大相撲春場所(10日目)@エディオンアリーナ大阪
3月
19日
18日、大相撲春場所(10日目)が、エディオンアリーナ大阪にて行われました。
新横綱<豊昇龍>はこの日から休場、対戦相手の東前頭五枚目<宇良>は不戦勝で4勝6敗となっています。
カド番の大関<琴桜>は、西前頭四枚目<一山本>にはたき込まれ、5勝5敗。<一山本>は、6勝4敗です。
大関<大の里>と東前頭四枚目<高安>との1敗同士の対戦は、<高安>が寄り切り、9勝1敗で単独トップに立ちました。
関脇同士の<大栄翔>と<王鵬>の一番は、<大栄翔>が引き落とし、7勝3敗。<王鵬>は、4勝6敗です。
小結<阿炎>は、西前頭筆頭<若元春>に押し出され、4勝6敗。<若元春>は、6勝4敗です。
小結<霧島>は、西前頭三枚目<隆の勝>に押し出され、4勝6敗。<隆の勝>は、3勝7敗です。
西前頭六枚目<尊富士>は、東前頭十三枚目<湘南乃海>を押し出し、8勝2敗と勝ち越し、<湘南乃海>は、1勝9敗です。
西前頭十四枚目<美ノ海>は、東前頭九枚目<伯桜鵬>を押し出し、8勝2敗と勝ち越し、<伯桜鵬>は、6勝4敗です。
(10日目)が終わり、9勝1敗は、前頭四枚目<高安>ただ1人、8勝2敗は大関<大の里>、前頭六枚目<尊富士>、前頭十四枚目<美ノ海>の3人が続いています。