<北村匠海>が主演を務め、<和久井健>の人気コミック『東京卍リベンジャーズ』(『週刊少年マガジン』2017年13号から連載中)を、実写映画化した『東京リベンジャーズ』が、2021年7月9日より全国で公開されます。
ダメフリーターの「花垣武道」は、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女「橘ヒナタ」と彼女の弟「ナオト」が、関東最凶の組織「東京卍曾」に殺されたことをニュースで知ります。
その翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落した「タケミチ」は、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまいます。過去の世界で「タケミチ」が「ナオト」に「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより未来は変化。
現代に戻った「タケミチ」は、死の運命から逃れ刑事になっていた「ナオト」と出会います。刑事になった「ナオト」から「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい」と言われます。
<山田裕貴>、<杉野遥亮>、<今田美桜>、<間宮祥太朗>、<吉沢亮>ら若手俳優の共演で、監督は、『映像研には手を出すな!』 ・ 『ぐらんぶる』 ・ 『映画 賭ケグルイ 絶体絶命のロシアンルーレット』の<英勉>が務めています。
4日13:30、観客数16389人のマツダスタジアムでの対広島10回戦は、阪神が「3-4」で逆転負けを喫しています。ナイターでDeNAと対戦する巨人が勝てば勝率で下回り、首位陥落となります。
先制点は阪神でした。初回、<近本光司>が右翼線3塁打で出塁。続く<糸原健斗>の一ゴロの間にホームへ生還し、打者2人で1点を幸先よく先制しました。
2死一塁の3回には、この日3試合ぶりにスタメン復帰した<サンズ>が、6月18日・巨人戦(甲子園)以来となる14号2ランを放ち、「3-0」と点差を広げました。
だが、その後逆転を許してしまいます。5回無死満塁の絶好機には<マルテ>が捕邪飛、<佐藤輝明>が空振り三振、<大山悠輔>が三ゴロでした。<佐藤輝明>は9回1死一、二塁でも空振り三振に倒れ、プロ野球ワーストタイ記録、セ・リーグの新人野手では初となる1試合5三振で終えています。
広島に7連勝中だった先発<秋山拓巳>はまさかの3回4安打2失点で降板。3点リードの三回、1死二塁から<菊池涼>に中前適時打を浴びると、1死一、三塁に<小園>の犠飛で1点差とされました。
直後の4回に矢野監督が<秋山拓巳>を交代させます。<大山悠輔>、<中野拓夢>の連打などで好機を迎えた2死一、三塁。<秋山拓巳>の打席で、代打<原口文仁>でしたが、右飛に打ち取られました。
<斎藤友黄哉>、<石井大智>、<岩貞祐太>、<馬場皐輔>、<及川雅貴>、<藤波晋太郎>とリリーフ陣をつぎ込み逆転の機会を待ちましたが、<石井大智>が5回2死一塁で<鈴木誠<>に中前打を浴び、2死一、三塁のピンチを招いて降板。後を受けた<岩貞祐太>が坂倉に左越え2点適時二塁打を許して逆転を許します。
3日(日本時間4日)、本拠地アナハイムに手の対オリオールズ戦に、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場し、オリオールズ側による2度目の申告敬遠など2打数無安打3四球でした。打率は・278。チームは「4-1」で勝ち、3連勝で勝率を5割に戻しています。
気温24度、爽やかな陽気のアナハイムでしたが、ファンからブーイングが起こりました。1回無死一塁で<大谷翔平>が打席に入ると、大歓声。しかし、右腕<ロペス>が四球を与えると、ブーイング。この後、エンゼルスは走者をため、<大谷翔平>は<ゴスリン>の一ゴロの間に2点目のホームを踏んでいます。
