上段左から<柄本佑>、<坂井真紀>、<奥田瑛二>
下段左から<余貴美子>、<宇崎竜童>、<大谷直子>
<柄本佑>(33)が主演を務め、2021年2月より全国で公開予定の『痛くない死に方』の追加キャストが明らかになっています。
<柄本佑>演じる在宅医「河田仁」が〈痛くない死に方〉を模索していくさまを描く本作。兵庫県尼崎市で在宅医療に従事する<長尾和宏>の著作をもとに、『TATTOO(刺青)あり』(1982年) ・ 『愛の新世界』(1994年)の<高橋伴明>(71)が監督を務めています。
〈痛くない在宅医〉として「河田仁」を選ぶも結果的に苦しみ続けて死んでしまう肺がん患者「井上敏夫」の娘「智美」役で<坂井真紀>が出演。「河田」の先輩医師で「カルテでなく人を見ろ」がモットーの「長野浩平」を<奥田瑛二>が演じています。「長野浩平」とともに在宅医療に従事する看護師「中井春菜」役で<余貴美子>が扮しています。
また、「河田仁」が新たに担当することになる肺がん患者「本多彰」役で<宇崎竜童>、その妻「しぐれ」役で<大谷直子>が出演しています。
そのほか<大西信満>、<大西礼芳>、<下元史朗>、<藤本泉>、<梅舟惟永>、<諏訪太朗>、<田中美奈子>、<真木順子>、<亜湖>、<田村泰二郎>、<東山明美>、<安部智凛>、<石山雄大>、<幕雄仁>、<長澤智子>、<鈴木秀人>らが名を連ねています。また原作者の<長尾和宏>もカメオ出演しています。
本日お茶菓子としていただいたのは、メーカー不詳の「パウンドケーキ(抹茶)」です。
個別包装された裏側にもメーカー名がなく、また表側シールだけでは、詳しく調べることが出来ませんでした。
また、(抹茶)使用ということで、洋菓子の「パウンドケーキ」にするか、和菓子として「カステラ」にするかとも迷いました。
生地の中に小豆の<粒餡>が入っていましたが、(抹茶)味のいいアクセントになっていました。甘さ控えめの味わいから「パウンドケーキ」としました。
<板垣瑞生>(20)と<松井愛莉>(23)がダブル主演を務めるドラマ『社内マリッジハニー』の新キャストが明らかになっています。『ZIP!』でお天気キャスターを務める兵庫県神戸市出身のモデル <貴島明日香>(24)、 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の「カナロ / リュウソウゴールド」役で知られる<兵頭功海>(22)が出演します。
本作は婚活アプリで即日婚をした<三浦真夏>と<春田あみ>の恋模様を描くラブストーリー。偶然にも同じ会社に勤めていることが発覚した2人は、秘密の社内恋愛をすることとなります。<板垣瑞生>がある秘密を抱えて即日婚できる女性を募集した「真夏」、<松井愛莉>が半ばやけくそで即日婚を選ぶ「あみ」を演じています。
<貴島明日香>と<兵頭功海>が演じるのは、それぞれ「真夏」と「あみ」の以前の恋人という役どころ。<貴島明日香>が物語の中盤で2人の関係に波乱を巻き起こす「新川茉里奈」、<兵頭功海>が「あみ」の元婚約者「西谷健太郎」に扮しています。
<藤原えみ>の同名マンガ『社内マリッジハニー』〈『プレミアCheese!』(小学館)2018年2月号連載開始〉を原作に、<内平未央>、<下亜友美>が脚本を担当した『社内マリッジハニー』は、MBSほかで11月12日(木・24:59~※初回のみ25:29~)より順次放送されます。
日の出時刻<6:29>の朝6時の気温は「9.0℃」、最高気温は「15.0℃」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は<16:57>です。
本日のお弁当のおかずは、「ささもカツ」+「ささげの胡麻和え」+「白菜と愛奈のそぼろあんかけ」+「花斗六豆」+「茎わかめ」で、(564キロカロリー)でした。
<今井美樹>のデビュー35周年を記念して、自身初の全曲オーケストラアレンジによるセルフカバーアルバム『Classic Ivory 35th Anniversary ORCHESTRAL BEST』が11月11日(水)に発売されています。
