4年前、野球の試合中の事故で膝を痛め引退した元プロ野球選手<秋草隼>は、恋人の小説家<田代塔子>の仕事を手伝って暮らしていました。
ある日、大学時代の野球部の先輩<栗林>がGM(ジェネラルマネージャー)をしている「バーバリアンズ」でコーチーをしている<峰村>から、現場復帰の話しを持ちかけられます。
どうやら「バーバリアンズ」の日本を代表するスラッガー<立花>が、ドーピングをしているという噂があるので、選手としてチームに入り、調査してほしいという依頼でした。
<秋草>は一度は断りますが、まだ32歳という若さで野球に未練があり、スパイ役として一軍選手としての調査が始まります。
プロ野球業界の商業ベースでの野球経営を主軸に、<秋草>自身の再起を掛けた男の奮闘が交差する野球ミステリーとして、楽しめる一冊でした。
毎月29日は「肉(2・9)の日」ですので、合わせて「ステーキ」の日にわたしも制定しています。
今夜は「タスマニアビーフ」を使い、ワンプレートでまとめてみました。
キャベツのカレー煮は、いつも一口サイズに切るのですが、今回は細切りです。
旬の<タケノコ>と、<カボチャ・シイタケ>を付け合わせとして煮物にしています。
<サラダ菜>の緑と、<ミニトマト>で彩りです。
ニンニクの効いた【タスマニアビーフヒレステーキ】、今宵もいい感じに仕上がりました。
某懸賞に応募していた【アイリスの生鮮米五種食べ比べセット】(1830円)が当選したようで、届きました。
<アイリスオーヤマ>といえば、家庭用プラスチク製品の製造・販売の会社だというイメージがありましたが、本社が米どころの宮城県仙台市ということで、新しく精米工場<舞台アグリイノベーション>を設立したようです。
セットの内容は、山形産<つや姫>、北海道産<ゆめぴかり>、新潟産<こしひかり>、秋田産<あきたこまち>、宮城産<ひとめぼれ>と、有名処が各3合パックで入っています。
どれも「一等米」ということで、銘柄の違いを確かめながら、味わいたいと考えています。
焼いた薄焼き玉子で包む料理としては、「オムレツ」・「オムライス」・「オムソバ」がありますが、今回は和風の「オムソバ」に対して洋風の【オムスパゲッティ】に挑戦です。
中に巻き込む「スパゲッティ」は、「チキンライス」と同じくケチャップ味の「イタリアン」です。
いつも通りファルコン流の 「イタリアンスパゲッティ」 を作りましたが、麺の量を標準的な100グラムにしましたので、具材と合わせますとかなりのボリュームになってしまい、玉子を巻くのに苦労しました。
玉子2個を使っていますので、「スパゲッティ」の量と合わせ、ボリューム満点のファルコン流【オムスパゲッティ】が楽しめました。
「メトロこうべ」の(新開地タウン)と(神戸タウン)の中間通路にあります「メトロ卓球場」ですが、赤いラバーラケットを「日の丸」に見立てた 宣伝ポスター に続き、新しいシリーズが貼り出されていました。
<サラリーマン卓球用語>シリーズと銘打たれていました。
「ポスター博覧会」に参加されているアーティストの氏名は公表されていませんが、なんとなく卓球用品を販売している「T.T.S(テーブルテニスショップ)Takahashi」の 宣伝ポスター の作風に似ているなと感じています。
ユーモアたっぷりのシリーズは4種類ありますので、順次アップする予定です。
野草として、道端や空き地などで見かけることが多い【ヤエムグラ(八重葎)】です。
アカネ科ヤエムグラ属の越年草で、史前帰化植物として、日本に広く分布しています。
茎には節があり、不仕事に狭い倒卵状の性質を持つ葉を6~8枚ほど輪生させますので「八重」と付けられ、「葎」は雑草を意味しています。
茎には下向きの棘があり、多の植物に棘をひっかけながら茎を立ち上げていきます。
花は4~6月頃に開花、花径1~2ミリと小さい4弁花で、4個の雄しべがありますが目立ちません。
果実は直径2ミリほど、2分果からなり、分果に1個の種子が入り、表面には鉤状の毛が生え、「ひっつき虫」の性質で衣服などに付いて繁殖を計ります。
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