26日(日本時間27日)、敵地メリーランド州ボルチモアの「オリオールパーク」で対オリオールズ6回戦が行われ、「1番・指名打者」で出場しているエンゼルスの<大谷翔平>が、第1打席で41号本塁打を放っています。左腕<アキン>の2球目のカーブを捉え、先制ソロを右翼スタンドへ運んでいます。
今季500打席目、18日のタイガース6回戦以来7試合ぶりの本塁打で、本塁打数で2位のブルージェイズ<ゲレロ・Jr.>と5本差と放しました。長打数では、2005年の<松井秀喜>(ヤンキース)が記録した日本人最多の「71」に並びました。
球団のシーズン本塁打記録では2000年<グロース>(47本塁打)、2019年<トラウト>(45本塁打)に次いで球団3位タイとなっています。
この日の<大谷翔平>は、2打数1安打1打点2四球で、打率を・269としています。今季の打席数は503となり、プロ野球日本ハム時代も含めて初めて規定打席に届きました。
前日のオリオールズ5回戦では今季19度目の先発に臨み、指名打者を解除して「1番・投手」で出場。打者では4打数無安打3三振でした。投手では55回5安打4失点でしたが、味方の逆転で「6-4」と勝利投手の権利を得て交代しましたが、8回に救援陣が逆転され、9勝目が消え勝敗は尽きませんでした。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5日続伸して始まりましたが、アフガニスタン情勢の悪化などが売りを誘い、5営業日ぶりに反落して、終値は、前日比192ドル38セント(0.54%)安の3万5213ドル12セントで取引を終えています。
前日夕に良好な四半期決算を発表した顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが買われ、一時(4%)強上げ、指数を押し上げています。米長期金利も小幅に上昇しており(1.35%)近辺の上昇を受けて金融株も高いようです。
カンザスシティー連銀の<ジョージ>総裁が26日朝、米CNBCテレビで「遅かれ早かれテーパリング(量的緩和の縮小)について協議する準備ができている」と語っています。
ただ、いつ開始すべきかは明言しませんでした。<パウエル>議長が27日の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の講演でどのような考えを示すのか見極めたいとの雰囲気が強くあり、積極的に上値を追う動きは乏しく、好材料もなく、引けにかけて値を下げています。
26日、北海道・小樽CC(6775ヤード・パー73)で「第12回ニトリレディース」(賞金総額1億円・優勝1800万円)第1日が開幕しています。
ツアー初優勝を目指す<三ヶ島かな>(25・ランテック)が5アンダーの「68」で回り、単独首位としています。1打差の2位は<金田久美子>(32・スタンレー電気)、<勝みなみ>(23・明治安田生命)、<全美貞>(38・韓国)、ぺ・ヒギョン(28・韓国)の4人が並んでいます。
さらに1打差で東京五輪銀メダリストの<稲見萌寧>や<菊地絵理香>、<西村優菜>ら7人が6位につけています。
賞金ランキングトップでツアー3人目となる3週連続優勝が懸かる<小祝さくら>は、1アンダーの24位で初日を終えています。
26日18:00、観客数6215人の京セラドーム大阪で対 DeNA21回戦が行われ、阪神が昨夜の「2-10」の雪辱を果たし「9-3」で快勝、対戦成績を12勝9敗としています。
首位の阪神は、13度目の首位陥落の危機でしたが投打がかみ合い、今カードを2勝1敗で勝ち越し、2位の巨人が広島に「2-11」で敗れたためゲーム差「2」、試合がなかった3位・ヤクルトとは「2.5」差に拡げています。
阪神は今季3戦3敗と苦戦していた左腕<坂本裕哉>を相手に、初回<近本光司>の先頭打者9号ソロ本塁打で幸先よく先制。直後の2回に同点とされるも、3回裏に9番投手<ガンケル>の安打、続く<近本光司>の二塁打で二・三塁とし<中野拓夢>の二塁ゴロの間に勝ち越し、3番<サンズ>の20号2ラン、5番<佐藤輝明>の犠飛でリードを広げました。
後半戦初登板となった先発の<ガンケル>は、2回4番<オースティン>に22号ソロ本塁打を打たれたものの、中盤は走者を背負いながらも6回<ロハス>のタイムリーエラーによる1失点で持ちこたえ、7回途中93球6安打3三振2四球2失点(自責1)の好投で7勝目を挙げています。
打線では<近本光司>が「三塁打」残しのサイクル安打リーチとなる5打3安打3得点の活躍を見せ、2番<中野拓夢>は2安打3打点今季21個目の盗塁を決め、セ・リーグ盗塁ランキング2位の<塩見泰隆>(ヤクルト)に2差としています。
資生堂は26日、など化粧3ブランド(「ベアミネラル」・「バクサム」・「ローラメルシエ」)を米投資ファンドに売却すると発表しています。
譲渡額は7億ドル(約770億円)。新型コロナウイルス禍に伴う生活様式の変化などを受け、収益性を重視してスキンケア分野に注力する戦略を掲げており、売却もその一環のようです。「ベアミネラル」の国内運営会社も売却対象で、2021年中に譲渡を終える予定となっています。
3ブランドの2020年12月期の売上高は448億円で、資生堂グループ全体の(4.9%)を占めています。