同アルバムには、日本テレビ系「水曜グランドロマン」主題歌『瞳がほほえむから』(1989年11月) や TBS系「あしたがあるから」本人主演・主題歌 『PIECE OF MY WISH』(1991年11月) ・ フジテレビ系「ドク」主演・主題歌『PRIDE』(1996年11月) ・ フジテレビ系「ブランド」本人主演・主題歌 『Goodbye Yesterday』(2000年2月)など全10曲のセルフカバーバージョンが収録されています。
<千住明>、<服部隆之>、<武部聡志>、<挾間美帆>の4人が編曲を手がけ、ミキサーズラボの<内沼映二>と<三浦瑞生>が録音、<ジョナサン・アレン>がミックス、アビー・ロード・スタジオの<ジェフ・ペッシュ>がマスタリングを担当しています。
初回限定盤はコンサートDVD付きで、こちらには2011年6月16日に東京・東京国際フォーラム・ホールAで行われました<25th Anniversary Tour 2011 LOVE & BLESSING ~Mikiʼs Affections~>と、2018年10月13日に大阪・フェスティバルホールで行われた<CONCERT TOUR 2018 “Sky”>のライブ映像が完全収録されています。
成虫のまま越冬する前回(874)の 「ツチイナゴ」 に続き、寒い時期ですが、またも網戸に止まる昆虫をとらえることが出来ました。一目見てチョウ目(鱗翅目)カレハガ科に属する蛾の総称として「カレハガ(枯葉蛾)」の一種だと同定できる姿なのですが、種名までの確定はできませんでした。
カレハガ科の 成虫は、止まっていると一見枯葉のように見える種が多いのですが、本種は「葉」というよりも「幹」に擬態した容姿と色合いですので、また発生時期も重ね合わせて、「ウスズミカレハガ亜科」の仲間ではないかなとみています。
10日18:01、 観客数21392人の阪神甲子園球場で行われました対巨人24回戦は、阪神が<藤川球児>(40)の引退試合で、1安打完封負けを喫しています。残念ながら、レジェンドのラスト登板を勝利で飾ることはできませんでした。
八回1死、代打<中谷>の中前打でノーヒットノーランの屈辱はなんとか回避しました。
九回に<藤川球児>がマウンドに上がり、12球すべて火の玉直球勝負で、代打<坂本>、<中島>を連続三振、<重信>を二飛に打ち取り三者凡退に抑えますと、甲子園に大歓声が響き渡りました。22年間お疲れ様でした、<藤川球児>。
引退セレモニーでは、中学生時代の野球への思いを綴った作文 【「僕の野球への思い」】 が、<藤川球児>の登場曲の「every little thing every precious thing」を歌う「LINDBERG」の<渡瀬マキ>(51)が朗読して流れる演出があり、新たな感動を呼び起こしていました。
今朝の朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】(西代店)の「ベーグルクロワッサン」(158円・税別)です。
個人的には名称は「リングクロワッサン」が適切ではないかなとおもいましたが、「ベーグル」の意味が分かりませんでした。円形という形状のためだけの意味で使用されているのでしょうか。
「ベーグル」といえば、小麦粉に水や食塩を加えて練った生地を発酵させリング状に成型したものを茹でてから焼成したパンの一種ですので、バターをパン生地に練りこんで焼き上げた「三日月」を意味するサクサクした食感と甘みが特徴的である「クロワッサン」と並列に表示している意味が伝わりませんでした。
理解できない名称は別として、バター風味の (340キロカロリー)おいしくいただきました。
日本国内で10日、新たに「1284人」の感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)を含め計11万1222人となっています。
死者は、東京都と大阪府で各3人、北海道、神奈川県、兵庫県で各2人、埼玉県、千葉県、岡山県で各1人の計「15人」が公表され、死者数の累計は1864人となりました。神奈川の死者のうち1人は9月に死亡していましたが、入院先の医療機関のミスで発表が遅れています。
新たな感染者として、東京都293人、大阪府226人、神奈川県99人、埼玉県67人、千葉県48人、北海道166人、愛知県129人などとなっています。
