神戸：ファルコンの散歩メモ

愛媛県新居浜市を舞台とした『ふたつの昨日と僕の未来』（２０１８年）の愛媛県砥部町出身＜大森研一＞（４５）が監督と脚本を担当、＜伊藤淳史＞（３７）の主演作『未来へのかたち』の本予告が公開されています。また主題歌を＜ＨＡＮ－ＫＵＮ＞ｆｒｏｍ　湘南乃風、劇中音楽をピアニストの＜清塚信也＞が担当していることが発表されています。２０２１年５月７日より全国で公開されます。

本作の舞台は、愛媛県にある小さな焼き物の里・砥部町。オリンピック聖火台のデザインコンペを勝ち抜いた窯元の主人「竜青」やその家族が制作を経て、絆を再生していくさまが描かれます。

＜伊藤淳史＞が「竜青」を演じたほか、＜内山理名＞、＜吉岡秀隆＞、＜橋爪功＞、＜桜田ひより＞、＜飯島寛騎＞らがキャストに名を連ね、＜大塚寧々＞も特別出演しています。

予告映像には「竜青」がろくろを回す様子や、＜吉岡秀隆＞演じる兄「竜哉」とつかみ合いになるシーンが収録されています。