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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『メッセンジャー(2009)』@<オーレン・ムーバーマン>監督

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『メッセンジャー(2009)』...
戦死した兵士の遺族に訃報を伝える通告官(メッセンジャー)を題材に描くヒューマンドラマ『メッセンジャー(2009)』が、2013年3月9日より全国で公開されます。

イラク戦争で戦果を上げながらも負傷し、帰国した米軍兵士の「ウィル」(ベン・フォスター)(サマンサ・モートン)は、戦死した兵士の遺族へ訃報を伝えるメッセンジャーの任務に就くことになります。上官の「トニー」大尉(ウッディ・ハレルソン)とともに訃報を伝えていく「ウィル」は、遺族たちの怒りや悲しみを目の当たりにし、苦悩します。

そんな時、夫の戦死により未亡人となった「オリビア」と出会った「ウィル」は、失われた心を取り戻していきます。一方、長い軍隊生活で冷え切っていた「トニー」の心もまた、「ウィル」に友情を感じることで少しずつ氷解していきます。

第82回アカデミー賞( 2010年3月7日)で助演男優賞<ウッディ・ハレルソン>、脚本賞にノミネートされた作品です。
#ブログ #映画

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ベルギービール@【Beer Cafe de BRUGGE】中央区北長狭通1丁目

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ベルギービール@【Beer C...
今宵は、ビール党の仲間とベルギービールで有名な【BRUGGE(ブルージュ)】に出向きました。
阪急三宮駅の高架下にあるお店ですが、店内の薄暗い雰囲気が、何とも落ち着くお店です。

おつまみはサービス品として殻付きの「落花生」がありましたが、久しぶりに来ましたら、落花生ではなく「あられ豆」みたいなものに変更(?)されていました。

いただいたベルギービールは3種類です。
まずはベルギーを代表する生ビール「ヒューガルデン・ホワイト」で、喉を潤しました。
二番手は、焙煎したキャラメルモルトの香ばしさが感じられる「レフ・ブラウン」で、ほのかに甘いあと味が残ります。
最後に、「ベル・ビュークリーク」という、チェリーレッドの爽やかな甘酸っぱさに特徴のあるビールをいただきました。

どれもはっきりとした癖のある生ビールで美味しいのですが、少し量が少ないのが残念です。
#グルメ #バー #レストラン

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今年の読書(28)『恋する空港 あぽやん2』新野剛志(文春文庫)

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今年の読書(28)『恋する空港...
2013年1月17日からTBS『木曜ドラマ9』で放送されている、ドラマ化原作の2冊目です。
著者は立教大学社会部卒業後、旅行会社に6年勤務したあと、突然周囲に無断で失踪し、3年間ほどホームレス生活を経験しています。

<あぽやん>というのは、あぽ(APO)=「空港(Airport)」の略語から派生した旅行業界用語で、旅行代理店に籍はありながら、空港の案内係に移動した人々を指しています。
<あぽやん>について文中著者は、<ツアーの国内最後の砦となる空港所で、あらゆるトラブルを解決してゆくスーパーバイザーを、賞賛をこめてそう読んでいたが、いまでは空港でしか使えない社員、とでもいうような、見下した意味合いで使うことが多い>と、書かれています。

大航ツーリストに勤めるスーパーバイアーの<遠藤慶太>は、グァム支社から移動してきた新人<枝元久雄>の上司として受付業務を訓練させていますが、空港ならではのトラブルに巻き込まれながら業務をこなしてゆく姿が、連作の物語として6話収められています。

主人公の「僕」という表現と、<遠藤>という名前の使い分けが分かりづらい所もありましたが、著者の経験を生かした業界モノとして楽しく読めました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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インスタント麺(178)@藤原製麺【喜多方ラーメン】

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インスタント麺(178)@藤原...
札幌ラーメン・博多ラーメンと並び日本三大ラーメンに数えられています、福島県喜多方市の【喜多方ラーメン】です。
市内には120軒ほどのラーメン店があり、310人に1軒という対人口比では日本一を誇ります。

袋のパッケージの下側には「なまこ壁」の図柄が使用されていますが、もともと喜多方市は「蔵」で売りだした観光都市でした。
福島県には、 「白河ラーメン」 というご当地ラーメンもあります。

本来のスープは、豚骨ベースのスープと煮干しベースのスープを別々に作り、それを合わせることで味に奥行きを与えています。
やや太めの麺と醤油味のスープ、あっさりとした味わいで醤油の味も強く前面に出ておらず、美味しくいただけました。

いつもながら具材がなくてネギだけでは寂しいですが、まさにB級グルメにふさわしい景色です。
#ブログ

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ファルコン植物記(680)二色の色の花<チューリップ>(4)

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ファルコン植物記(680)二色...
花弁の先端が赤朱色で、根本の部分が黄色の<チューリップ>が飾られていました。
花姿も花弁の高さが低く横に広がった感じで、ブランデーグラスに似たよくある<チューリップ>の形ではなく、シャンペングラスのソーサー型に似ています。

ユリ科チューリップ属の植物として16世紀から原産地であるトルコのアナトリア地方で栽培が開始され、オランダ等にて品種改良が進み、今では約8000種に及んでいます。
1981(昭和56)年に<チューリップ>は、15系統に分類されていますが、日本にはオランダ輸入品を中心に約1000種ばかりが流通しています。

写真の<チューリップ>の花姿は、15系統に属する品種ではなさそうで、名前の同定が出来ませんでした。
また、最近では背丈の低い矮性のガーデンチューリップの改良も進んで複雑になり、制定してから30年経過していますので、再度人為的な系統区分の見直しが必要な時期なのかもしれません。
#園芸 #花

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