資生堂は7月、シャンプーや洗顔料といった日用品事業を英投資ファンドに売却しています。
2020年の全世界映画興行収入で第1位となった中国映画『エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー』」の公開日が、2021年111日に決定しており、予告編が解禁されています。
日中戦争下の上海を舞台に中国国民党の守備隊「八佰壮士」が繰り広げた史実〈四行倉庫の戦い〉を題材に、日本軍からの総攻撃にさらされる守備隊の運命の5日間を描いています。『ロクさん』 ・ 『愛しの母国』で知られる<グアン・フー>が監督を務めています。
四行倉庫が位置するのは、列強が支配し安全区域となっていた上海共同租界の目の前。予告では川を挟んで並ぶ租界と四行倉庫の様子が、天国と地獄のような対比で切り取られていきます。租界にいる中国の市民や外国人が対岸から兵士たちを見守る様子も。守備隊は勝利ではなく最後の砦を守り抜くため激戦に耐え忍びます。
出演は<ジャン・ウー>、<チャン・イー>、<ワン・チエンユエン>、「<ホァン・チーチョン>、<オウ・ハオ>、<ドゥ・チュン>、<リー・チェン>、<タン・イーシン>らが名を連ね、また日本軍司令官の役で<中泉英雄>が参加しています。
8月25日、「神戸アンパンマンこどもミュージアム」(神戸市中央区)の入館者数が500万人を突破しています。
有料施設(1歳以上 2000円~)である「神戸アンパンマンこどもミュージアム」と、入場無料のショッピングモールからなり、近くには「バイキンひみつ基地」もあり、親子連れを中心として観光客や地元住民らに親しまれています。
新型コロナウイルスの感染拡大による休業や入場制限の影響で、2019年1月に達成した入館者数400万人からは過去の2倍近い日数が掛かっていますが、2013年4月19日(金)の開業以来、8年129日目での到達となっています。
同施設には現在、期間限定で蒸気機関車がモチーフのキャラクター「SLマン」も登場しています。モザイク大観覧車横に設置されており、大空の下を1周約3分で走ります。当日、神戸アンパンマンこどもミュージアムへ入館した人が対象となっており、期間は10月31日まで予定されています。
なお、同施設では引き続き感染症予防対策として入館時間の指定による混雑緩和対策や、定期的な消毒なども実施されています。
<益田ミリ>のマンガ『スナック キズツキ』がテレビ東京で連続ドラマ化され、<原田知世>(53)が主演を務めます。
本作は家庭、職場、恋人などで傷付いた人々がたどり着く、ちょっと変わった店・スナック キズツキが舞台の物語。この〈アルコールを置いていないスナック〉で、不思議な雰囲気を持ったママの「トウコ」が温かい飲み物とおいしい料理、歌で客を出迎えるさまが描かれます。
『スナック キズツキ』は10月8日より毎週金曜日24時12分からテレビ東京系(テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)にて放送されます。
<佐藤久美子>と<今西祐子>が脚本、<筧昌也>と<湯浅弘章>が演出を担当します。
2022年3月に全国公開予定のアニメ映画『ブルーサーマル』に<堀田真由>(23)が主演を務め、<島﨑信長>、<榎木淳弥>が声を当てることが発表されています。
『ブルーサーマル』は、上昇気流を捉えて飛翔する航空機〈グライダー〉でスピードを競う部活・体育会航空部を舞台とした青春物語です。
キラキラのキャンパスライフに憧れて大学に入学した主人公「都留たまき」が、グライダーと運命的な出会いを果たし、体育会航空部で空の美しさに魅了されていくさまが描かれます。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズの<橘正紀>が監督を務め、『ルパン三世/カリオストロの城』(1979年・監督:宮崎駿)の「テレコム・アニメーションフィルム」が制作を担当しています。
NHK連続テレビ小説『わろてんか』(2017年度下半期放送)の主人公・藤岡てん の妹「りん」役などの<堀田真由>は、〈つるたま〉こと「都留たまき」役で声優初挑戦です。<島﨑信長>が、つるたまを航空部に勧誘する主将「倉持潤」役で参加。そして<榎木淳弥>が、〈つるたま〉と反発し合うものの育成担当となる先輩「空知大介」に扮しています。
25日(日本時間26日)、敵地メリーランド州ボルチモアの「オリオールパーク」での対オリオールズ5回戦、エンゼルスの<大谷翔平>が「1番・投手」で先発出場しています。
初回に2本塁打を浴びるなどしましたが、味方打線が「6-4」と逆転、5回84球5安打7奪三振3被本塁打の4失点(自責点4)で9勝目の権利を持って降板しましたが、2点のリードを救援陣が守れず勝敗は付きませんでした。
「6-5」の8回に4番手<ペトリッカ>が連打と四球で無死満塁のピンチを招き、<ウリアス>にストレートの押し出し四球を与え同点に追いつかれました。その後も2死から押し出しや適時二塁打などでこの回に5点を奪われて逆転を許し、「6-10」で敗れています。
打者としては、4打数0安打3三振で、打率を・267としています。
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