『シー・イズ・オーシャン』@<インナ・ブロヒナ>監督
7月
2日
本作は海を深く愛する女性たちにスポットを当てたドキュメンタリー映画です。年齢、職業、国籍が異なり、さまざまなバックグラウンドを持つ9人と海の関係を映し出していきます。
監督は、ドイツ・ドレスデン生まれの<インナ・ブロヒナ>(42)が務めています。2012年、初の長編映画『オン・ザ・ウェーブ』を監督。レジェンド・サーファー、<ケリー・スレーター>が出演したこの作品は、ロシアではじめての長編サーフィンドキュメンタリーとなりました。
出演にはプロサーファーになりたい14歳の<チンタ・ハンセル>、若手プロサーファーの<ココ・ホー>、サメ保護活動家・フリーダイバーの<オーシャン・ラムジー>、ハイダイバーの<アンナ・バーダー>が名を連ねています。
ビッグウェーバーで救命救急士の顔も持つ<アンドレア・モーラー>、プロサーファーの<ケアラ・ケネリー>、フリーダイバーでありバレエダンサーの<ローズ・モリーナ>、伝説のサーファーである<トッド・チェッサー>の母<ジニー・チェッサー>、海洋生物学者・探検家で米国初の女性主任科学者<シルビア・アール>も参加しています。