チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されています【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】は、「メキシコマンネングサ」がお好みなんでしょうか、以前見かけた場所で、運よく【ヒメウラナミジャノメ】と遭遇いたしました。後翅の表の蛇の目の和は2個(緑円)ですが、写真では、赤円で囲った2つが余分な「変異種」のようです。今回は裏翅が写せていますので、【ヒメウラナミジャノメ】に間違いがありません。
チョウ目(鱗翅目)の分類は、翅の文様の数や黒点の位置によって種が違いますので、見かけますとどうしても気になり、【ヤマトシジミ】と同様に登場回数が多くなるようです。
日本国内では23日、新たに「4048人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて72万0162人になっています。
死者は、大阪府で14人、北海道で11人、兵庫県で9人、愛知県で6人、岡山県で4人、福岡県で3人、群馬県で3人、和歌山県で2人、奈良県で2人、東京都で2人、京都府で1人、大分県で1人、山形県で1人、徳島県で1人、栃木県で1人、熊本県で1人、などの計「62人」の報告があり、死者数の累計は1万2335人となりました。
兵庫県では、新たに「111人」の感染者を確認され発表しています。累計感染者数は3万8868人になっています。
また神戸市で「2人」、県所管分で「7人」の死者が確認され手いますが、姫路市で死者が1人重複していたことが判明し、県内の累計死者数は1096人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「40人」、姫路市「9人」、尼崎市「9人」、西宮市「4人」、明石市「8人」、県所管分として「41人」でした。
英イングランド公衆衛生庁は23日までに、米「ファイザー」と英「アストラゼネカ」製の新型コロナウイルスワクチンが、感染力が強いとされるインド型の「変異株」にも有効との4月5日から5月16日に実施された調査結果をまとめています。日本でも接種が進む「ファイザー」製では、2回の接種で発症予防率が88%に達しているようです。
2回目の接種から2週間後の予防率を調査。以前から猛威を振るっていた英国型では93%でした。一方、「アストラゼネカ」製でもインド型が60%、英国型が66%となっています。
ただ1回の投与だけでは、「ファイザー」製、「アストラゼネカ」製ともに3週間後の時点での予防率がインド型が33%、英国型が50%にとどまっています。
「ファイザー」製をめぐっては、横浜市立大の研究チームも12日、2回接種した人の約9割に、変異株への感染を防ぐ中和抗体があったと発表していました。
自動車のF1シリーズ第5戦モナコ・グランプリ(GP)は23日、モンテカルロで決勝が行われ、予選タイム2番手から出走の「レッドブル・ホンダ」の<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)でしたが、ポールポジションの<シャルル・ルクレール>選手(フェラーリ)が、前日の予選で喫したクラッシュの影響で出走できなかったことから、先頭からのスタートとなり、今季2勝目、通算12勝目を挙げています。
ホンダエンジンのモナコGP優勝は「マクラーレン」の<アイルトン・セナ>(ブラジル)が制した1992年以来、29年ぶりになります。
この勝利で、ホンダとしてはF1通算80勝を達成。<マックス・フェルスタッペン>はドライバー部門で、「レッドブル・ホンダ」は製造者部門でトップに立っています。
その他のホンダ勢は「レッドブル」の<セルヒオ・ペレス>(メキシコ)が4位、「アルファタウリ」の<ピエール・ガスリー>(フランス)が6位でした。同じく「アルファタウリ」の<角田裕毅>は、1次予選16位で敗退でした。
トヨタ自動車は、サーキットを24時間走り続ける富士スピードウェイの耐久レースに水素が燃料の「水素エンジン車」で参戦し、23日、完走を果たしています。ガソリンを混ぜず、水素だけを燃料にした水素エンジン車でレースを走行したのは世界初になります。
ドライバーの一員としてゴール時の運転を担当した<豊田章男>社長は記者会見で、「脱炭素社会に向けた選択肢を広げる第一歩を示せた」と語っています。
開発中の「水素エンジン」は、ガソリンエンジンと同じ仕組み。動力を発生させるのに水素を燃焼させるため、走行時に二酸化炭素(CO2)をほぼ排出しません。トヨタには他にも、ハイブリッド車、燃料電池車などの環境技術があり、車のCO2排出を削減する選択肢が電気自動車だけではないことを強調しています。
ただ、水素エンジンは燃費の悪さが課題で、レース中は頻繁に水素を補給する場面が見られました。今回の経験やデータを検証し、今後の開発に生かし手いくようです。
23日、大相撲夏場所千秋楽は東京・両国国技館で行われ、大関<照ノ富士>(29・本名:ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身・伊勢ケ浜部屋)が、2場所連続4度目の優勝を果たしています。本割の結びの一番で大関<貴景勝>(24・常盤山)に「突き落とし」で敗れて12勝3敗で並ばれましたが、優勝決定戦では「はたき込み」で制しました。
