日本でも漫画やテレビアニメなどで多くの人々に親しまれてきた中国の古典小説『封神演義』を原案に壮大なスケールで実写映画化し、中国で大ヒットを記録したアクションファンタジー3部作の第1部
『封神・妖姫とキングダムの動乱』に続く第2部『封神・激闘!燃える西岐攻防戦』が、2025年3月7日より公開されます。
『封神』第一部で「殷王」に背き、部下らの助けを借りで領地・西岐へ帰還した「姫発(き はつ)」でした。殷では、太師「聞仲(ぶんちゅう)」と女将軍の「鄧嬋玉(とうせんぎょく)」等が、反旗を翻した西岐征討のため動き出していました。敵を待つ「姫発」のもとへ、仙界から降り立った「姜子牙」と「雷震子(らいしんし)」、「楊戩(ようぜん)」、「哪吒(なた)」、そして殷寿の息子「殷郊(いんこう)」が加勢し、殷の大軍を迎え撃つ準備を進めます。
『熱烈』・『西遊記 はじまりのはじまり』の<ホアン・ボー>が「姜子牙」、『ボーン・トゥ・フライ』の<ユー・シー>が「姫発」、『アクシデンタル・スパイ』の<ウー・シングォ>が「聞仲」を演じています。監督は『ロスト・レジェンド 失われた棺の謎』・『妖魔伝 レザレクション』の<ウー・アールシャン>が務めています。