特撮テレビシリーズ『サンダーバード』の完全新作エピソードとなる『サンダーバード55/GOGO』が、2022年に劇場公開およびデジタル配信されます。
<ジェリー・アンダーソン>が手がけた『サンダーバード』は、〈国際救助隊〉と名乗る秘密組織が、最新鋭の科学技術によって開発されたスーパーメカ〈サンダーバード〉を駆使して危機に直面した人々を救う人形劇です。
1966年の日本放送開始から55周年を祝して発足された「サンダーバード55周年プロジェクト」の一環として公開される最新作は、本国イギリスの熱狂的な『サンダーバード』ファンのクラウドファンディングによって制作された3話のエピソードを、日本公開用に再編集した特別版となります。
これらのエピソードはラジオドラマとして書かれた脚本をもとに、初めて映像化されたもの。オリジナルへのオマージュとして、特撮人形劇の撮影手法〈スーパーマリオネーション〉の技術を駆使し、完全新作として甦らせています。日本でのオリジナルの新作公開としては1968年の『サンダーバード6号』(監督: デビッド・レイン)以来、54年ぶりとなります。
<スティーヴン・ラリビエー>、<ジャスティン・T・リー>、<デヴィッド・エリオット>が監督を務めています。
中国で大ヒットを記録している人気シリーズ「唐人街探案」の第3弾『唐人街 東京MISSION』が、2021年7月9日より全国で公開されます。
<妻夫木聡>、<長澤まさみ>、<染谷将太>、<浅野忠信>ら日本人キャストが多数出演し、主人公の探偵コンビ、「タン・レン」&「チン・フォン」が、東京を舞台に事件解決に挑む姿を、監督< 陳思誠(チェン・スーチェン)>が 描きます。
さまざまな国際的な事件を解決してきた中国の探偵コンビ、「タン・レン」と「チン・フォン」は、日本の探偵「野田昊」から協力を依頼され、東京にやってきます。彼らが挑むのは、東南アジアのマフィアの会長が密室で何者かに殺されたという難事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長「渡辺勝」の冤罪を証明しなければなりません。
タイの探偵で元刑事の「ジャック・ジャー」も加わり、一同は事件解決に向けて奔走しますが、今度は、殺された会長の秘書である「小林杏奈」が何者かに誘拐されてしまいます。エリート警視正の「田中直己」、謎の指名手配犯「村田昭」らも絡み、事態はさらに複雑化していきます
6日(日本時間7日)、エンゼルスの<大谷翔平>は本拠地アナハイムでのレッドソックス戦に「2番・投手」で投打同時出場しています。この日、<大谷翔平>は6月に続き今季2度目の週間MVPを受賞しています。
今季最長タイの7回、89球を投げ5安51失点で、4勝目を挙げ渡米1年目の2018年に記録した自身最多勝利数に並び、日米通算50勝目(日本ハムで42勝+エンゼルス8勝)としています。防御率は3・49となりました。
打者面では、同点二塁打を放つなど4打1安打1打点、打率は・276となっています。チームは「5ー3」で勝利し、再び貯金1としています。
大谷のショウ(翔)タイムでした。今季13度目の先発登板で、投打当時出場は10度目。球宴前最後の登板で、初回は1死三塁から<マルティネス>に左犠飛されて先制点を許しましたが、自らのバットで同点に追いつき、捕手の<スタッシ>の左越え2ランで2点を勝ち越した直後の2回2回は3者凡退。4回は先頭の<バーデューゴ>に左翼線二塁打されましたたが、後続を打ち取り無失点。5回5者凡退で無失点で、6回は2死三塁から<マルティネス>に左前打されて1点差に迫られました。味方打線が2得点しリードが3点に広がった直後の7回は無死二塁のピンチでしたが、無失点で切り抜け、この回でマウンドを降りています。
7日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比276円2626)安の2万8366円95銭で取引を終えています。
大幅下落した(6月21日)の「2万8010円93銭」以来約2週ぶりの安値でした。6日発表の6月の(ISM)非製造業景況感指数は(60.1)と前月から(3.9)ポイント低下し、市場予想(63.3)を下回っています。世界景気の回復が鈍化するとの懸念が投資家心理を下向かせ、幅広い銘柄に売りが優勢でした。
中国政府による中国企業の海外上場規制強化で、6日の米株式市場では米国上場の中国ハイテク株が売られています。中国配車アプリ最大手の「滴滴出行(ディディ)」などが急落しました。東京市場でも中国企業に多く出資する「ソフトバンクグループ(SBG)」が売られ年初来安値を更新しています。
国内で新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあるうえ、ワクチン接種の伸びにブレーキがかかっている。東京五輪・パラリンピック開催を前に、コロナの感染動向などを警戒し日本株を買いにくいムードで、買い戻しの勢いは総じて鈍かったようです。7月上旬は株価指数連動型の上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りが出やすい時期でもあり、需給の悪化懸念も重荷でした。