2回の2死三塁で回った第2打席は申告敬遠で歩かされました。5回の第3打席は先頭で二ゴロ。6回の第4打席は2死三塁の好機で回ってきましたが、2度目の申告敬遠で歩かされ、場内のあちらこちらからブーイングが沸き起こっています。
大谷は前日2日(日本時間3日)のオ軍戦で2打席連発となる29号ソロ、30号2ランを放つなど4打数2安打3打点と大活躍でした。ファンが期待するのは四球ではなく、本塁打ということのようです。
本日のお昼ご飯は、【餃子の王将】の7月限定商品の「スタミナ麻辣ソース焼きそば」(持ち帰り687円+容器代10円)を、駐車場がある(長田区・菅原通り店)で購入してきました。
<ホルモン>と<花椒>たっぷりのしびれる辛さの「特性麻辣ソース」が使用されています。
はじめは、そうでもありませんでしたが、食べるにつれてピリから感が増してきました。
<ホルモン>(テッチャン)もそこそこの数が入っており、麺の量もたっぷりでしたが、たっぷりとありました<紅ショウガ>は食べずに残しました。【餃子の王将】定番の「焼きそば」と違った味わい、おいしくいただきました。
3日(日本時3日)、パドレス<ダルビッシュ有>投手は、敵地シチズンズバンクパークで行われました対フィリーズ戦に登板、6回4失点4敗目(7勝)を喫したています。チームは、「2-4」で敗れています。
悪天候のため開始が約2時間遅れた試合で、初回に2点の援護をもらいましたが、2回2本のソロ本塁打を浴びて同点に追いつかれました。
3回以降は立ち直り、雨で4回途中から約43分中断した後も続投43回まで追加点を許しませんでしたが、6回に長打を含む3安打と味方のまずい守備もあ3点を奪われ、「2ー4」とリードされた6回でマウンドを降りていす。
チームはそのまま2-4で敗れた。
43分中断した後も続投して5回まで追加点を許さなかっ
3回以降は立ち直り、雨で4回途中から約たが、6回に長打を含む3安打と味方のまずい守備もあり2点を奪われ、2-4とリードされた6回でマウンドを降りました。
日本国内では3日、新たに「1881人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて80万5854人となっています。
死者は、北海道で2人、千葉県2人、大分県で1人、山口県1人、岩手県で1人、栃木県1人、福岡県で1人、など計「9人」の報告があり、死者数の累計は1万4855人となりました。
兵庫県では、新たに「22人」の感染を確認したと発表しています。県内の累計感染者数は4万1005人になっています。
死亡の発表はなく、累計死者数は1308人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「14人」、姫路市「1人」、尼崎市「2人」、西宮市「3人」、明石市「1人」、県所管分として「1人」でした。
3日14:01、観客数16419人のマツダスタジアムで行われました対広島9回戦は、試合終盤8回に打線がつながった阪神が「5-0」で勝利、首位明け渡しを免れています。
1点リードの7回1死。前日に続1番に座った<マルテ>が<コルニエル>の直球を捉え、ライナーで左翼席に突き刺し、6月30日・ヤクルト戦(甲子園)以来、自己最多を更新する3試合ぶりの14号ソロ本塁打としています。
8回には先頭の<梅野隆太郎>が左翼線を破る二塁打で好機を演出し、続く代打<サンズ>が左中間へ適時二塁打。<糸原健斗>も右前適時打で4点目をたたき出し、<マルテ>も右前適時打で続きました。
先発の<伊藤将司>は、7回98球4安打2奪三振2四球1死球の無失点の好投で5勝目(4敗)を挙げ防御率を2・23としています。序盤から抜群の安定感で四回まで鯉打線を無安打に封じました。7回2死満塁のピンチでは、マウンドで<矢野>監督直々のゲキを受けて、代打<松山>を二ゴロに仕留めたと、ヒーローインタビューで答えていました。
2試合ぶりにスタメン復帰したドラフト<佐藤輝明>は、今季5度目の猛打賞と奮起。<中野拓夢>も6回に25打席ぶりの安打を放つなど、雨の中の試合でしたが、打線復活の兆しが感じられた一戦でした。
