19日(日本時間20日)、 敵地 デトロイト の「コメリカ・パーク」で行われました対タイガース7回戦、エンゼルスの<大谷翔平>は、「1番・指名打者」で先発出場、3打数2安打1打点2四球でした。打率を・272としています。試合は「13―10」で逆転勝ちでした。
先発右腕<マット・マニング>と対戦した初回無死の第1打席は右飛。続く3回無死の第2打席、見逃せばボールという内角の直球を捉えて右前打としています。4回の第3打席は四球、6回の第4打席は快足を生かし投手<マニング>前の打球を内野安打にしています。
7回の第5打席は<ファンクハウザー>から四球、8回の第6打席では<フルマー>から、1死三塁から中犠飛を放ち1打点を挙げ「88」打点としています。
試合は5回までに「2-10」と8点リードされていましたが、6回に6点を挙げて「8-10」の2点差とすると、7回に1点、8回に3点を挙げて「12-10」と逆転。9回にも1点を加えての勝利で、貯金を1としています。
19日、米女子プロゴルフツアーの今季メジャー最終戦 「AIG全英女子オープン」〈賞金総額580万ドル(約6億3700万円)・ 優勝賞金87万ドル(約9500万円)〉第1日が、英国・カーヌスティ・ゴルフリンクス(6850ヤード・パー72)で行われています。
2019年大会覇者の<渋野日向子>(22・サントリー)が11番パー4(351ヤード)の第2打で、フェアウェーからウェッジで放ち、ピン手前約8メートルにつけると、そのままカップに吸い込まれ、イーグルとしています。2アンダー「70」で首位と3打差に詰め寄り、<畑岡奈紗>と並んで11位タイとしています。自身2年ぶりとなる日本勢初のメジャー2勝目を目指し、まずまずのスタートを切っています。
世界ランク1位の<ネリー・コルダ>(23・米国)、キム・セヨン(28・韓国)、マデレーネ・サーストレム(28・スウェーデン)ら3人が5アンダー「67」で首位タイとしています。
兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)は3バーディー、5ボギーの「74」で回り、2オーバーで90位。<原英莉花>と<青木瀬令奈>は「75」の3オーバー、100位で並んでいます。滝川二高(兵庫県神戸市)3年のアマチュア<梶谷翼>は、「76」の4オーバーで118位で第1ラウンドを終えています。
18日、米オハイオ州シンシナティで「ウエスタン・アンド・サザン・オープン 女子シングルス2回戦」が行われました。
女子シングルスで世界ランキング2位の<大坂なおみ>(23・日清食品)は、上位8シードのため1回戦がBYE(相手枠に相手がいない状態=不戦勝)で免除されているため、大坂はこの試合が初戦としての2回戦でしたが、世界ランキング24位の<コリ・ガウフ>(17・米国)に「4ー6」、「6ー3」、「6ー4」で逆転勝ちしています。
3回戦で敗れた東京五輪以来約3週間ぶりの公式戦で、過去1勝1敗の米国の若手を撃破しました。
3回戦は世界ランキング65位の<ジル・タイヒマン>(24・スイス)と対戦します。
日本国内では19日、新たに過去最多となる「2万5156人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め123万2397人となりました。
死者は、千葉県で5人、東京都で4人、神奈川県で4人、兵庫県で2人、埼玉県で2人、福岡県で2人、三重県で1人、北海道で1人、宮崎県で1人、栃木県1人、静岡県で1人、大阪府で1人、沖縄県で1人、石川県1人、茨城県で1人、など計「28人」の報告があり、死者数の累計は1万5556人となっています。
兵庫県では、新たに「1078人」が感染したと発表しています。1日当たりの感染者数が千人を超えるのは過去最多の(8月18日)の「1088人」に続いて2日連続で、過去2番目の多さとなり、神戸市で1人の取り下げがあり、県内の累計感染者数は5万4295人となっています。
神戸市と西宮市で各1人、計2人の死者が判明し、累計死者数は1328人となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「392人」、姫路市「66人」、尼崎市「174人」、西宮市「120人」、明石市「53人」、県所管(36市町)分として「273人」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、【ラ・ムー北須磨】で購入しました「ジャーマンフランス」です。
国名が並ぶ奇妙な名称ですが、<ジャーマンポテト>と<フランスパン>の意味合いです。
縦長に切り込みが入った<フランスパン>に、<ポテトサラダ>と細長い<ベーコン>が挟み込まれています。
