数多くの広告写真を手がける<上田義彦>が、<富司純子>と『怪しい彼女』 (2014年・監督:ファン・ドンヒョク) ・ 『新聞記者』 (2019年・監督: 藤井道人)の<シム・ウンギョン>を主演に迎えた初監督作品『椿の庭』が、2021年4月9日より全国で公開されます。
庭に椿が咲き誇る一軒家。長年連れ添った夫を亡くした「絹子」は、夫と子どもたちとの思い出が詰まったその家で娘の忘れ形見である孫娘の「渚」と暮らしていました。夫の四十九日を終えたばかりの春の朝、世話していた金魚が死んでしまいます。金魚は椿の花で体を包まれ、庭の土へと埋められます。
庭に咲く色とりどりの草花から季節の移ろいを感じ、家を訪れる人びとと語らいながら、過去に思いをはせながら日々を生きる「絹子」と「渚」でした。そんなある日、「絹子」に一本の電話がかかってきます。
「絹子」役の<富司純子>、「渚」役の<シム・ウンギョン>のほか、<鈴木京香>、<チャン・チェン>、<田辺誠一>、< 清水綋治>らが出演しています。
<宅野誠起>が監督を務め、<高橋ナツコ>が脚本、<伊藤依織子>がキャラクターデザイン、「ライデンフィルム」がアニメーション制作を担当した『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』の新たな公開日が、2021年6月11日に決定。あわせて<新川直司>が描き下ろしていますポスタービジュアルが解禁されています。
本作は『四月は君の嘘』の作者<新川直司>によるマンガを映像化した青春ストーリーです。サッカーに打ち込む少女「恩田希」を主人公に、映画では男子サッカー部で苦闘する中学生編、放送TOKYO MXほかで放送中のテレビアニメでは女子サッカーの頂点を目指す高校生編が描かれています。当初は2021年4月1日に映画が公開予定でしたが、諸般の事情により延期されていました。
<島袋美由利>が主人公「恩田希」の声を担当し、<若山詩音>、<内山昂輝>、<逢坂良太>、<土屋神葉>、<白石涼子>、<遊佐浩二>らが声を当てています。
グラビアアイドルの<沢口愛華>(18)が、5日発売の『週刊プレイボーイ』16号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。3月に高校を卒業し、新社会人としての初グラビア登場になります
<沢口愛華>は2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞してから今日に至るまで、みずみずしいフレッシュな笑顔と抜群のプロポーションでとしてグラビア界を牽引。先日発表された『第7回 カバーガール大賞』では大賞のほか「10代部門」「コミック誌部門」「グラビア部門」の4冠を達成しています。
今年3月いっぱいで所属事務所「名古屋美少女ファクトリー」を退所し、4月からフリーとして活動することを発表するなど、この春は大きな転機を迎えています。新たなスタートラインに立ついま、南国・沖縄を舞台に<YOROKOBI>が今をストレートに撮りおろしています。
漫画『ゴルゴ13』(作者:さいとう・たかを氏)のコミックス第200巻が5日、発売されています。「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されている、2016年9月に発売された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(作者:秋本治)の最終200巻と肩を並べ、現在も連載中であることから世界記録更新が濃厚となりました。
1968年11月から『ビッグコミック』(小学館)で連載中の『ゴルゴ13』は、超一流のスナイパー(狙撃手)〈ゴルゴ13〉こと「デューク東郷」の超人間的な活躍を描いています。世界各地の戦争・紛争、ゲリラ活動や最新テクノロジー、歴史問題、芸術、スポーツなど題材が多分野にわたる内容で構成されています。
コミックスは197巻まで発売されており、同一タイトルで100巻以上刊行されている作品として『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)全200巻に次ぐ2番目の多さで更新を続けてきましたが、最新200巻を発売したことで、この偉業に肩を並べることになりました。
ちなみに、同一タイトルで100巻以上刊行されている漫画(2018年11月20日現在)の3位は『ミナミの帝王』連載中で160巻、4位は『クッキングパパ』連載中で156巻、5位は『はじめの一歩』連載中で130巻と続いています。
5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比235円25銭(0.79%)高の3万0089円25銭で取引を終えています。終値ベースで3万円の大台に乗せるのは、(3月18日)の「3万0216円75銭」以来2週間ぶりとなりました。
前週末に発表された3月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が大幅に伸び、新型コロナウイルス禍からの景気回復期待が広がりました。投資心理が一段と強気に傾く中、先高観を背景にした株価指数先物への断続的な買いで、上げ幅を300円超に広げる場面もありました。
一方、日経平均は朝高後、上値の重さも目立ちました。きょうは中国、香港、台湾が休場で積極的な売買を手控える投資家が多く、売買は低調でした。
