舞台『ぐらんぶる』@「Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa」
9月
26日
漫画『ぐらんぶる』(原作:井上堅二・作画:吉岡公威・『good!アフタヌーン』(講談社)2014年5月号から連載開始)を原作とする舞台『ぐらんぶる』のキービジュアル、CM映像が公開されています。2024年11月13日~11月17日に「Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)」にて上演されます。
公開されましたキービジュアルには、ダブル主演を務める「北原伊織」役の<高本学>、「今村耕平」役の<佐伯亮>をはじめ、「古手川千紗」役の<立花紫音>、古「手川奈々華」役の<横野すみれ>、「吉原愛菜」役の<河本景>、「時田信治」役の<飯野雄貴>、「寿竜次郎」役の<君沢ユウキ>、「野島元」役の<松島有紘>、「御手洗優」役の<織部典成>が登場しています。
今回のキービジュアルでは、メインキャラクターが集合となり、砂浜に置かれたお酒にキャラクターたちが手を伸ばす迫力あるビジュアルとなっています。
さらに、キービジュアルとあわせてCMも解禁されています。『ぐらんぶる』という作品にふさわしい、舞台への期待を高める夏らしさあふれる映像に仕上がっています。
なお今回の舞台では、国内最大級のダイビングスクールマレアが協力。公演ではダイビング機材やスーツのレンタル、ダイビングシーンのためのキャストへのダイビング練習のためプール体験実習を予定しており、舞台『ぐらんぶる』における肝となるダイビングシーンをよりリアルに描いています。
同作は、主人公「北原伊織」が大学進学を機に海辺の町に引っ越し、叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE(グランブルー)」に下宿。きれいな海とかわいい幼なじみと憧れのキャンパスライフに期待していましたが、彼を待ち構えていたのは男ばかりで飲み会の嵐のダイビングサークルで、大学で出会った友人「今村耕平」もサークルに加わり〈裸〉での日々を送ることになる青春コメディーです。
2018年にはテレビアニメ化、2020年には実写映画化もされ、今回、連載10周年記念の企画として舞台化されています。