(左)初勝利の<西純矢>投手 (右)3号ソロの<近本光司>
19日18:01、観客数7002人の阪神甲子園球場にて行われました対ヤクルト8回戦は、「3-1」で阪神が勝ち、高卒(創志学園高等学校)2年目の<西純矢>投手(19)がプロ初登板初先発で初勝利をマークしています。
5回87球を投げて無安打、1奪三振、4与四球で無失点の好投でした。5回無安打無失点の圧巻の投球内容でしたが、初登板初先発で5回以上を投げて無安打無失点に抑えたのは球団史上初の偉業となっています。
初回はいきなり先頭の<山崎>、<中村>に連続四球を与えて無死一、二塁で主軸を迎えるピンチを招きましたが、3番<山田>を二飛、4番<村上>を左飛、5番<オスナ>を見逃し三振に仕留め切り抜けています。
その後もストライクとボールがはっきりする場面もありましたが、強気の投球で五回まで無安打投球を続け、「0ー0」で迎えた5回に代打<原口文仁>を送られて無安打のまま降板。
その後1死から<近本光司>が先制の3号ソロを<田口>から右翼ポール際に放ち、<西純矢>にプロ初勝利の権利がうまれました。8回には<サンズ>の<坂元>から左翼席への10号ソロで加点しています。
<西純矢>の後を受けた救援陣も奮闘。2番手<馬場皐輔>は2回を3奪三振パーフェクトに抑える好投。続く<岩崎>はこの日ヤクルトに初安打を打たれ、1点を失いましたが踏ん張って「2-1」の勝ち越しのまま降板。9回は守護神<スアレス>がきっちりと試合を締めて13セーブとしています。
昨日は<新垣結衣>(32)と<星野源>(40)の結婚の話題が多くのマスコミで報道されていましたが、個人投資家は、戦々恐々の人も少なくないようです。というのも近年、人気女優や俳優の熱愛や結婚が報じられると日経平均株価が暴落するケースが相次いでおり、「芸能人の結婚発表は日本株を暴落させる」という、明確な根拠はありませんが、そうなることが多い経験則〈アノマリー〉が見られると言われています。
事例を見れば、2015年の「堀北真希ショック」と「福山雅治ショック」です。同年8月22日(土曜)に<堀北真希>と<山本耕史>が電撃婚を発表。前日21日の日経平均終値は1万9435円でしたたが、結婚発表を挟んで週があけた24日の終値は1万8540円と「895円安」となっています。また、同年9月28日に<福山雅治>と<吹石一恵>の結婚が発表されていますが、同日の日経平均終値が1万7645円だったのが、翌日終値は1万6930円と「715円安」となっています。
他にも、日経平均株価が「714円安」となった「北川景子ショック」、同「479円安」となった「優香ショック」(ともに2016年)などが知られていますが、最近特に注目を集めたのは「石原さとみショック」でしょう。
2020年10月1日、<石原さとみ>と一般男性の結婚が発表されましたが、なんとこの日は、東京証券取引所でシステム障害が発生し、終日取引停止の状態となっています。「株価どころか東証自体を落としてしまった」として、「さとみショック」のスケールの大きさは、語り草となっているようです。
<新垣結衣>結婚の一報が流れたのは、5月19日の16時過ぎ。すでに日本の株式市場は取引を終えており(日経平均終値は2万8044円45銭)、本日20日の東京市場の日経平均株価の行方が、投資家ならずとも気になる〈アノマリー〉です。
政府は19日、新型コロナウイルス感染症対策本部を持ち回りで開き、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの7カ国に14日以内に滞在歴のある外国人を入国拒否とすることを決めています。
特別永住者は対象外となります。
21日午前0時から実施されます。外務省が7カ国の感染症危険情報を「レベル3」に引き上げたことに伴うもので、同様の措置の対象は159カ国・地域となりました。
米税関・国境警備局(CBP)が、中国・新疆ウイグル自治区の強制労働をめぐる輸入禁止措置に違反したとして、ファーストリテイリングが運営する衣料品店「ユニクロ」製シャツをロサンゼルス港で差し止めていたことが、19日公表されています。
