新種のオキソコエビ「エウリセネス・プラスティクス」の幼生(左下)と成体(画像:英ニューカッスル大学)
太平洋のマリアナ海溝の水深6千メートルを超える深海で見つかった新種の甲殻類の体内に、プラスチックの微粒子「マイクロプラスチック」が含まれていたと英ニューカッスル大学の研究グループが明らかにしています。
「海のマイクロプラスチック汚染の広がりを示す調査結果だ」と指摘しています。
「オキソコエビ」と呼ばれる深海生物の一種で、半球形の体とひげ、とがった尻尾などの特徴を持っています。
グループは、プラスチックにちなんだ「エウリセネス・プラスティクス」との学名を付け「汚染をなくすために早急な行動が必要なことを訴えようと考えた」と説明しています。
今朝の朝食でいただいたのは、【マックスバリュ】(伊川谷店)の「タルタルフィッシュ」(108円)です。
名称から、「魚」が使用されているはずで、パンの真ん中にの細長い「フライ物」が挟まれています。
よくある白身の「メルルーサ」のフライかなと思いましたが、食べてみた味での判断では、<鯵>のようでした。
パン生地には「黒胡麻」が練り込まれていて、フライの味とよく合い、(108円)の価格からすると、これは十分満足できる味で、お値打ちの一品だと思います。
日本国内では2日、3日連続で200人を超え東京都97人・大阪府33人が確認、新たに277人の新型コロナウイルス感染が確認され、1日の確認数として最多となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)やチャーター機による帰国者(14人)を含めた感染者は3481人となりました。
札幌市と福井県越前市、大阪市で計3人が死亡、川崎市で死亡した男性の感染も確認され、死者はクルーズ船の(11人)を含めて83人になりました。
福岡市では12人の感染を確認。うち8人は介護老人保健施設介護「楽陽園」(博多区)の職員や利用者で、クラスター(感染者集団)が発生した疑いがあります。福井県が感染を確認した9人の一部は、既に複数の感染が確認されている飲食店の従業員や関係者だといいます。
厚生労働省は2日、新型コロナウイルスの感染者集団「クラスター」が3月31日時点で14都道府県の26カ所だったことを示す全国地図を公表しています。新たに宮城、群馬、茨城、岐阜、京都、大分の6府県で8カ所のクラスターが追加されました。前回も記載されていた東京、千葉、神奈川、兵庫では新たに5カ所で確認され、3月17日の前回公表時の8都道府県13カ所から拡大しています。
クラスターは「1カ所で5人以上のつながりのある感染者が出たケース」と定義され、具体的には、北海道のライブバーや千葉県の福祉施設、東京都の医療機関や飲食店、新潟県の卓球スクールなどが含まれています。
2日、欧州での新型コロナウイルス感染者が50万8000人を超え、死者は約3万5000人に上っています。スペインでは死者が1万人に達しました。死者が1万人を超えたのは、イタリア(約1万3000人)に次いで世界で2カ国目となります。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計や各国政府の発表によれば、欧州で最も感染者数が多いのはイタリア(約11万600人)。スペイン(約11万200人)、ドイツ(約7万8000人)、フランス(約5万8000人)が続きます。
世界全体の感染者は187の国・地域で95万人を超え、100万人に迫っています。死者は全世界で4万8000人余り。
地域別の死者数は、欧州が3万3245人(感染49万484人)、米国・カナダが4587人(感染21万3134人)、アジアが3942人(感染11万570人)、中東が3160人(感染5万9541人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が538人(感染2万83人)、アフリカが223人(感染6198人)、オセアニアが24人(感染5579人)となっています。
『ベルンの奇蹟』(2003年)の<ゼーンケ・ヴォルトマン>監督作『お名前はアドルフ?』が、2020年6月6日(土)より東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開されますが、予告編が公開されています。
ヨーロッパ各地で上演された舞台『名前』を映画化した本作は、哲学者で文学教授の「シュテファン」の弟「トーマス」が、生まれてくる子供の名前を「アドルフ」にすると言ったことから、楽しいはずのディナーが大論争へと変わっていく様子を描く物語です。
<フロリアン・ダーヴィト・フィッツ>が「トーマス」、<クリストフ・マリア・ヘルプスト>が「シュテファン」に扮し、<ユストゥス・フォン・ドホナーニ>、<カロリーネ・ペータース>らもキャストに名を連ねています。
