日本国内では4日、新たに「2470人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて48万6416人になっています。
死者は、大阪府で3人、愛知県で2人、兵庫県で1人、千葉県で1人、埼玉県で1人、宮城県で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、福島県で1人、の計「12人」の報告があり、死者数の累計は9249人となりました。
新規感染者は、首都圏では東京都355人、神奈川県142人、埼玉県135人、千葉県124人、また大阪府594人、宮城県80人、愛知県116人、沖縄県96人、北海道53人、京都府63人、茨城県45人、奈良県40人、などとなっています。
兵庫県では、県内で新たに「211人」が感染したと発表しています。
また、西宮市で「1人」の死亡が確認され、県内の累計死者数は596人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「79人」、姫路市「16人」、尼崎市「34人」、西宮市「17人」、明石市「17人」、県所管分として「48人」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、生活協同組合「コープこうべ」の「神戸ハイカラメロンパン」シリーズの「おいもあん」です。
「神戸ハイカラメロンパン」は、甘さ控えめの(白あん)でしたが、この(おいもあん)も、ほんのりと<さつまいも>の味が楽しめる味わいの(314キロカロリー)でした。
しっとりとしたパン生地と上品な(あん)の相性とコスパもいいので、まだ未制覇の(あん)を今後も楽しみに探したいと思います。
エンゼルスの<大谷翔平>は4日(日本時間5日)、開幕4戦目の本拠地・ホワイトソックス戦で「2番・投手」で出場します。スタメンが発表され、<大谷翔平>の今季初登板は渡米後初の投打同時出場となります。投手では今季初先発初勝利、打者では2試合ぶりの2号本塁打が飛び出すかが注目です。
<大谷翔平>が公式戦でリアル二刀流で出場するのはNPB時代の2017年10月4日のオリックス戦(札幌ドーム)以来1278日ぶりです。NPB時代、投打同時で計14試合出場。投手では9勝1敗、防御率1.36。計86回1/3で110奪三振、33四死球との成績を残し、打者としても打率.289(38打数11安打)、1本塁打、5打点を記録しています。
3月のオープン戦では21日のパドレス戦で「1番・投手」、29日のドジャース戦で「2番・投手」と指名打者を解除して出場しています。今季はここまで打者として3試合に出場し、打率.154(13打数2安打)、1本塁打、2打点。この日、本塁打を放てば、メジャー通算49本塁打。<城島健司>を抜いて日本人単独3位となります。
メジャー公式戦での指名打者解除は、2016年6月30日の<ジャイアンツ・バムガーナー>(現ダイヤモンドバックス)以来1739日ぶりになります。
エンゼルスでは、「2番・投手」は1902年9月1日の<ワッティー・リー>(セネタース)、1903年9月7日の<ジャック・ダンリービー>(カージナルス)以来118年ぶり史上3人目。投手、野手として3シーズンプレーしたのは<ボビー・レイス>(1935年ドジャース、36、38年ボストン・ビーズ)以来83年ぶりの記録となっています。
4月4日(日)、富士スピードウェイで2021年のスーパーフォーミュラ開幕戦の決勝レースが行われ、スタートでは2番手と遅れたものの<野尻智紀>(31・TEAM MUGEN)がポール・トゥ・ウィンの優勝を飾っています。
2位には<大湯都史樹>(TCS NAKAJIMA RACING)、3位には<福住仁嶺>(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が入り、ホンダエンジンユーザー勢が表彰台を独占しています。
午後になって、空が厚い雲に覆われ、最終コーナーから1コーナー方向に強い追い風が吹いた富士スピードウェイでしたが、事前には、午後2時頃から雨という予報が出されていました。しかし、なかなか雨粒が落ちてくる気配はなく、午後2時10分にフォーメーションラップはスタートしました。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事で、マラソン五輪金メダリストで岐阜県岐阜市出身の高橋尚子さん(48)が4日、岐阜市で行われた聖火リレーのランナーを務めています。
土砂降りの中、沿道の拍手に手を振りながらトーチを手に駆け抜けました。「聖火の炎は心の炎。世界中のアスリートがその炎を消さずに頑張っている。その思いを応援していきたい」としています。
コロナ禍での大会開催について「理解が低い中にあると理解している。社会とアスリートの思いをつなげられる取り組みをしていかなければと改めて感じた」と語っています。
組織委員会の理事として、男女平等の実現なども課題に挙がりますが、「10年後、20年後にこの東京五輪・パラリンピックから大きく社会が変わったねと言われるきっかけづくりをしていく必要がある」と述べています。
4日、東京アクアティクスセンターで行われました「競泳・日本選手権」に於いて、女子100メートルバタフライ決勝が行われ、<池江璃花子>(20・ルネサンス)が57秒77で優勝しました。
