今朝の朝食でいただいたのは、【マックスバリュ】(伊川谷店)の「アスパラベーコンエッグ」(151円)です。
前回の「タルタルフィッシュ」は、「魚フライ」が挟み込まれていましたが、今回は、「アスパラベーコン」をはさみこんでいます。
<ベーコン>も細切れの大きさですが、1枚大きくド~ンと載せてあればと感じながら、おいしくいただきました。
若い女性の間では、「アスパラベーコン巻き系男子」という言葉が用いられているようで、「パッと見は肉食系(ベーコン)に見える男子が、内面は草食系(アスパラ)男子を表しているとかで、その反対が、「ロールキャベツ系男子」だそうです。
3日のニューヨーク株式市場は、先月の雇用統計の内容を受けて、大幅な雇用情勢の悪化は避けられないとして売り注文が集まり、ダウ平均株価は大きく値下がりしました。これでダウ平均株価は、今週、580ドル余り下落し、依然、不安定な値動きが続いています。
3日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は前の日に比べて360ドル91セント安い2万1052ドル53セントで、今週の取り引きを終えました。
この日の取り引き直前に発表された先月の雇用統計で、農業分野以外の就業者の数が、前の月から70万人余りの大幅な減少となったことを受け、雇用情勢の悪化は避けられないとして売り注文が集まり、値下がり幅は一時、550ドルを超えました。
ダウ平均株価は先週、2400ドル余りの値上がりを記録し、一部では底値を探る動きではないかという見方も出ていましたが、今週は、一転、580ドル余りの下落で、依然、不安定な値動きが続いているようです。
日本国内では3日、新たに355人の新型コロナウイルス感染が確認されました。1日の判明者数が300人を超えるのは初めてとなり、4日連続で200人を超えています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)やチャーター機による帰国者(14人)を除き、国内で確認された感染者は3111人となっています。乗客乗員らを含めると3850人となります。
国内では1月16日に最初の感染が確認され、千人に達するのに2カ月以上かかりましたが、3月31日に2千人を突破すると、。感染者数の増加が加速して3日で3千人を超えたことになります。
東京都2人と愛媛県、福岡県で計4人が死亡、国内ではクルーズ船の11人を含むと合計死亡者数は86人となっています。
東京都は3日、都内で新たに89人の新型コロナウイルス感染が確認され、うち感染経路が不明なのは、これまでで最も多い55人に上り、感染者の合計は773人となっています。
横浜市は3日、市内に住む12人の感染が新たに判明した、と発表しています。12人は男女の幼児と、20~80代の男女10人で、これで、市内在住の感染確認者数は計51人になっています。
大阪府は3日夜、新たに35人の新型コロナウイルスへの感染を確認したと明らかにし、1日あたりの感染者数としては最多で、3日連続で30人を上回り、府内の感染者は計346人になっています
愛媛県では0歳児の感染も確認されていますが、0歳女児は無症状だということです。
プロ野球の<斉藤惇コミッショナー>は3日、東京都内で行われた12球団代表者会議後のウェブの記者会見で、4月24日《金)からの開幕を断念することを明らかにしています。
最短でも5月26日以降とみられ、公式戦の143試合実施は絶望的で交流戦、CSの中止も本格的に検討される流れになっています。苦渋の無観客試合も選択肢に入れざるを得ない苦境に立たされています。。
代表者会議に先立ち、日本野球機構(NPB)とサッカーJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第5回会合が開かれました。会議では、専門家チーム(座長・賀来満夫・東北医科薬科大特任教授)が公式戦の開催について「4月の開催は現段階では非常に難しい」などと提言がありました。
今季のプロ野球は当初3月20日(金・祝)の開幕を予定していましたが、3月12日に4月10日(金)以降に延期され、3月23日には4月24日《金)の開幕を目指すことを決めていました。
本日の<グーグルロゴ>は、世界的に広がっています新型コロナウイルス (COVID-19) に対する呼びかけとして、不要不急の外出はやめ、予防に努めましょうという意味を込めて「家にいよう。みんなのために。」に変更されています。
日本では、3つの「密」を避けるように呼びかけられています。
1、換気の悪い密閉空間 2、多数が集まる密集場所 3、間近で会話や発声をする密接場所
今回の「COVID-19」の世界的流行については、1918年に発生した「スペインかぜ」が比較でよく取り上げられます。「スペインかぜ」は、発生から収束まで2年間を要しています。
また、2002年11月に発生が確認された重症急性呼吸器症候群「SARS」は、アジアを中心に約5カ月間で累計約2800人に広がりました。新型コロナ感染者は、同程度の期間で「SARS」の約360倍に膨れ上がった計算になります。「SARS」は2003年7月の終息宣言までに約8100人が感染、約770人が死亡しました。
当時と比べ、現在の医学は進歩していますので、「スペインかぜ」のように長期化の可能性は低いとは思いますが、同じコロナウィルスである、「SARS」や「MARS」と比べて感染力が強く、既に多くの感染者が出ていることから、先行きはいまだに不透明な雲行きです。。
不要不急の外出はやめて、「家で過ごして、命を守ろう」の言葉通り、感染拡大を防ぐように努めたいものです。
左<芝田山部長> 右<八角理事長> :両国国技館
