なるべくコメントが重ならないようにと、酒の肴を替えて選ぶのも難しいときがあります。
今宵も大好きな、 「豚足」(250円) がありましたが、「焼豚」(400円)にしました。
「焼」という字が用いられていますので、本来は豚バラ肉などの塊にタレや蜂蜜など調味料を塗り、刺叉(さすまた)などに刺して炙りやいたモノが「焼豚(叉豚)」です。
広東風では鈎に吊るして、炉の中で焼き上げる調理方法が一般的で、麦芽等やコーンシロップを塗っていますので、甘めの仕上がりになります。
日本ではタコ糸などで形を整え、煮て作る「焼豚」が多く、柔らかくとろりとした仕上がりになり、ラーメンの具材としても利用でき、また煮汁をスープやタレに利用できますので多くのラーメン店で用いられている調理方法です。
<ちーちゃん>に少しだけ温めてもらい、厚めの柔らかな「焼豚」、ビールとよく合い美味しくいただいてきました。
昨年末、冷蔵庫で冷やされている「キリンビール」と「アサヒビール」の割合が、以前は五分五分の<7列>ずつ並んでいましたが、わたしの好きな「キリンビール」が <3列> ばかりに減っていた報告をさせていただきました。
大瓶を取ろうと冷蔵庫を見ましたら、なんと「キリンビール」の列は<2列>しかありません。
アルコールフリーの列も増えているようで、時代を反映しているのがよく読みとれます。
この分ではいずれ「キリンビール」がなくなるのではと危機感を持ちながら、そんなことはないだろうと考えつつ、今宵の肴を選んでおりました。
≪ 雨の中(純真の呼びかけ) 陳肖平 2005年 ≫
まことに恥ずかしいお話ですが、開催パンフレットを見たときには、「真善忍」というのは、個人名だとおもっておりました。
正しくは、<法輪功>という気功の実践者(学習者)が、自らを律する「真・善・忍」のことで、内面の向上を図る大事な教えです。
会場に飾れている絵は、気功学習者によって描かれており、中国において<法輪功>の学習者が、1999年7月20日に当時の中国共産党総書記・江沢民による悲惨な弾圧に対しての抗議の意味合いが表現されています。
学習者に対し、強制収容所や精神病院に送りこみ、激しい拷問と虐待、さらに生きたままの臓器摘出の材料にされている現状が、強く心に残りました。
2012年9月18日、ジュネーブで開かれた国連人権理事会で、中国当局が組織的に臓器奪取を行っていることが報告され、世界的に関心が高まりつつあるなか、各地で巡回展示が行われニューヨークでは最多の入場者を記録しています。
3月9日(土:5日は休館)迄の開催ですので、キャンパスからにじみ出ている叫び声を、ぜひ聞いてほしいものです。
2013年1月15日に全国発売されているカップ麺で、【赤おに麺】というネーミングからして2月の「節分」用だと思いますが、1カ月遅れでいただきました。
麺には緑「豆」のでんぷんが配合されているようですが、味わい的には特徴を感じとることはできませんでした。
<辛さひかえめ!>とカップに書かれていますが、コピー通り<レッドベルペッパー>が入っているのですが、辛さは感じません。
<ピーナッツバター>風味が強く、担々麺のスープの味わいよりも「味噌ラーメン」を思わせる味わいでした。
かやくとしての<ゴマ・チンゲン菜・ネギ>の量もあり、平均点のカップヌードルですが、インパクトはない味でまとまっています。
カップのシールは、左右に穴をあけて「お面」として使える遊び心が考えられています。
本来は、白色の一重咲きが普通種ですが、花径3センチばかりの八重咲きの<マーガレット>を見つけました。
完全八重咲きの早生品種であり、分枝がとても活発で、細い花茎を立ち上げ、切れ目なく花を咲かせてくれます。
キク科モクシュンギク属の半耐寒性多年草です。
原産地はカナリヤ諸島で、17世紀に欧州に渡り、日本には明治時代末期に輸入され、大正時代から栽培が盛んになりました。
本来は宿根草として多年草ですが、日本では温暖地でないと越冬は難しいようです。
和名では「モクシュンギク(木春菊)」と呼ばれていますが、年数を経るごとに枝や茎が木質化して堅くなるところからの命名です。
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