本日は「七夕」ということで、お茶菓子は和菓子の「天の川」です。
「七夕」といえば「織姫・彦星が一年に一度だけ天の川を渡って逢瀬ができる」という逸話が有名です。
実はこの逸話の由来は中国最古の詩集『詩経』まで遡ります。日本での「織姫」(織女)と「彦星」(牽牛)の名前がここで初めて登場します。その後中国の六朝時代の詩集『文選』の「古詩十九首」になって悲恋の要素が加わったとされています。
この和菓子「天の川」は、宇宙を淡い青い<求肥>であらわし、銀河系を筋で象徴、「織姫」と「彦星」を色粒で配置、「笹飾り」の葉をあしらっています。上品な白あん、おいしくいただきました。
大リーグ機構は6日(日本時間7日)、週間MVPを発表し、6月の月間MVPを受賞したエンゼルスの<大谷翔平>が選ばれています。
6月14日~20日に続いて2週間ぶり、今季2度目の選出となっています。2018年4月2~8日、2018年9月3~9日にも受賞しており通算4度目になりました。
週間MVPの対象は6月28日~7月4日。<大谷翔平>は打者として6試合出場し、打率.286、6本塁打、8打点8盗塁、OPS1.543をマークしています。
日本人選手では<イチロー>が5度の最多受賞で、<野茂英雄>、<松井秀喜>の4度に並びました。
七夕様の日の出時刻は<4:53>の朝6時の気温は「26.5℃」、朝から強い振出しの雨で最高気温は「30.0℃」予想の、湿度の高い神戸の一日のようです。
本日のお弁当のおかずは、「肉じゃが」+「ささげのお浸し」+「揚げ団子のオイスターソース」+「枝豆とコーンの洋風煮」+「大根の漬物」で、(493キロカロリー)でした。
特に「七夕」を意識した総菜はみあたらず、行事食である「そうめん」は、宅配弁当としては難しいでしょう。
その由来は中国から伝わった伝説で、「索餅」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというもの。 索餅はやがて作り方や形を変えて「そうめん」へと変化し、「七夕」には「そうめん」を食べるようになったと考えられています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~3:08)より、1989年アメリカ製作の『バットマン』シリーズ第1作の『原題:Batman』が、邦題『バットマン』として1989年12月2日より公開されました作品の放映があります。
<ボブ・ケイン>原作のアメリカン・コミックスを、ホラーコメディ『ビートルジュース』(1988年)や『シザーハンズ』(1990年)の<ティム・バートン>が監督を務め映画化しています。
「バットマン」は、架空の都市ゴッサムシティで、犯罪者を退治するヒーローとして登場します。女性カメラマンが彼の正体を突き止めようと奔走する一方で、彼は犯罪組織と対決していきます。
「バットマン」を演じるのは、『ビートルジュース』に続き<ティム・バートン>と組んだ<マイケル・キートン>、「ジョーカー」役の<ジャック・ニコルソン>が怪演を見せ、新聞記者「ヴィッキー」役に<キム・ベイシンガー>が扮しています。
インドネシアで新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。1日の新規感染者数は6日に3万人を突破して3万1189人。死者数も728人といずれも過去最多を更新しました。
日本人の間でも感染が広がり、死者数は10日間で倍増。10人に達しています。
インドネシアの感染者数は先月16日まで1万人未満でしたが、24日に初めて2万人を超えた後、わずか12日間で3万人を突破、医療の逼迫が深刻化し、重症患者でも屋外で治療を受けるケースが続発しています。
日本国内では6日、新たに「1671人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて81万0034人となっています。
死者は、沖縄県で5人、大阪府4人、神奈川県で3人、千葉県で2人、愛知県2人、北海道で1人、奈良県で1人、東京都で1人、熊本県1人、群馬県で1人、茨城県で1人、など計「22人」の報告があり、死者数の累計は1万4902人となりました。
兵庫県では、新たに「34人」の感染者を確認したと発表しています。神戸市で1人の取り下げがあり、累計患者は4万1077人になっています。
死者の公表はなく、累計死者数は1308人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「12人」、姫路市「4人」、尼崎市「5人」、西宮市「4人」、明石市「1人」、県所管分として「8人」でした。
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