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神戸:ファルコンの散歩メモ

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未来式カレー@【グリフィンドール】中央区中山手通1丁目

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未来式カレー@【グリフィンドー...
久しぶりに出てきた夜の三宮の世界ですので、同い年の大将が夜中から営業を始める 「たこ十」 に訪問しなければと早目に覗き、ノックをしたのですが休憩中なのか反応がありません。

三宮で「ファルコン」さんと呼ばれる顔馴染みのスナックは、先に訪問した 「スイートピー」 しかなく、どうしようかなと考えていましたら、「たこ十」のお店の向かい側からいい匂いがしていましたので、時間つぶしにと覗いてみました。

なんとお店のカウンター内におられたママさんはニューハーフで、コスプレ姿が決まっていました。

この時間まで呑んでいますとさすがにお腹が空き、「未来式カレー」(1000円)をいただきました。
<未来(みらい)>ちゃんというのが、ママさん(?)の名前です。

食べ慣れたカレールーだけのインド式ではなく、大きなじゃがいもゴロゴロの家庭的なカレーです。
福神漬もたっぷりと出していただき、ママさんと馬鹿話をしながら時間をつぶしておりました。
#グルメ #バー #レストラン

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8年ぶりの訪問@スナック【スイートピー】中央区下山手通1丁目

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8年ぶりの訪問@スナック【スイ...
仕事仲間と、夜な夜な三宮の繁華街を飲み歩いていた時代もありましたが、すっかりご無沙汰になってしまいました。
以前は、業界の会合が三宮界隈で開かれておりましたが、いまはそれもなくなり、出向くことがありません。

久しぶりに【スイートピー】さんに、顔出しです。
多くの行きつけのお店がありましたが、もう三宮で<ファルコンさん>と呼んでくれるお店は、この一軒だけになりました。

わたしが勤めていた事務所を辞め、独立したのが平成元年です。
ママさんも数か月遅れで開業され、仲良く数字を刻み来年は共に25周年を迎えます。
お店も大きなスペースから何回か移転され、今はカウンターだけの小さなお店を一人で切り盛りされています。

8年ぶりの訪問になりましたが、昔のボトルはそのまま残してくれていました。
ボトルを空け、新しいボトルをキープしましたが、さて次の訪問はいつになるかなと考えながら呑んでおりました。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸花時計(35)【第8回神戸国際フルートコンクール】

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神戸花時計(35)【第8回神戸...
今年2回目の花時計の植え替えが、3月7日(木)に行われました。
緑っぽくみえているのは「シロタエギク」(1120株)、紫色は「パンジー」(1600株)、赤色は「デージー」(280株)で合計(3000株)の植え込みです。

世界四大フルートコンクールのひとつとして数えられる【神戸国際フルートコンテスト】の第8回大会が、3月28日(木)に始まる第一次予選から、4月6日(土)の本選まで、熱き戦いが神戸文化ホールにて繰り広げられます。

4年に一度のこの大会では、過去にエマニュエル・パユやアンドレア・リーバークネヒトなど、現在のフルート界のトップスターを輩出してきています。

横一文字に見える赤色の部分が「フルート」を表し、大会名の頭文字の「KIFC」の緑色の4文字が並べられていますが、今回も分かりづらい図案でした。
#ブログ

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ファルコンシェフ(13)【親子丼】  

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ファルコンシェフ(13)【親子...
今週は、なんだかインスタント麺が多くて、反省を込めてファルコンシェフの登場です。
いつも通り手っ取り早い丼物として、鶏肉がありましたので【親子丼】にしました。

B級グルメ派としては、「天丼」・「うな丼」・「カツ丼」・「牛丼」、そして「親子丼」の五大丼物は単純な構成ですが、奥行き深い世界でもあります。

日本橋人形町にあります1760(宝暦10)年創業の鳥料理専門店<玉ひで>が、明治なかばに親子丼を考案され、お店で汁モノを出すのは下品だということで、当時は出前だけの注文に応じていたようです。
<玉ひで>の【親子丼】は、割り下で肉(シャモ)のみを煮て卵でとじただけで、「親子水入らず」にかけて玉ねぎや三つ葉などの余分な材料は使用されていません。

鶏肉を火通り早くするためにやや小さめに切り、玉ねぎが柔らかくなるのを見計らい鶏肉を入れ、溶き卵でとじるだけで美味しくいただけるのは、手間がかからず助かります。
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ファルコン植物記(689)<バラ>(12)【スブニール・ドゥ・アンネ・フランク】

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ファルコン植物記(689)<バ...
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの大虐殺(ホロコースロ)で命を落としたユダヤ人少女<アンネ・フランク>の日記を、父<オットー・フランク>が1947年に『アンネの日記』として出版し、世界的ベストセラーになっています。
お誕生日は1929年6月12日とはっきりしていますが、亡くなったのは1945年3月上旬だということしか分かりません。

この【スブニール・ドゥ・アンネ・フランク】は、同じく強制収容所に入れられていたベルギー人の園芸家<ヒッボリテ・デルフォルヘ>が、1955年に作出し、父<オットー・フランク>に捧げられ、1960年に正式に発表されました。
フランス語で「Souvenir d’Anne Frank」と表記されていますが、「アンネの形見」と訳され、また「アンネのバラ」とも呼ばれています。

日本には1972年に父の好意で株が届けられ、譲り受けた教会を中心に次々と日本全国に広まりました。
1980年4月には、西宮市甲陽園に<オットー・フランク>の協力を得て「アンネのバラの教会」が完成しており、アンネの資料館を併設していますが、彼は同年8月19日に他界しています。

蕾のときは赤色をしており、開花すると橙色に黄色が入りいわゆる黄金色になります。時間の経過とともに、サーモンピンク色に変化をし、やがてまた赤色に戻る色の不思議な様相で楽しめます。
#園芸 #花

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