米税関・国境警備局(CBP)は、中国当局によるウイグル族らイスラム教徒少数民族に対する人権弾圧を「ジェノサイド(集団虐殺)」とみなして事実上の制裁措置として、中国から米国に輸出された木綿と衣服、コンピューター部品、毛髪製品などの品目を米全土の港で差し止める「違反商品保留命令」を発令しており、米政府の厳しい姿勢が改めて浮き彫りとなっています。
(CBP)が公開した10日付の文書で判明しています。米税関は<トランプ>前政権時の1月5日、中国共産党の傘下組織でウイグル綿花の主要生産団体である「新疆生産建設兵団(XPCC)」が原材料の生産に関わった疑いがあるとして、ユニクロ製品を押収しました。政権は昨年12月、強制労働を理由に(XPCC)が生産に関わる綿製品の輸入を禁止していました。
ユニクロは3月末、対象製品の原材料は中国や(XPCC)と無関係だと反論する手続きを行ないましたが、(CBP)は証拠不十分で却下しています。(CBP)は文書で「生産、加工、処理の記録が未提出」「関係者や工場の場所が不明」と指摘しているようです。
ファーストリテイリングの<柳井正>会長兼社長は4月の決算記者会見で、ウイグル綿の使用の有無を問われて明言を避けていましたが、人権を重視するフランスの(NGO)などから強制労働の恩恵を受けているとして告発される事態に発展しなした。他の欧米や日本のメーカーも対応を迫られています。
<米倉涼子>(45)が主演を務めるテレビ朝日系の連続ドラマ『ドクターⅩ~外科医・大門未知子~』の新シリーズが10月木曜日(21:00~21:54)にスタートするのに合わせて、ポスタービジュアルが公開されています。
<米倉涼子>扮する主人公「大門未知子」が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描く医療ドラマ『ドクターⅩ~外科医・大門未知子~』シリーズ。2012年10月から12月にかけて第1シリーズが放送され、このたび第7シリーズとして10年目に突入します。
第7シリーズとなる本作の舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院〈東帝大〉こと〈東帝大学病院〉。東帝大は今や感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針に。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わないケミカルサージェリーを推進する内科が台頭の兆しを見せていました。そんな感染危機と新たな権力が渦巻く東帝大に舞い戻った「大門未知子」は、まるで戦場のように疲弊しきった医療現場でもひるむことなく己の道を突きすすみます。
「大門未知子」役の<米倉涼子>のほか、フリーランスの麻酔科医「城之内博美」役の<内田有紀>、「神原名医紹介所」の所長役の<岸部一徳>、<遠藤憲一>、<勝村政信>、<鈴木浩介>、<西田敏行>ら常連メンバーが続投しています。
脚本を<中園ミホ>らが手がけ、演出を<田村直己>と<山田勇人>が担当します。
<仲間由紀恵>(41)が主演を務める月曜プレミア8枠ドラマ『女王の法医学~屍活師~』が、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて、2021年5月31日(月・20:00~21:54)より放送が始まります。
その身勝手ぶりから〈女王〉と呼ばれる法医学者「桐山ユキ」が、医学生の〈ワンコ〉こと「犬飼一」とともに、死者の死因と真相を突き止めていくさまを描いていきます。遺体と{会話}ができ、解剖から得た情報によって死亡時の姿が見える能力を持つ「桐山ユキ」を<仲間由紀恵>が演じます。
脳外科希望にもかかわらず法医学研究室に配属され、「桐山ユキ」にこき使われる「ワンコ」役で<松村北斗>(SixTONES)が出演。そのほか<石坂浩二>が法医学研究室の教授「丹羽嗣仁」役、<田辺誠一>が県警本部の警部補「村上衛」役で出演しています。
