なにか新製品の<インスタント麺>や<レトルトカレー>が発売されていないかと、スーパー<ライフ神戸駅前店>を行きましたら、文具売り場でもない1階の出入り口周りに懐かしい「ノート」を見つけました。
通称【神戸ノート】と言われていますが、わたしも小学生時代には学科に合わせて各種の「ノート」を使用していましたし、これが神戸独自の製品だとは思いもよりませんでした。
写真は「こくごちょう(国語帳)」ですが、「ノート」の帯の色や名称も、学年によって分けられており、一般的な「理科・算数・国語・社会」などに合わせて、<おけいこちょう>や先生と家庭のやり取りをする<れんらくちょう>などもあります。
「ノート」の表裏の写真も、神戸市内の風景がモノトーンで印刷されており、生まれ育っている郷土への愛着が自然と身につくように配慮されています。
瓶ビールをグラスに注ぐとき、たまにシャボン玉ができます。
ビールの残量とグラスに注ぐ腕の傾きと早さで、一重のシャボン玉を作る発生率は7割近くまでに上達(?)しました。
前回(4)では、 変形したシャボン玉 をアップしていましたが、今回は二重にできた<瓶ビールのシャボン玉>を集めています。
一重のシャボン玉を作るのは割と簡単なのですが、この二重のシャボン玉は作ろうとしても無理で、偶然の産物だけに嬉しさも倍増です。
シャボン玉もわずかな時間しか楽しめませんが、何かいいことがあるかなといつもジンクス的に眺めています。
どのチェーン店も消費税増税前は、「牛丼(並盛)」は(280円:税込)の同じ値段でした。
4月1日の増税後、各社の足並みは崩れ、それぞれの下記の値段(税込)での販売です。
<吉野家> 「牛丼・並盛」(300円)
<すき家> 「牛丼・並盛」(270円)
<松屋> 「牛めし・並盛」(290円) ・・味噌汁付き
<なか卯> 「牛すき丼・並盛」(290円) ・・<なか卯>は2014年2月12日に「牛丼」の販売は終了しています。
「吉野家」で値上げ前の最後の 「牛丼」 を食べましたが、今「吉野家」では「50円引き」のサービス券を配布しています。
リピーターにはありがたいサービスですが、値上げ後に客足が減る対策だと考えますが、小手先の安易な胡麻化しに見え、なんともすっきりとしません。
「お代官様、山吹色のお菓子をお持ちしました」・「ブログ屋、そちもよう気が効くのぉ~」という山吹色は小判の代名詞ですが、今回の<秋田好甫>先生の<生け花>の素材は、「ヤマブキ(山吹)」だけの構成でした。
「ヤマブキ」は、バラ科ヤマブキ属に分類されていますが、本種の一属一種しかありません。
春に明るい黄色の5年花を咲かせ、 八重咲き の「ヤマブキ」も庭木として人気品種です。
4弁花の 「シロヤマブキ」 も珍しいのですが、こちらはシロヤマブキ属になり別属になります。
4センチばかりの大きい花が、上下左右に咲き誇り、春爛漫の景色が広がっていました。
本日のお昼ご飯は、久し振りに 【クラブハウスサンド】 です。
今回の具材は、<ベーコン・薄焼き卵・レタス>を挟んで、マスタードを焼いた食パンに塗っています。
厚みのある具材で、ピタッと食パンで閉じてくれていませんが、食べる時にはしっかりと押さえていただきました。
シャキシャキ感のあるレタスが、ベーコンの味とよく合い、牛乳ともどもおいしくいただきました。
昨日は(神戸タウン)側にあります卓球用品のお店 <T.T.S「Takahashi(タカハシ)」> の宣伝ポスターを紹介しましたが、今回は中間通路にあります <プレイランドZOO> の東隣にあります<メトロ卓球場>です。
広々とした場内に10台程度の卓球台が並び、利用料金は、1台30分が(500円)、1時間が(800円)で以後30分ごとに(400円)増しになります。
ママさん卓球などの練習にも良く遭遇しますし、大会などの時にはご婦人がたの歓声が地下通路に鳴り響いている場所でもあります。
宣伝ポスターのコピーが白地と重なり読みにくいのですが、「6年後の日本代表 この場所から 生まれるかも」と、夢のある言葉がラケットの横に書かれており、赤色のラバーを「日の丸」に見立てオリンピックと掛けているのはうまい演出です。
花の<蕚>の形が、風船状になる特徴的を持つ【シレネ・ユニフローラ・アルバ】です。
ナデシコ科シレネ属の常緑多年草で、シレネ属は北半球や南アフリカに200種から700種までと資料により差がありますが、多種なのは間違いがなさそうです。
「シレネ・ユニフローラ」は、枝垂れるように育つ系統と、茎を直立させる系統があり、花色はこの<アルバ>の白色と、<ロゼア>の桃色、八重咲きが流通しています。
属名は諸説あり、ギリシア語の「sialon(唾液)」に由来し、分泌物を多く含むことに由来している説、分泌物の多さが、酒の神である<バッカス>の養父<シレネス>が酔って泡を吹いた様子に由来する説、また<シレネス>が太っていることにより、風船状の花姿に見立てた説などが伝承されています。
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