兵庫県では、新たに「60人」の感染者を確認しています。新規感染者が60人以上になるのは8月6日(61人)以来2カ月ぶりで、過去3番目に多い感染者数になっています。県内の累計患者数は3598人になりました。
発表自治体別では、神戸市「16人」、姫路市「2人」、尼崎市「9人」、西宮市「17人」、県所管分として「16人」。
引退登板に臨んだ阪神<藤川球児投手>(40)の登場曲「every little thing every precious thing」を歌う「LINDBERG」の<渡瀬マキ>(51)が、引退セレモニーの冒頭にサプライズで<藤川球児>の中学時代の作文を朗読、甲子園球場に新たな感動をあたえていました。
「僕の野球への思い」と題し、高知市立城北中学3年時に書かれた作文では甲子園出場、プロ野球選手になることを宣言。学生時代の<藤川球児>の写真が大型スクリーンに映され、<渡瀬マキ>の美声に乗って紹介された文章が読み上げられると、甲子園のファンからは拍手が起こりました。以下は全文です。
【 「僕の野球への思い」 城北中学校 3年 藤川 】
僕が野球を始めたのは、小学校3年生の時です。きっかけは自分の名前が球児ということが一つ、もう一つは、父が野球をやっていたので、生まれた時から野球を見て育ったからです。そして、僕を産んでくれた母を喜ばせたかったからです。
僕は小さい頃からぜんそくで苦しんできました。母は、僕が発作を起こすと、どんなに夜遅くても自転車で病院につれていってくれました。僕を含め四人の子供達のために朝早くから、夕方遅くまで働き、兄と僕には費用も世話もかかる野球をずっとやらせてくれました。おかげでぜんそくの発作もほとんど起こらなくなり、母には本当に感謝しています。僕はそんな母に夢を与えてあげたいです。
僕は父にも感謝しています。それは僕の名前のことです。自分の「球児」という名前をなんだかマンガみたいで嫌だと思っていました。でも今は嫌じゃありません。それは父が僕の生まれる前の日に野球の試合でノーヒットノーランを達成し、その翌日に生まれた僕に思いを込めて「球児」となづけたそうです。今まで僕は、本当はプロ野球選手になりたいという夢を心の中に持っていましたが、まわりの人から「将来の夢は?」と聞かれても、「プロ野球選手になりたい」とは一度も言ったことがありません。かなうかどうかわからない夢を口にだすのが恥ずかしく、また聞いた人に馬鹿にされるよりは言わない方がいいという、かっこつけた自分がいたからだと思います。でも父の話を聞いてからは、子供に託した父の夢を、これからは僕自身の夢として堂々と語れるようになりたいと思うようになりました。
今までの僕は野球だけでなく、勉強にしても、できなかった時のために「やらない」という口実を先に作っていたと思います。結局はしんどいことから逃げていただけなのです。でも近ごろは、少し人間的に成長したように思います。
僕が野球を初めて7年間、僕を支えてくれた人がたくさんいます。両親や家族はもちろんですが、小中学校の監督、励まし合い競い合ったチームの仲間、応援してくれた学校の仲間や先生、そんな人達の支えを忘れてはならないと思います。練習中は厳しかった監督のあの鬼のような言葉は、僕への期待と励ましの言葉だったんだと、今やっと思えます。
この夏、優勝を心に誓って投げた中学校生活最後の大会で、僕の力が足りず、1回戦で負けてしまいました。悔しくて悔しくて、涙が出ました。スポーツは結果を出さなければだめだということを、この時ほど感じたことはありません。
中学校では僕は、試合で金メダルをとることは、できませんでしたが、僕を支えてくれた人たちから、形には見えないけれど、かけがえのない成長というメダルを、たくさんもらったと思っています。それらを心の財産として、今度は僕が形に見えるメダルを皆さんにお返しする番です。
今は、若者が夢を持つことが少ない時代だと言われますが、自分自身が夢を持たなくて、どうして人に夢を与えることができるでしょう。
僕はこれからもっともっと実力をつけて、将来きっと自分の夢である甲子園に出場し、プロ野球選手になって、世界中の人々の心に夢という名のメダルを贈り続けたいと思います。
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