予告編の冒頭には、ディナーの参加者たちが子供の名前当てゲームを楽しむ場面が。そして「トーマス」の「アドルフだ」という言葉をきっかけに、彼らが「アドルフと名付けてヒトラー神話を破壊する」「悪の化身だぞ! そんな名は付けるな」と言い争う姿や、口論が違う話題へと飛び火していく様子がコミカルに切り取られています。
創業者の<肥土(あくと)伊知郎>氏の名を冠したウイスキーウイスキーブランド 「イチローズモルト」 で知られる埼玉県の「ベンチャーウイスキー」(埼玉県秩父市みどりが丘49)が、世界で最も権威のある英国のウイスキー品評会「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2020」で、同社の「イチローズモルト&グレーン ジャパニーズブレンデッドウイスキー リミテッドエディション2020」が世界最高賞を受賞しています。同社が、 世界最高賞を受賞 するのは4年連続となります。
受賞した「ブレンデッドウイスキー・リミテッドリリース」部門は、大麦麦芽だけを原料にしたモルトウイスキーに、大麦麦芽のほかトウモロコシなどの穀物を原料にしたグレーンウイスキーを混ぜ合わせたブレンデッドウイスキーで、製造5千本以下が対象となります。同社のウイスキーは秩父と羽生、川崎の3種類の原酒をブレンドしたといいます。
同社の同部門での世界最高賞の受賞は3年連続で、2017年は一つの樽(カスク)からのみ瓶詰めしたシングルモルトの味を競う「シングルカスクシングルモルトウイスキー」部門で受賞しています。
2020年4月10日)金)に公開が予定されていた 『フェアウェル』 の公開延期が発表されています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う各行政機関の発表や方針を受け、提供・配給元の博報堂DYミュージック&ピクチャーズが延期を決定しました。今後の公開予定については、日程が決まり次第『フェアウェル』公式サイトおよびショウゲート洋画公式SNSでアナウンスされます。
本作は監督を務めた <ルル・ワン> の体験をもとに、中国を離れ海外で暮らす親戚一同が帰郷し、末期がんを患う祖母に余命を伝えるかどうか葛藤するさまを描く物語です。
<オークワフィナ>が祖母を愛してやまない孫娘「ビリー」役を演じ、<ツィ・マー>、<ダイアナ・リン>、<チャオ・シュウチェン>らがキャストに名を連ねています。
インディペンデントスピリット賞で作品賞、第77回ゴールデングローブ賞のミュージカル / コメディ部門で<オークワフィナ>が主演女優賞に輝いています。
日本を代表する人気トップコスプレイヤーの愛知県名古屋市出身<えなこ>(26)が、2日発売の『週刊ヤングジャンプ』18号(集英社)の表紙に登場しています。
<えなこ>はコスプレのクオリティーはもちろん、透明感のあるルックス、知名度の高さから「日本一のコスプレイヤー」との呼び声の高い最強美女として人気です。
1stメジャー写真集『えなこ cosplayer』(2019年3月28日・撮影:桑島智輝・集英社刊)もヒットを記録し、CM出演や冠番組のスタート、インスタ&Twitterどちらもフォロワーが100万人を突破するなど、今や社会現象を巻き起こしている存在となっています。
<えなこ>さんは、新年度初日の2020年4月1日、内閣府から日本の魅力を世界に発信する「クールジャパン・アンバサダー」に任命され、コスプレイヤーとしての活動を通して、知的財産に関する正しい理解や適切な利活用の普及、啓発を行うことが期待されています。
2日の東京株式市場で日経平均株価は4日連続で続落しています。終値は 前日 比246円69銭(1.37%)安の1万7818円72銭と、3月23日以来の安値を付けています。
日経平均の下げ幅は午前に300円を超える場面がありました。国内でも新型コロナの感染者数が増え、経済に悪影響を及ぼすとの見方からか国内勢による株安進行をヘッジする目的の売りが優勢でした。新年度入りしましたが、相場の変動率が高いため、取引を見送る機関投資家が多かったようです。
午前の相場下落を受けて日銀が上場投資信託(ETF)買い入れに動くとの観測より、日経平均は上げに転じる場面もありました。もっとも上値では戻り待ちの売りが出て、買いの勢いは続かなかったようです。
日の出時刻<5:45>の朝6時の気温は9.5℃、最高気温は15.3℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「お花見メニュー」と謳った行事食した。
「山菜おこわ」+「天ぷら(海老・茄子・かぼちゃ)・抹茶塩」+「お刺身(まぐろ赤身)」+「菜の花の胡麻味噌和え」+「お吸い物(麩・ネギ)」+「饅頭」でした。
桜の花はありませんが、、「お花見メニュー」には珍しく生ものの「お刺身」があり、おいしくいただいてきました。
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