メドレーリレーの派遣タイム57秒92を切っての優勝のため、東京五輪でのメドレーリレーの代表を確実にしました。
<池江璃花子>は、準決勝58秒48の全体3位で決勝に進出していました。前半からトップに食らいついて2番手でターン、終盤も粘り、トップでタッチしました。順位を確認すると、プール内で涙する様子が見られました。
場内インタビューにも涙ながらに応じた池江は、「自分がつらくてしんどくても、努力は必ず報われるんだなって思いました」と語っていました。
東京五輪の派遣標準記録は57秒10に設定されています。メドレーリレーの派遣基準は57秒92で、この決勝で<池江璃花子>が出した57秒77は、個人種目としての女子100メートルバタフライの派遣はありませんが、メドレーリレー代表としては基準を満たしたことになりました。
宮城、大阪、兵庫の3府県で4月5日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の適用が始まりました。重点措置は、2月に施行の改正新型インフルエンザ対策特別措置法で新設され、適用は今回が初めてになります。
各府県は5月5日まで、感染が急拡大する仙台、大阪、神戸など6市の全飲食店に午後8時までの時短営業を要請、応じなかった場合は命令も可能で、従わなければ20万円以下の過料を科すことができます。マスクを着用していない客の入店の拒否や退店、アクリル板の設置なども店に求め、利用者にも「マスク会食」の徹底を求めます。実施状況を確認するため、店舗の見回り調査も強化。地域や業種を絞った対策で感染の抑え込みを図ります。
兵庫県では尼崎市、西宮市、芦屋市の3市も対象となります。重点措置は緊急事態宣言に至る前の対策で、全国的な移動制限などはありません。
この時期での対策に、専門家や自治体のコロナ対策担当者からは「効果は限定的」とのつぶやきが聞こえてきそうです。
『ヒメアノ~ル』(2016年) ・ 『犬猿』(2018年)の<𠮷田恵輔>監督によるオリジナル脚本で、ボクシングに情熱を燃やす挑戦者たちの熱い生き様を描いた『BLUE ブルー』が、2021年4月9日より全国で公開されます。
ボクサーの「瓜田」は誰よりもボクシングを愛していますが、どれだけ努力を重ねても試合に勝てずにいました。一方、「瓜田」の誘いでボクシングを始めた後輩「小川」は才能とセンスに恵まれ、日本チャンピオンに王手をかけます。かつて「瓜田」をボクシングの世界へ導いた初恋の女性「千佳」は、今は「小川」の婚約者となっています。
強さも恋も、「瓜田」が望んだものは全て「小川」に奪われてしまいましたが、それでも「瓜田」はひたむきに努力し続けます。しかし、ある出来事をきっかけに、「瓜田」はこれまで抱えてきた思いを2人の前で吐露し、彼らの関係は変わり始めます。
<松山ケンイチ>が主演「瓜田」を務め、後輩ボクサーの「小川」を<東出昌大>、初恋の人「千佳」を<木村文乃>、新人ボクサーの「楢崎」を<柄本時生>が演じています。
『透明人間』(2020年) ・ 『ゲット・アウト』(2017年)などホラー、サスペンスの話題作やヒット作を数多手がける<ジェイソン・ブラム>が製作、『ハッピー・デス・デイ』シリーズの<クリストファー・ランドン>が監督を務め、気弱な女子高生と連続殺人鬼の身体が入れ替わってしまったことから巻き起こる恐怖を描いた異色ホラー『原題:Freaky』が、邦題『ザ・スイッチ』として2021年1月15日より全国で公開予定でしたが、コロナ禍の影響で延期され2021年4月9日より全国で公開されます。
家でも学校でも我慢を強いられる生活を送る冴えない女子高生の「ミリー」は、ある夜、アメフトの応援後に無人のグラウンドで母の迎えを待っていた彼女に、背後から指名手配犯の連続殺人鬼「ブッチャー」が忍び寄られます。鳴り響く雷鳴とともに「ブッチャー」に短剣を突き立てられた「ミリー」でしたが、その時、2人の身体が入れ替わってしまいます。
24時間以内に入れ替わりを解かなければ、二度と元の身体に戻れません。「ミリー」は新たな殺戮を企てる「ブッチャー」を相手に、自分の身体を取り戻そうとします。
『名探偵ピカチュウ』や『スリー・ビルボード』の<キャスリン・ニュートン>が「ミリー」に扮し、「ブッチャー」と入れ替わり後は手当たり次第に殺戮を企てる殺人鬼を熱演しています。一方、中身は女子高生で自分の身体を取り戻そうする「ブッチャー」を<ビンス・ボーン>が演じています。
『ブラックパンサー』の故『21ブリッジ』が、2021年4月9日より全国で公開されます。
マンハッタン島で強盗事件が発生し、銃撃戦の末に警察官8人が殺害されます。捜査に乗り出したのは、警察官だった父を殺された過去を持つ「アンドレ・デイビス」刑事。マンハッタンを全面封鎖して犯人の行方を追いますが、事件の真相に迫るうちに思わぬ事実が浮かび上がります。
孤立無援となった「デイビス」刑事は、事件の裏に潜むニューヨークの闇に立ち向かいます。
共演は『ビール・ストリートの恋人たち』(2018年)の<ステファン・ジェームズ>、『セッション』(2014年)の<J・K・シモンズ>。『ゲーム・オブ・スローンズ』などテレビドラマを中心に手がけてきた<ブライアン・カーク>が監督を務めています。
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