日本相撲協会は3日、東京都墨田区の両国国技館で臨時理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、5月10日に初日を予定していた大相撲夏場所(両国国技館)を2週間延期することを決議しています。
初日を5月24日とし、千秋楽は6月7日としています。名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)も2週間ずらし、7月19日が初日、8月2日を千秋楽に変更しています。
<八角理事長>(元横綱北勝海)は記者会見で、夏場所に関しては通常開催を目指しながら無観客での実施や中止を含めて変更の可能性があると説明しています。3月の春場所では史上初めて無観客で開催されました。
従来の予定では4日から発売だった入場券についても、今後の発売時期は未定。番付発表については、<芝田山部長>(元横綱大乃国)が「通常通り発表を行う予定です」とし、4月27日(月)に発表されます。
また、緊急事態宣言が出された場合の対応については、<芝田山部長>が「その時点で理事会を招集しながらどういう方向性を作って行くか考える。中止とは言えないが、そういうこともありえる」と述べています。
新型コロナウイルスの世界での累計感染者数が100万人を突破したのを受け、オーストラリア政府の最高医学責任者は3日、実際の感染者は500万~1000万人に達している可能性があると指摘しています。途上国で十分な検査態勢が整っていない拝啓があります。
世界保健機関(WHO)の関係者も最近の本紙取材に、「新型コロナが完全に終息するには1年以上の時間を要する恐れがある」と分析し、感染者は今後も増加するとの見方を示しました。
世界の感染者数は2月初頭に1万人を超えており、約2カ月間で100倍に増えたことになります。3月に入ってからは6日に10万人、26日に50万人、29日に70万人と加速度的に増えてきました。とりわけ欧米での感染が急拡大しています。
世界での致死率が6%強であるのに対し、イタリアでは約14%、スペインでは約12%と高い。社会の高齢化や医療崩壊も高致死率の要因とみられています。WHO関係者は「(欧州の)感染のピークは1~2カ月先になる」と予測しているようです。
<カン・ドンウォン>が主演を務める韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス(続編)』の海外版予告編が公開されています。
2017年に日本公開された<コン・ユ>の主演作 『新感染 ファイナル・エクスプレス』 では、ソウル発釜山行きの高速鉄道の車内で、凶暴化した感染者たちに立ち向かう人々の姿が描かれました。
日本語で「半島」を意味するタイトル『Peninsula』(原題)が付けられた(続編)は前作の4年後が舞台となっています。前代未聞の災難で廃墟と化し、国家の機能が止まってしまった韓国から脱出すべく死闘が繰り広げられる。前作と同じく<ヨン・サンホ>が監督を務めています。
海外版予告編は<カン・ドンウォン>演じる「ジョンソク」が焦土化した韓国の町を警戒しながらゆっくり進むシーンで幕開け。彼が暗闇に銃口を向けるとそこにはゾンビの集団が。その後、人間とゾンビの壮絶な戦いが切り取られていきます。また日本でも活躍し、歌手として2004年の紅白歌合戦に出場した女優<イ・ジョンヒョン>(40)扮する生存者「ミンジョン」の姿も登場しています。
なお本作の日本公開は現状未定となっています。
好きな作家のひとりとして「風葬」・『砂上』や『ホテルローヤル』が実写映画化されることが発表されています。メガホンをとるのは、Netflixで配信中のドラマ 『百円の恋』 (2014年) や 『エール』 を手掛ける <清水友佳子> が担当しています。キャストは今後、発表され、公開は2020年冬が予定されています。
原作の『ホテルローヤル』は、電子書籍を含め累計発行部数85万部を突破し、発売元の集英社においてはここ数年で最も売れた単行本・電子書籍としても知られる人気作です。
物語は、北海道の湿原に立つラブホテルが舞台。現在から過去への時間軸をさかのぼり、ホテルの盛衰とそこを訪れる人々の生と性が、7編で描かれています。
映画では、原作の世界観を維持し、ホテルローヤルの扉を開く男と女、問題を抱える経営者家族・従業員の人生模様を、ホテル経営者の一人娘「雅代」を主軸として物語が展開されてゆきます。
アメリカ合衆国とイギリスのサバイバルドラマ 『エベレスト 3D』 (2015年)の<バルタザール・コルマウクル>が監督を務めた「Adrift」は、米国では2018年6月1日に先行公開されていますが、日本では「アドリフト 41日間の漂流」の邦題で、2020年4月10日(金)に東京・新宿バルト9ほか全国で公開されます。
実話をもとにした本作は、1983年、「タミー」と「リチャード」はヨットでタヒチを出港します。2人は太平洋を横断してサンディエゴへ向かう予定でしたが、航行中に非常に強い勢力を持ったハリケーンに巻き込まれてしまいます。
荒れ狂うような波と暴風雨を辛うじて切り抜けることができた2人でしたが、「リチャード」は重傷を負い、ヨットは操縦不能な状態に陥ってしまいます。生還は絶望的な状況に思われたのですが、「タミー」はタミーはセーリングの知識を総動員して3200キロ先の陸を目指し、生き延びようとするのでした。
『ダイバージェント』 (2014年・監督: ニール・バーガー)シリーズの<シャイリーン・ウッドリー>が「タミー」、 『ナイチンゲール』 (2018年・監督: ジェニファー・ケント)の<サム・クラフリン>が「リチャード」を演じています。なお<シャイリーン・ウッドリー>は製作総指揮にも名を連ねています。
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