「牡蠣の釜めし」は時期的に無理だろうなと諦めながら出向きましたが、やはり「牡蠣」のシーズンは終わりでした。
仕方ありませんので、好きな牛蒡が一杯の「田舎釜めし」(1000円)を、焼き時間がかかりますので最初に頼み、焼き鳥を楽しんできました。
メニューを見ますと新しくなり、「釜めし」・「ぞうすい」等が値上げしていました。それでもお値打ちの内容ですので、仕方ありません。
「しんぞう」・「もつ」・「きも」(2人前)・「きも刺し」と、好きな定番メニューを頼み、黒板の本日のメニューを見て「アスパラ焼き」・「トマトチーズ」を注文です。
お隣のカップルさんはネットでお店を見つけて予約されての来店で、お店一押しの「きも」を食べて「おいし~い」と感動の声で盛りあがっておりました。
少しバタバタしてしまい、いつもより遅めのお昼ご飯になりました。
こういうときはがっちりと食べたくなり、【もっこす:板宿店】に足を向けました。
単品の 「中華そば」(630円) をはじめ、 ミニラーメンに餃子とライスの付く「ミニAセット」(500円) など色々とお得な組み合わせがあるのですが、本日は王道の「チューシューメン」(840円)にしました。
ラーメン鉢を覆いつくすように「チャーシュー」が2段(3段?)重ねに盛られており、このあいだにたっぷりの刻みねぎが挟まれています。
食べても食べてもなくなりそうにない「チャーシュー」ですが、「おろしニンニク」をたっぷりと入れたスープと麺とのバランスも良く、食べ飽きません。
完璧なB級グルメの一杯ですが、満足度も一杯の「チャーシューメン」です。
昨日20日(水・祝)から3月24日(日)と、会期期間は短いのですが、【神戸アートビレッジセンター】にて「素朴な立場展」(吉村宗浩絵画教室合同展)が開催されています。
案内文には、<そこに今、見えるものをただ描くだけのことなのに、なぜ、人はそこに魅かれるのだろう? それぞれの捉え方で、素直に対象と向き合うことを志した、4つの絵画教室の合同展示会です>とありました。
それぞれ年齢も職業も違うかたが、絵画教室に通われていることだとおもいますが、自由な立場での作品が会場いっぱいに展示されていました。
<西垣迪世>さんは、仕事の過労から鬱病になり亡くなられた息子さんの顔を描かれていて、たとえ裁判で労災だと認定されても、息子は戻ってこれるわけがない苦悩をにじませるタッチで、三点の肖像画を出されていました。
<石川勝孫>さんの「人生」は、階段の一段一段が虹のように塗り分けられ、人生のその時々の感情を色で表示、登り切った階段の上には寺院がそびえ建つ構図、まさに「人生」の縮図を垣間見させていただきました。
翼弁が紫紅色でよく目立ち、花弁の先端が黄色のコントラストが美しい【ポリガラ】です。
ヒメハギ科ポリガラ属の植物で、原産地はヨーロッパの高山に分布しています。
基本種である「ポリガラ・カマエブクス」は、高さ15~30センチ程度の匍匐性のある小低木で、白色または黄色の花を葉脇に1~2個咲かせ、和名では「シロバナトキワヒメハギ(白花常盤姫萩)」です。
写真の【ポリガラ】はその変種で、和名として「トキワヒメハギ(常盤姫萩)」として流通しています。
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