカノジョ』が2位、<ティモシー・シャラメ>が若き日の<ボブ・ディラン>を演じた『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』が4位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年2月28日~3月2日)
1. 『ファーストキス 1ST KISS』 2. 『知らないカノジョ』(初) 3. 『劇場版 トリリオンゲーム』
4. 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(初) 5. 『アンダーニンジャ』 6. 『366日』 
#ブログ #動員ランキング #映画

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ダウ平均株価(3月3日)

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3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。主力株の一角に買いが先行したものの、米政権の関税政策への警戒は株式相場の重荷となっています。米景況感の悪化を示す経済指標の発表後にダウ平均は下落に転じています。
 
<トランプ米大統領>が、2日のSNSの投稿で暗号資産(仮想通貨)の戦略備蓄の議論を進める考えを示したことを受け、代表的な仮想通貨であるビットコインの価格が水準を切り上げました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、コインベース・グローバルやロビンフッド・マーケッツといった仮想通貨関連株が上昇し、投資家心理の支えとなりました。
 
<トランプ米政権>は、4日からカナダとメキシコに関税を発動し、中国には追加関税を課す方針です。関税が米国の物価上昇圧力や貿易戦争につながり、経済に悪影響を与えるとの見方は根強くあります。
 
米サプライマネジメント協会(ISM)が、3日発表しました2月の製造業景況感指数は(50.3)と、市場予想(50.6)を下回りました。米景況感が悪化しているとの観測から、景気敏感株の一部に売りが出てダウ平均株価は、下落に転じています。
 
ダウ平均株価は、前週末比ドルセント(0.%)安の4万ドルセントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比ポイント(0.%)安の1万で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比ポイント (0.%)高の5で終えています。
#ISM #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #仮想通貨 #暗号資産 #株価 #米サプライマネジメント協会 #製造業景況感指数

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第97回アカデミー賞・長編ドキュメンタリー映画賞@『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』

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第97回アカデミー賞・長編ドキ...
2日に授賞式が開かれました米第97回アカデミー賞で、パレスチナ問題を取り上げ、日本では2025年2月21日より公開されています『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』が、長編ドキュメンタリー映画賞に輝いています。パレスチナ人とイスラエル人が共同で監督。米国で配給会社が付かない中、監督たちが自ら上映を取り付ける自主配給で栄誉をつかんでいます。
 
同作品は、イスラエルによるヨルダン川西岸マサーフェルヤッタからの強制追放にあらがうパレスチナ人の日々を記録。育った土地を追われるパレスチナ人の悲劇が、アカデミー会員の心を動かしました。
 
「不正義や民族浄化に歯止めをかけるよう、本気で世界に呼び掛けた」。パレスチナ人の<バーセル・アドラー>監督は受賞後、作品に込めた思いを語りました。2カ月前に生まれた娘が「同じ生活を送らなくて済むよう願っている」とも語っています。
 
イスラエル人の<ユヴァル・アブラハーム>監督は、共同監督の意義を「一緒なら声は強力になる」と説明。自身や家族が脅迫されても「民族的な優位性のない、両者の権利が確保された政治的解決という道がある」と信じています。
 
米国は、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスと戦うイスラエルを支援。<トランプ大統領>はガザを「所有」し、住民を近隣諸国に移住させる構想を掲げています。<ユヴァル・アブラハーム>監督は、そうした米国の政策が「この道を阻んでいる」と批判しています。
 
ハリウッドの映画産業の成長には、ユダヤ人が大きく貢献しています。このため、長編ドキュメンタリー部門では「反イスラエル色」の濃い同作品ではなく、ロシアによるウクライナ侵攻を描いた作品が有利だとの下馬評もありましたが、はね返しての受賞です。
#ブログ #映画 #第97回アカデミー賞 #長編ドキュメンタリー映画賞

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第97回アカデミー賞・作品賞@『ANORA アノーラ』

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第97回アカデミー賞・作品賞@...
第97回アカデミー賞の作品賞には、『ANORA アノーラ』『ブルータリスト』・『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』・『教皇選挙』・『デューン 砂の惑星PART2』・『エミリア・ペレス』・『アイム・スティル・ヒア』・『ニッケル・ボーイズ』・『サブスタンス』・『ウィキッド ふたりの魔女』の10作品がノミネートされていましたが、2025年2月28日より公開されています『ANORA アノーラ』が受賞しています。
 
 本作は米ニューヨークでストリップダンサーとして働く「アノーラ」が、ロシアの御曹司「イヴァン」の〈契約彼女〉となり、結婚へと突き進む物語です。しかし彼の両親から猛反対されたことで、事態は大騒動に発展していきます。『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』の<ショーン・ベイカー>が監督を務め、<マイキー・マディソン>が「アノーラ」役、<マーク・エイデルシュテイン>が「イヴァン」役で出演。<ユーラ・ボリゾフ>が2人の結婚を阻止しようとする「イゴール」に扮しています。
 
今回6部門にノミネートされた本作は、作品賞のほか監督賞(ショーン・ベイカー)、脚本賞(ショーン・ベイカー)、編集賞(ドリュー・ダニエルズ)、主演女優賞(マイキー・マディソン)の5部門を受賞しています。
#ブログ #作品賞 #映画 #第97回アカデミー賞

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