<フランスパン>の歯ごたえと、<黒コショウ>が隠し味の<ポテトサラダ>と<ベーコン>が合わさり、(289キロカロリー)おいしくいただきました。
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落し、下げ幅は朝方に270ドルまで広がりましたが、前日比66ドル57セント(0.19%)安の3万4894ドル12セントで取引を終えています。
18日に発表された7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、テーパリング(量的緩和の縮小)開始の前倒しを警戒し、景気敏感株が売られました。
18日発表の(FOMC)議事要旨では、大半の参加者が「経済が予想通り幅広く発展するなら、年内に資産購入の縮小を始めるのが適切になるだろう」と判断していたことが報道されています。株式市場への資金流入が減ると警戒されました。景気拡大の勢いが緩やかになる中での早期の緩和縮小は米景気を冷やしかねないとの観測も浮上し、欧州株も軒並み下落しています。
ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発。前日比15.875ポイント高い1万4541.789で終えています。
19日、東京ドームでの対DeNA18回戦は、先発ローテーション定着を狙った<藤浪晋太郎>でしたが、4回2/3を8安打4失点と結果を残すことができず、負け投手となっています。
阪神「3-5」で迎えた9回表、DeNA守護神<三嶋>の直球を捉えた<佐藤輝明>が、左翼席最前列に球団新人記録を塗り替える23号本塁打を放っています。
これまでの球団新人記録は、1969年の<田淵幸一>の22本でしたが、52年ぶりに記録を更新しました。
次なる目標は、1959年の<桑田武>(大洋ホエールズ )と並ぶ1986年の<清原和博>(西部)の新人最多本塁打の31本塁打越えになります。
19日17:45、観客数4906人の東京ドームにて対DeNA18回戦が行われ、阪神は「4-5」で負けています。
1軍公式戦は、4月23日のDeNA戦(阪神甲子園球場)以来118日ぶりの先発でした阪神<藤浪晋太郎>投手は4回2/3を投げ102球8安打5奪三振3四球4失点(自責点4)で降板、2番手<馬場皐輔>にマウンドを引き継ぎました。
1回、先頭の<桑原>から3連打で2点を献上。苦しい立ち上がりでした。2回は1死満塁、四回は無死二塁とピンチも得点は与えず。しかし、味方が「2-2」の同点に追いついた直後の5回に、2死二、三塁のピンチを背負うと、<柴田>の鋭い打球がセンターへ。<近本光司>が飛び込むも一歩及ばず。走者2人が生還しています。ここで無念の降板。肩を落としながら、マウンドを降りています。19試合登板で3勝3敗、防御率を4.70としています。
19日、将棋の<藤井聡太王位>(19・棋聖と二冠)が、佐賀県嬉野市の温泉旅館「和多屋別荘」での対局が、大雨のために急きょ大阪・関西将棋会館で前日から指し継がれた第62期王位戦七番勝負第4局で、挑戦者の先手<豊島将之二冠>(31・竜王/叡王)に140手にて勝利しています。
<藤井聡太王位>はシリーズを3勝1敗とし、棋聖に続く2冠防衛に王手をかけています。
前日に封じた58手目で自玉を堅くする△6二金を指し、<豊島将之二冠>も囲いを作って対抗。形勢は五分五分でしたが、昼食休憩後に攻めに転じた<藤井聡太王位>が一気に優位に立ち、押し切りました。これで対<豊島将之二冠>との通算成績は五分に近づき6勝8敗となっています。
第5局は今月24、25日の両日に徳島県徳島市の料亭「渭水苑(いすいえん)」で行われます。
その2日前の22日には、名古屋東急ホテルで、<藤井聡太二冠>が<豊島将之叡王>に挑戦し、奪取へあと1勝の叡王戦第4局が控えています。
日本国内で19日、新たに「2万5156人」の新型コロナウイルス感染者が確認され、18日に続き2日連続で過去最多の更新の県が多くなっています。
感染力が強い「変異株(デルタ株)」が猛威を振るっており、22府県で最多を更新するなど全国的に感染拡大が止まらない状況です。重症者も49人増えて1765人となり、7日連続で最多となっています。
感染者の主な内訳は大阪府「2443人」、東京都「5534人」、神奈川県「2340人」、埼玉県「2170人」、千葉県「1410人」、首都圏だけで「1万1454人」となっています。
国内の感染者は、(7月29日)に初めて1万人超となり、(8月13日)には2万人を突破、急激な勢いで感染が広まっています。
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