米ホワイトハウスは、雇用する職員のうち約60%と高官ポストのうちの56%を女性が占めていると発表しています。
ホワイトハウスの職員雇用などに関する年次報告書を連邦議会へ提出する前に公表されました。米国社会を体現する多様性に満ちた政権を構築するとの<バイデン>大統領が約束を果たしたものとしています。
高官職の約36%と大統領が任命したポスト在任者の約44%が人種的あるいは民族的に多様な構成になっているとも説明されています。
ホワイトハウスのスタッフの報酬を男女別に見た場合、女性は平均で9万3752ドル(約1041万円)、男性は9万4639ドル。
ホワイトハウスによりますと、能力、技量や経験など同一の評価で雇用された職員全員の年俸は同額ともし、性別や人種別にかかわりなく同一の職務をこなす職員が同額の報酬を得ることを確保しているとしています。
一方で、<ジェフ・ザイエンツ>新型コロナ対策調整官は就任に当たりホワイトハウス職員の最低限の年俸に同意する考えを表明。この額は3万6000ドルで、他の上位高官に比べはるかに安いといいます。
3日、<藤井聡太棋聖>(18)に<渡辺明名人>(37)が挑戦する将棋の第92期棋聖戦五番勝負の第3局が静岡県沼津市で行われ、<藤井聡太棋聖>が100手で3連勝で初防衛を飾っています。
18歳11か月カ月の防衛は、<屋敷伸之九段>が1991年に達成したタイトル防衛最年少記録(19歳0カ月)を抜き、新記録となっています。
また、獲得タイトルは通算3期となり、規定により九段に昇段しています。2005年に<渡辺明名人>が記録した21歳7カ月を更新する、史上最年少九段昇段を決めています。
世界中で愛される〈ムーミン〉の原作者として知られる、フィンランドの作家<トーベ・ヤンソン>(1914年8月9日 ~2001年6月27日)の半生を描いた映画『TOVE/トーベ』が2021年10月1日より公開されますが、日本版ポスタービジュアルが解禁されています。
日本を始め世界中で愛される〈ムーミン〉の物語。それは<トーベ・ヤンソン>自身の人生を投影して生み出されたものでした。文学、コミック、舞台劇、アニメーションなど、今日においても色あせること無く人々を楽しませ続ける〈ムーミン〉のキャラクターたちは、いかにして育まれていったのか。本作は<トーベ・ヤンソン>自身の人生のあり方とともに、その創作の秘密に迫っていきます。
第二次世界大戦下のフィンランド・ヘルシンキ。激しい戦火の中、画家<トーベ・ヤンソン>は自分を慰めるように、不思議な「ムーミントロール」の物語を描き始めます。やがて戦争が終わると、彼女は爆撃でほとんど廃墟と化したアトリエを借り、本業である絵画制作に打ち込んでいきますが、著名な彫刻家でもある厳格な父との軋轢(あつれき)、保守的な美術界との葛藤の中で満たされない日々を送っていました。 それでも、若き芸術家たちとの目まぐるしいパーティーや恋愛、さまざまな経験を経て、自由を渇望する<トーベ・ヤンソン>の強い思いは〈ムーミン〉の物語とともに大きく膨らんでいきます。そんな中、彼女は舞台演出家の<ヴィヴィカ・バンドラー>と出会い激しい恋に落ちます。それは〈ムーミン〉の物語、そして<トーベ・ヤンソン>自身の運命の歯車が大きく動き始めた瞬間でした。
解禁されたポスタービジュアルは、<トーベ・ヤンソン>が持つ創作意欲や人生への情熱、そして自由へと向かうエネルギーが今にもあふれ出しそうな彼女の力強い姿を、その人生を投影するような存在でもあった〈ムーミン〉という唯一無二のキャラクターとともに表現。ポスターに添えられた〈スナフキン”の言葉「大切なのは、自分のしたいことがなにかを、わかってるってことだよ」(『ムーミン谷の夏まつり』より)が、本作で<ザイダ・バリルート>監督が一番描きたかったという「世界的に知られるムーミンのキャラクターに影響を与えたクールかつ自由奔放な〈アーティストとしての人生〉」と言う言葉をさらに印象付けるものとなっています。
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