『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』@<浜名孝行>監督
6月
27日
原作コミックとテレビアニメの〈その後〉を、原作者<鈴木央>によるオリジナルストーリーで描きます。人間、女神族、妖精族、巨人族の4種族が魔神族と争った「聖戦」は、団長「メリオダス」率いる「七つの大罪」の活躍によって終結し、世界は平和を取り戻しました。「エリザベス」と思い出の地を巡る旅に出た「メリオダス」は、その道中で弟「ゼルドリス」と再会を果たします。
一方、妖精族の「キング」と巨人族の「ディアンヌ」の結婚式が執り行われ祝福に包まれる式場に、突如として妖精族と巨人族の軍勢が襲来。その先頭に立つのは、かつて姿を消した2代目妖精王「ダリア」と巨人族の名工「ダブズ」でした。全種族を脅かす陰謀が交錯する中、世界の命運は再び集結した七つの大罪に託されます。
監督は、「テニスの王子様」シリーズの<浜名孝行>が務め、テレビアニメ第3期・第4期のシリーズ構成と脚本を手がけた<池田臨太郎>が脚本を担当しています。