<杜野亜希>のマンガを原作とする『女王の法医学~屍活師~』は、<香坂隆史>が脚本を手がけ、<村上牧人>が演出を担当しています。
神戸っ子として、地元の歴史書として興味を持ちました『神戸レガッタ・アンド・アスレチック倶楽部150年史』は、「神戸新聞総合出版センター」から出版され、編者は<呉宏明>氏と<髙木應光>氏が務め、自称「神戸のヒストーリーアン」である歴史家の園田学園女子大学名誉教授<田辺眞人>氏が監修されています。
「神戸レガッタ・アンド・アスレチック倶楽部」は、1870年(明治3年)9月23日に、神戸居留地の薬剤師かつスポーツ万能の<アレキサンダー・シム>氏を中心として世知率されています。
1901年(明治34年)、神戸の六甲山に日本で最初の4ホールズのゴルフ場(神戸ゴルフ倶楽部)を造った<アーサー・グルーム>氏も同倶楽部の創立メンバーでした。
創立当時から、150年に渡る倶楽部の活動をたどることは、日本のサッカーやマラソンなどにも影響を残した足跡をたどることでもありました、
年代史ということもあり、当時のモノクロ写真の資料も多く、地元再発見という意味でも楽しめました。
人気アイドルグループ「日向坂46」の<加藤史帆>(23)と<小坂菜緒>(18)が、19日発売の『週刊少年マガジン』25号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
女性ファッション誌『CanCam』(小学館)専属モデルの<加藤史帆>は、バラエティー番組出演などソロでも活躍中。5thシングル『君しか勝たん』で初めてセンターに抜てきされています。また、今週17日(月)発売の『週刊ヤングマガジン』25号(講談社)の表紙&巻頭グラビアにも登場しています。
一方、『Seventeen』(集英社)専属モデルの<小坂菜緒>は、これまでの全シングルでセンターを務めてきた絶対的エースで、6月29日(予定)には初ソロ写真集『君は誰?』(集英社)が発売されます。
そんな「日向坂46」の顔ともいえる2人の貴重なペアグラビアは、ピュアな雰囲気にあふれる白いワンピースをまとった姿を撮り下ろし。前半はクールな雰囲気、後半は一転して手をつないでジャンプをするアクティブなムードで、2人のさまざまな表情が切り取られています。
人気アイドルグループ「日向坂46」の<濱岸ひより>(18)が、19日発売の『週刊少年サンデー』25号(小学館)の表紙&巻頭グラビアにキュートな表情で登場しています。
<濱岸ひより>は、2017年8月15日、「けやき坂46 追加メンバーオーディション」の合格者としてお披露目されデビューしています。坂道3グループが垣根を越えて初共演したひかりTVオリジナルドラマ『ボーダレス』でキャストに抜てき。ファッション誌のモデルにも起用されるなど、グループ内でも存在感が増しています。
自身にとって初めてのソロ表紙となった今回、グラビアでもフレッシュな笑顔やショートパンツから美脚をのぞかせるなど、余すところなく魅力を発揮しています。
19日東京株式市場で日経平均株価は反落してはじまりました。午前終値は前日比398円75銭(1・40%)安の2万8008円09銭でした。
18日発表の4月の米住宅着工件数は前月比(9.5%減)と市場予想(2.2%減)以上に大きく減りました。減少をきっかけに同日の米ダウ工業株30種平均など主要株価指数が下落し、投資家心理が悪化しました。連動して東京市場でも売りが優勢となりました。
また、代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインが急落したのも投資家心理の悪化につながり、取引開始直後には日経平均の下げ幅は一時500円を超え、節目の2万8000円を下回る場面がありましたが、売り一巡後は下げ渋っています。
終値は、前日比362円39銭(%)安の2万8044円45銭で取引を終えています。
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