今日は29日で、2(ニ)9(ク)の語呂合わせの「肉の日」だということに気が付きました。
ということでファルコンシェフは、国産黒毛和牛のヒレ肉を焼いていただくことにしました。
肉自体の調理は、ニンニクと塩胡椒・ブラックペッパーがあれば問題はありませんが、付け合わせだけはいつも頭を悩まします。
今宵は、<パセリたっぷりのポテトサラダ・ブロッコリー・ニンジン・カボチャ・茹で卵>です。
ジャガイモは皮付きのまま、玉子と一緒に茹で上げました。
ブロッコリーとニンジンは、コンソメキューブで下味を付けています。
100グラム(980円)のヒレ肉、焼き具合はレアとして、柔らかい肉質で美味しくいただきました。
副題に「S力(エスりき)人情商店街1」とありますが、シリーズ4巻で完結するようです。
さびれつつある「塩力商店街」で育った幼馴染の中学生たちを中心として、話しが進んでいきます。
和風喫茶「茶香瑠」の娘<馬場園茶子>、川嶋靴下店の<川嶋吾朗>、徳井写真館の<徳井研>、フラワー藤門の<藤門吉野>達が商店街のお祭りの日に、氏神様である塩力神社境内で雷に打たれ、その後様々な現象を体験するようになります。
いわゆる超能力が、4人のそれぞれの商売に関して身につくのですが、これは塩力商店街を活気づけるためだけに現われる現象で、<茶子>は塩力神様に気にいられて第七代目の「おリキ様」として認められます。
「S力商店街防衛隊=SSB」として、またそれぞれの商店の後継者として無事に塩力商店街を活性化させることができるのか、次作に続くようです。
昨年の夏にいただいた 「冷製 彩り野菜のソース」 以来、8品目になる落合務シェフの<予約でいっぱいの店>シリーズです。
新しいパッケージデザインに一掃されているようで、味もリニューアルされ、新商品も出ています。
今回は、【蟹のペペロンチーノ】(250円)です。
「パスタソース」は、従来通り熱湯で温めてもいいのですが、ひと手間かけてさらに濃厚な味を楽しむために、ソースをフライパンにあけ、バター(小さじ1/2)を加えて弱火で温め、茹で上げたパスタとトッピングの<乾燥ネギ・と赤唐辛子>を混ぜ合わせました。
ソースと麺が絡まり合いますと、「蟹」の香りが漂い、いい感じです。
アサリの出汁に蟹肉の旨みが加算され、赤唐辛子・ガーリックがソースの後押しをする、旨みたっぷりのパスタが楽しめました。
<ネギ>をパスタソースのアクセントにするところなど、さすが東京・銀座の人気店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の逸品です。
一週間ほど前、ブログル仲間の Shibataさんが 【バイモ(貝母)】 をアップされていました。
下向きに咲く花ですので、内側の花弁に網がさ状の斑が入ることを知らなければ、覗くこともない花ですが、面白い世界が広がっています。
昨年にわたしも 【バイモ】 を某所で見つけ、 「スノーフレーク」 と並んで、ひっそりと咲いている場所を見つけました。
Shibataさんのコメントで、「いたずら等で、乱獲されていないかな」と心配になり出向いてみましたら、元気に花を咲かせていて、今回は運良くニ輪並んでの撮影が出来ました。
残念ながら「スノーフレーク」の方は、昨年より時期が早いので開花がまだなのか、駄目になってしまったのか分からない状況でした。
やや大ぶりの花弁(正確には<蕚>)で存在感のあるキンポウゲ科クリスマスローズ属の<クリスマスローズ>ですが、人気があるのか、最近あちらこちらの花壇や植え込みで見かける機会が多くなりました。
恥ずかしがり屋さんなのか、花弁を下向きに咲かせる品種が多く、きれいな姿を確認するのに苦労させられる花のひとつです。
見かけるたびに、しゃがみ込んで花弁の色や姿を確かめているのですが、今回は斑入りのきれいな花弁を見つけました。
昆虫を誘っている模様なのでしょうか、見ているわたしまで引き込まれそうな模様でした。
本来の花弁は退化しており、<蕚>ですので長い期間楽しめる花として人気が出てきているのかなと、眺めておりました。
ブログルのトップページは表示されます。
自分の管理画面にも入れ、こうしてコメントも書き入れが出来るのですが、皆さんのコメントを見ようとクリックしましても、画面は真っ白いままで、「ページが表示されました」とのコメントしか出なく、自分のコメントの確認もできない状態です。
わたしだけのパソコンでのトラブルでしょうか、ブログル仲間の皆さんは問題ないのでしょうか、コメントをいただければ幸いです。
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