『F1/エフワン』@<ジョセフ・コシンスキー>監督
3月
19日
<ブラッド・ピット>の主演映画『F1/エフワン』が、ワーナー・ブラザース配給で、2025年6月27日より公開されます。
『トップガン マーヴェリック』の監督<ジョセフ・コシンスキー>とプロデューサーの<ジェリー・ブラッカイマー>が再びタッグを組み、F1の世界を舞台に迫力満点のレースを描き出しています。
F1の全面バックアップを受けた本作では、F1グランプリと同じロゴが映画のタイトルロゴに使用され、実際のサーキットコースで撮影を実施。最新技術を導入した撮影により〈体感映画〉を目指し、出演者は数カ月にわたる厳しいトレーニングを受け、実際にF1カーを操縦するなどリアルを追求しています。
プロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役F1レーサーの<ルイス・ハミルトン>も名を連ね、脚本執筆プロセスに参加するのみならずエンジン音にまで徹底的にこだわり、<ルイス・ハミルトン>自身「レース映画史上もっともリアル」と自信をのぞかせています。
<ブラッド・ピット>は伝説的カリスマF1レーサーの「ソニー」役で主演。最下位のF1チームで現役復帰を果たした「ソニー」が、チームメンバーとぶつかり合いながらも、仲間とともに過酷な試練を乗り越えていく姿が描かれていきます。
「ソニー」のチームメイトである若きルーキー「ジョシュア」役で<ダムソン・イドリス>、チームを支えるピットクルーのリーダー「ケイト」役で<ケリー・コンドン>、ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表「ルーベン」役で<ハビエル・バルデム>が共演、脚本は『トップガン マーヴェリック』の<アーレン・クルーガー>が担当しています。