米雇用統計の発表を受けて最初の取引となる日本時間今晩の米国株の動向を見極めたいとのムードも広がり、午後の相場は高い水準を維持しつつも、手掛かり材料に乏しく、様子見気分に傾いている動きの少ない展開が続きました。
今夜、「NHK BSプレミアム」にて<21:00~22:54>、邦題『クリフハンガー』として1993年12月4日に公開されました1993年アメリカ・フランス・日本合作映画の『原題:Cliffhanger』の放映があります。
題名の「クリフハンガー」とは、「崖に宙づりになるもの」のことですが、本来の語義である手に汗握る連続活劇(クリフハンガー(プロット))の意味と掛けてあり、標高4 000メートルの山中で、1億ドルのトランクを巡って国際的犯罪組織と争奪戦を繰り広げる山岳での男の超人的な活躍を描きます。
監督・製作は『ダイ・ハード2』の<レニー・ハーリン>が務め、共同製作は『氷の微笑』の<アラン・マーシャル>。エグゼクティヴ・プロデューサーは『ターミネーター2』の<マリオ・カサール>。脚本は<ジョン・ロング>の原案を元に、本作でデビューの<マイケル・フランス>と主演の<シルヴェスター・スタローン>が執筆しています。
主演は『オスカー(1991)』や『刑事ジョー ママにお手あげ』とコメディが続いていましたが、久々にアクションに復帰した<シルヴェスター・スタローン>。共演は『リコシェ』の<ジョン・リスゴー>、『ヘンリー』の<マイケル・ルーカー>、『マグノリアの花たち』の、ジャニン・ターナー>、『推定無罪』の、ポール・ウィンフィールド>らが名を連ねています。
4日(日本時間5日)、本拠地アナハイムのエンゼルスタジアムで行われました対ホワイトソックス戦に、エンゼルスの<大谷翔平>(26)は「2番・投手」で先発出場しました。
打者では1回の第1打席で右中間に2号ソロを放つなど3打数1安打1打点。投手では4回2/3を投げ7三振を奪うなど2安打3失点(自責点1)でした。メジャー移籍4年目で公式戦では初の{リアル二刀流}で臨みましたが、あと1人で勝利投手の権利をつかむ場面で、最後はホームベース上で走者と交錯し転倒、マウンドを降りています。勝敗は付きませんでした。
第1打席での2号ソロ本塁打でメジャー通算49本塁打とし、<城島健司>(元マリナーズ)を抜き、松井秀喜(175本)、イチロー(117本)に次ぐ単独3位に浮上しています。また日米通算100号までは残り3本となりました。2回の第2打席はいい当たりでしたが、中直に倒れています。4回の打席は遊ゴロに終わっています。
試合は、9回裏<ウォルシュ>がこの日2本目となる2号3ランでエンゼルスが「7-4」でサヨナラ勝ちしています。
本日のお昼ご飯として頂いたのは、母体が精肉店「西村家」の【西村ミートショップ】(神戸市垂水区城ケ山4-3-31)の「神戸ビーフバーガー匠」(900円・税込】です。
写真では分かりづらいのですが、高さ10センチばかりあり、どこから食べようかと悩むボリューム感に圧倒されます。
食べ応えのある厚さ4センチばかりの神戸ビーフの贅沢バーガーは180グラム、その上に<ベーコン・チーズ・目玉焼き・レタス・トマト・玉ねぎ>が盛り付けられ、<特製ソース>と「西村家」の屋号の焼印が押されたバンズで挟まれています。
<キリンクラシックラガー>と一緒にいただきますと、肉の旨みが口の中に広がり、バーガーファンとして至福の味わいでした。
4日、カリフォルニア州のミッションヒルズCC(6763ヤード・パー72)で行われました米国女子メジャー「ANAインスピレーション」 最終日、21歳の<パティ・タバタナキット>(タイ)がツアー初勝利をメジャータイトルで飾っています。ボギーなしの1イーグル2バーディ「68」で回り、通算18アンダー。初日から首位を守り切る完全優勝でした。
2016年大会優勝の<リディア・コー>(23・ニュージーランド)が1イーグル8バーディで、大会レコードタイの「62」と猛チャージをかけました。後続に5打差をつけて出た<パティ・タバタナキット>に2打差まで迫まりましたが、16アンダー2位としています。
11アンダー3位で<キム・セヨン>(韓国)、<ネリー・コルダ>(アメリカ)、<ナンナ・コルツ・マドセン>(デンマーク)、昨年米ツアーに出場しなかった<フォン・シャンシャン>(中国)が並んでいます。
日本勢最上位は39位で出た<河本結>は4バーディー、1ボギーの「69」で回り通算4アンダー、「284」で28位でした。<笹生優花>はイーブンパー50位、<畑岡奈紗>は4オーバー67位で競技を終えています。<渋野日向子>は予選落ちでした。
本日、「NHK BSプレミアム」にて<13:00>より、2000年5月13日に公開されました『どら平太』の放映があります。
或る小藩に蔓延る腐敗を正すべくやって来た、破天荒な町奉行の活躍を描く痛快娯楽時代劇。
監督は『新選組』の<市川崑>が務めています。<山本周五郎>の『町奉行日記』を原作として、『雨あがる』の<黒澤明>と『父』の<木下惠介>、<市川>、『食卓のない家』の<小林正樹>による「四騎の会」が共同で脚色しています。
主演は『カリスマ』(1999年・監督: 黒沢 清)の<役所広司>が「望月小平太」(どら平太)を演じ、<浅野ゆう子>、<菅原文太>、<宇崎竜童>、<片岡鶴太郎>、<石倉三郎>らが名を連ねています。
第50回ベルリン国際映画祭にてベルリナーレ・カメラ賞(特別功労賞)を受賞、また、第24回日本アカデミー賞にて、< 役所広司>が優秀主演男優賞、<片岡鶴太郎>が優秀助演男優賞を受賞しています。
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