2010年に発表した『灼熱の魂』が第83回アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、世界的にも注目を集めたカナダ人監督<ドゥニ・ビルヌーブ>のハリウッドデビュー作『プリズナーズ』が、2014年5月3日より全国で公開されます。
娘を取り戻すため法をも犯す決意を固めた父親の姿を描いたサスペンススリラー。家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪します。手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親は証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をします。
父親役に<ヒュー・ジャックマン>、事件を担当する警官「ロキ刑事」役で<ジェイク・ギレンホール>が扮しています。
昨年12月、 <七輪焼ホルモン「えん臓」> に出向いて以来の「焼き肉」です。
大好きな<生レバ>が行政指導で食べれなくなり、焼き肉店に足を向けるのが遠のいてしまいます。
仕事の納品を終わらせ、<ホルモン【まるちゃん>】にて、ちょっと一杯になりました。
まずは外せない<塩タン>(480円)に始まり、人気のある<まるちゃんサラダ>(370円)、<ホルモン3種盛り>(800円)、<カルビ>(400円)、<ソーセージ>(260円)です。
辛口のタレに辛子味噌、明日は日曜日ということでおろしニンニクをたっぷりと入れ、おいしくいただき、割り勘で(2000円)の会食でした。
先日 「さくらももいちご」 (6個:2700円) という果物に驚きましたが、打ち合わせに向かう途中に売れているのかと気になり、再度お店を覗いてみましたら、季節的に出回るのが遅めかなとおもえる<土佐文旦>(1玉:1080円)がありました。
ミカン科ミカン属の一種で、標準和名では「ザボン」です。
原産地は東南アジア・中国南部・台湾辺りで、日本には江戸時代に鹿児島県阿久根市に渡来しています。
九州の「ブンタン(分担)」は果肉がおいしくないため、皮の部分を砂糖漬けやボンタンアメなどに加工されていますが、<土佐文旦>は果肉がおいしく食べれる品種です。
ソフトボール大で1玉(1080円)ですが、「さくらももいちご」には手が出ませんが、これならポケットマネーで買ってもいいかなと、しばし思案をしておりました。
神戸のお天気は快晴、ベランダに布団を干していましたら、【ナミテントウ(並天道虫)】が止まりました。
コウチュウ目(鞘翅目)テントウムシ科Harmunia属の昆虫です。
【ナミテントウ】は、色や斑紋に変化が多く、紋のないタイプから19個の斑紋があるタイプまで 多数 に渡ります。
2~4紋型は西日本から九州にかけて多く、19紋型は北海道や東北地方で多く見られます。
紋の少ないタイプは黒色の地に赤もしくは黄橙色の紋が入り、紋の多いタイプは黄橙の地に黒い紋、紋がないモノは黄橙色の翅の色をしています。
【マックスバリュ】の「カットピザ」も、この「オニオン&フレッシュトマトピザ」(198円)で5種類目になりました。
熟したトマトのスライスがあるだけで、口の中にジューシー感が広がり、タバスコソースとの相性もいいようです。
オニオンの甘味とチーズの分量も多く、おいしくいただけました。
【ニゲラ】として一般的に流通しているのは「ニゲラ・ダマスケナ」ですが、これはその園芸品種として、イギリスの<T&M(Thompson & Morgan)>社で作出されている「アフリカンブライト」です。
【ニゲラ】は、キンポウゲ科クロタネソウ属の1年草で、日本には江戸時代に渡来しています。
和名の「クロタネソウ(黒種草)」は、花後に大きく膨らんだ裂開果を実らせ、熟すと黒いタネを散布させることに由来しています。
葉は細かく裂けて細い糸状をしており、茎は枝分かれしてその先に一輪の花を咲かせます。
花径は3~5センチ、色は白色・青色・桃色等があり、花弁に見えているのは<蕚片>で、本来の花は退化して目立ちません。
「ブラッククミン」と呼ばれ、カレーのスパイスとして用いられるタネは<ニゲル・サティバ>という品種から採取されたモノです。
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