今宵も<えっちゃん>から、【イチゴ】のおすそ分けをいただきました。
【イチゴ】はバラ科オランダイチゴ属の多年草で、「メロン」や「スイカ」と同様に果物として扱われていますが、草本ということもあり、統計等では野菜に分類されている場合もあります。
食用として食べている部分は、正確には<花托>といい果実ではありません。【イチゴ】にとっての果実は、ブツブツとして一見種子に見える部分であり、<痩果>といいます。
『本草和名』(918年頃)には、「以知古」との表記がみられますが、これは「ヘビイチゴ」などの野生種で、現在の【イチゴ】の品種につながるものは、オランダから江戸時代末期に渡来しています。
香菜類が大好物ですので、「パセリ」という文字にひかれてしまいました。
「レモン&パセリウインナ」(300円)という製品で、未経験のポークソーセージに挑戦です。
口に入れますと、レモンの爽やかな風味が口の中に広がり、いい味わいでした。
好みの「キリンビール」との相性も良く、これはなかなかのアイデア商品だと味わっておりました。
<農心>の「辛ラーメン」シリーズとしては、 「辛ラーメン」 ・ 「激辛ラーメン旨」 ・ 「本格キムチ:辛ラーメン」 と食べてきていますが、今回は【辛ラーメンBLACK】(101円 : KALDI)です。
一般の袋物のインスタントラーメンは、熱湯で麺を茹でたあとに「粉末スープ」等を入れるタイプが多いのですが、本製品は麺と一緒に「牛骨ソルロンタン粉末スープ」・「特性辛味粉末スープ」・「かやく」を一緒に入れ、4分30秒煮込みます。
添付されている「かやく(ネギ・ニンニク・椎茸・味付牛肉)」は、具材としての期待できませんので、<牛肉・茹で玉子・ねぎ・小松菜>を下準備して一緒に煮込みました。
スープの色からも「辛さ」はありませんが、「ソルロンタン」のいい出汁が入れ足した<牛肉>とよく合い、野菜との相性も良く、満足な一杯が楽しめました。
昨日の <サー!戦法> に続く、<サラリーマン卓球用語>シリーズの第2弾目の宣伝ポスターです。
サラリーマンの悲哀を感じさせるコピーですが、いまだこのようなことがあるのかと、苦笑いしてしまいました。
< 2014年4月30日 >
< 2013年12月31日 >
この4カ月の間の冬場の時期には、成長が止まっていた【ノキシノブ(軒忍)】です。
上部写真の下側二つの矢印の枯れた「葉」は撤去、先端が変色していた上部黄印の「葉」も枯れてしまいました。
4月に入り、下部写真の赤印の「葉」がこの一ヶ月で急に伸び出し、7センチばかりに成長、現在<4枚>の状態です。
観察を初めて1年3ヶ月の期間で <胞子嚢群(ソーラス)> もでき、ようやくここまで成長してきていますが、目に見えての繁殖もなく、ここは我慢して気長に見守るしかないようです。
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