名古屋場所(7月4日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で綱とりに挑むことになります。春場所限りで<鶴竜>が引退したため、現在横綱は<白鵬>ただ1人。その<白鵬>は、来場所に進退を懸けて臨む意向を示しています。名古屋での<白鵬>の復帰状況と<照ノ富士>の綱とりが、注目の場所になりそうです。
21場所ぶりに大関に返り咲いた<照ノ富士>は、大関の地位として賜杯を抱くのは初めてになります。また、現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、大関復帰場所で優勝した初の大関となっています。
22日(日本時間23日)、本拠地アナハイムのエンゼルスタジアムで対アスレチックス2回戦に、「2番・指名打者」で出場したエンゼルスの<大谷翔平>は、今季3本目となる三塁打、14試合ぶりのタイムリーを放っています。
6点ビハインドの8回2死一塁の第4打席、右腕<バジット>から中堅へライナーを放ち、中堅手の頭上を越える適時三塁打としています。
第3打席では右前への二塁打を放った。6回2死、直球を右前にうちかえしました。見送ればボール球の内角球に詰まらされながら二遊間を抜き、10打席ぶりの安打でした。打球処理が遅かった右翼手の動きを見て、快足を飛ばして二塁へ進塁し、二塁打としています。
第1打席は1回無死一塁、直球を空振りし、三振。第2打席は3回2死一塁、カーブに手を出し、2打席連続の空振り三振に倒れています。
前日のアスレチックス戦では2試合連続となるノーヒットに終わっていましたが、この日は長打2本で今季13度目のマルチ安打をマーク。4打数2安打1打点2三振で打率は2割6分8厘となっています。
投打がかみ合わなかったチームは「2-6」で敗れ、3連敗。借金は今季最多の8となっています。
22日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によりますと、米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスのワクチンを接種した若者らが心臓の筋肉に炎症が起きた状態の「心筋炎」を発症する例が報告されたことを受け、接種との関係を調査しています。
詳細は明らかにされていませんが、「比較的少数」で、接種とは無関係の可能性もあるといいます。
主に、「ファイザー」や「モデルナ」製のワクチンを2回目に接種してから4日程度経過した若者らが発症しているようです。また、女性よりも男性に多く見られるといいます。(CDC)は「大半は軽症で、経過を観察している」と説明しています。
『大統領の料理人』・『偉大なるマルグリット』の<カトリーヌ・フロ>演じるバラ園経営者と素人集団たちが世界屈指のバラ・コンクールに挑む姿を描いた『ローズメイカー 奇跡のバラ』が、2021年5月28日より公開されます。
フランス郊外で父が遺した小さなバラ園を経営する頑固者の「エヴ」でした。人を雇う余裕などなく、倒産寸前に追い込まれたバラ園に、職業訓練所から派遣された3人の素人がスタッフとして加わることとなります。しかし、バラに関して何も知らない彼らは「エヴ」を手助けするどころか、足を引っ張ることになってしまいます。
そんな中、「エヴ」は世界初となる新種のバラの交配を思いつき、バガテル新品種国際バラ・コンクールに挑むことを決心します。
「エヴ」に<カトリーヌ・フロ>、「フレッド」に<メラン・オメルタ>、「サミール」に<ファッシャ・プヤメッド>、「ヴェラ」に<0リビア・コート>、「ナデージュ」に<マリー・プショー>ほかが出演、監督は本作が長編監2作作目となる<ピエール・ピノー>が務めています。
ディズニーアニメ『101匹わんちゃん』に登場した悪役「クルエラ」の誕生秘話を、『ラ・ラ・ランド』の<エマ・ストーン>主演で実写映画化した『クルエラ』が、2021年5月27日より全国で公開されます。
パンクムーブメント吹き荒れる70年代のロンドンに、デザイナーを志す少女「エステラ」がやってきます。情熱と野心に燃える彼女は、裁縫やデザイン画の制作に打ち込み、デザイナーへの道を駆けあがるため切磋琢磨励みます。
そのままデザイナーへの道を進んでいくと思われた「エステラ」でしたが、カリスマ的ファッションデザイナーの「バロネス」との出会いが、「エステラ」の運命を大きく変えることになります。夢と希望にあふれた若き「エステラ」が、なぜ狂気に満ちた「クルエラ」となったのか。その秘密が明らかにされます。
「エステラ」の運命を大きく変えるカリスマデザイナーの「バロネス」役を『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 ・ 『美女と野獣』の<エマ・トンプソン>が演じ、『キングスマン』シリーズの<マーク・ストロング>らが共演しています。
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』や『ラースと、その彼女』の<クレイグ・ギレスピー>が監督を務めています。
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