朝鮮戦争の前後に韓国南部の山岳地帯で活動したパルチザン部隊・南部軍を題材にした、1990年製作の戦争ドラマ『南部軍 愛と幻想のパルチザン』が、2014年4月26日より公開されます。
韓国の社会派監督<チョン・ジヨン>が、南部軍に従軍した新聞記者<イ・テ>による同名手記をもとに、これまで韓国建国に反対した「共匪」として歴史上のタブーとされてきた彼らの姿を人間味あふれるタッチで映画化しています。
さまざまな理由で南部軍に参加した人々が、飢えや寒さといった極限状態の中に置かれながら、同胞を敵に回した勝算のない戦いに身を投じる姿を描いています。
『シルミド』の<アン・ソンギ>が主人公「イ・テ」を演じるほか、彼と恋に落ちる看護兵役に人気ドラマ『ラスト・スキャンダル』の<チェ・ジンシル>、「イ・テ」を慕う文学青年役に<チェ・ミンス>が扮しています。
<ヤマザキマリ>の人気コミックを<阿部寛>主演で実写化し、大ヒットを記録したコメディ『テルマエ・ロマエ』(2012年・監督:武内英樹)の続編『テルマエ・ロマエⅡ』が、2014年4月26日より全国で公開されます。
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計士「ルシウス」は、コロッセオにグラディエーターたちを癒す浴場を作ってほしいと頼まれ頭を悩ませます。そんな時、またしても現代日本へタイムスリップした「ルシウス」は、平たい顔族(=日本人)の「山越真実」と再会。そこで見た日本の国技・相撲にヒントを得て、グラディエーター用の新たなテルマエを作るばかりか、血なまぐさいコロッセオに平和的な雰囲気を持ち込むことにも成功します。
しかし、和平路線を進める皇帝「ハドリアヌス」に反発し、グラディエーターたちの戦いを通して市民の好戦意欲を高めようと企んでいた強硬派の元老院は、「ルシウス」の存在が邪魔になり、さらなる陰謀をめぐらせるのでした。
<阿部寛>を始め、<北村一輝>、<宍戸開>、<市村正親>ら古代ローマ人を演じる濃い顔の俳優たちが再登場。現代日本人を演じるヒロイン「山越真実」の<上戸彩>らも続投、監督も前作に続き<武内英樹>が務めています。
小鉢物の突き出しとして出てきたときには、韓国料理の「コンナムル」かなと思いましたが、食べてみますと中華味の炒め物で、ネギが掛けられているのも納得です。
「モヤシ」とは、「萌やす」(発芽させる)の連用形で、本来は穀物類などの新芽作物(スプラウト)全般を指す言葉で、<ワラビ・タケノコ・カイワレ大根>なども「モヤシ」の一種になります。
近世<ブラックマッペ・緑豆・大豆>等の新芽が広く普及したことにより、単に「モヤシ」といえばこれらを指す言葉になってしまいました。
新開地にあります立ち呑み<冨月>で「もやし炒め」を頼みますと、一袋が一人前で食べ応えがあります。
「モヤシ」は痛みが早く、「中途半端に残しても使えないから」と言うのが、女将さんの弁です。
< ラーメン「豚の助」、置き看板 >
4月1日(火)から、消費税が5%から8%に増税されています。
今迄5%の消費税込み価格の「ランチ」・「定食」の値段が、便乗値上げなのか、やたら高くなっている感じがしてなりません。
お昼の<サービスランチ> が(500円)だった 「源八寿し」 さんは、これまで(税込み価格表示)でしたが、増税後は(税抜き価格)として、ワンコインランチが(540円)になっています。
まだ増税後に足を運んでいませんが、 <お食事処「灯」> さんのワンコインランチが健在なのか、気になるところです。
驚いたことにお値打ちな、「とんかつ定食」 ・ 「チキンカツ定食」 ・ 「ハンバーグ定食」 の各定食が(450円)でした「豚の助」さんは、(580円)という価格になっていました。
もはや<激安ランチ>という看板の言葉がむなしく、計算しますと実に35%の値上げです。
定食に(580円)を出すのであれば、お店の選択肢がぐんと広がりますので、あえて足を運ぶこともなさそうです。
中華料理【サカエ】さん、定食のメニューは16種類あるようで、本日の「レバニラもやし定食」(600円)で5品目ですが、中華料理 「燕楽」 の11種類の定食制覇と同様に、このお店でも全メニュー制覇を狙っています。
消費税増税にもかかわらず以前と同じ(600円)ですので、お得な定食です。
味付けされた<レバー>が柔らかく、シャキシャキとした<もやし>との食感がたまりませんでした。
付け合わせは<冷奴>と<豚天>ですが、天ぷらがアツアツの揚げたてで、これがまたいいお味です。
ご飯もたっぷりと盛り付けてくれていますので、お腹一杯のお昼ご飯になりました。
我がホームグランドである、立ち呑み<呑み処「鈴ぎん:福寿」>の宣伝用ポスターです。
<いい酒は友を呼ぶ>とのコピーが書かれていますが、年齢・職業に関係なく、数多くの呑み友達がいる幸せを改めて感じました。
反面、多くの仲間とのお別れもあり、土方の<けんちゃん>、ダンディな<シルクハットのお父さん>、寡黙な<ふくちゃん>、98歳まで呑みに来られていた <サカイさん> 、女性店長だった<千代ちゃん>等、亡くなられた方々の名前が浮かんできます。
「あれっ~ 最近あの人見かけないなぁ」と気が付きますと、3月末で退職されたりしています。
気の置けない友との一杯は、何よりの気分転換です。
袋状になった<唇弁(リップ)>の形が特徴的な、不思議な花姿をしたランで、ラン科パフィオペディルム属に分類されている多年草、東南アジアを原産地としています。
多くのランは着生植物ですが、地上に根を下ろす地生蘭、もしくは半着生であり、少数派に属しています。
花は長い花茎の先に単独かもしくは少数の穂状になり、外側にある上向きの<背がく片(ドーサルセバル)>は幅広く、左右側面の<花弁(ペダル)>は細長く横に伸び、<唇弁(リップ)>の後側には<下がく片(ベントラルセバル)>を持ちます。
名称はギリシア語の「パフィオ(ヴィーナス)」と「ペディロニ(サンダル、スリッパ)」の合成語で、「女神のスリッパ」を意味し、英名でも「Ladyslipper」です。
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