「タイガースジェット」@スカイマーク
4月
18日
これは、神戸空港の利用を通して、神戸をはじめとした関西地域の魅力を全国に発信する「神戸 旅の港街 プロジェクト」の第5弾となるもので、阪神タイガースとコラボレーションして実現した。特別デザイン機はボーイング 737-800型機が2機で、1機目の機種記号は(JA73NL)で4月27日から、2機目が(JA73NM)で5月10日から就航し、10月末まで運航する予定です。
機体のデザインは、左前ドア付近に阪神タイガースの虎のロゴと神戸空港10周年ロゴを配置、機体後方左右ドア付近にもロゴ、機体中央の左右上部にはタイガースロゴ、機体後方にはタイガースへの応援を呼びかけるメッセージを書いた。機内ではシートのヘッドレストカバーは黄色と黒でロゴは記したものとなり、搭乗および降機の際に「六甲おろし」が流れます。
座席のシートポケットにはオリジナル紙うちわを用意し、乗客が持ち帰ることができます。客室乗務員はスカイマーク仕様の阪神タイガースのユニフォームを着用する。さらに、5月中旬より阪神タイガースとスカイマークのロゴを記したオリジナルスポーツタオルを機内販売する。売上の一部は平成28年熊本地震の義援金として寄付されます。
使用路線は就航初便として4月27日のSKY101便(羽田発7時20分~神戸着8時30分)で使用する予定としているほかは発表されていません。
なお、就航記念イベントとして4月27日のSKY101便の神戸空港到着時、SKY104便(神戸発9時15分~羽田着10時25分)の神戸空港出発時に、阪神タイガースのロゴがデザインされた缶に入った神戸のお菓子、神戸風月堂「タイガースミニゴーフル」が配られるよていです。