<大谷翔平>(175)4勝目@レッドソックス戦
7月
7日
今季最長タイの7回、89球を投げ5安51失点で、4勝目を挙げ渡米1年目の2018年に記録した自身最多勝利数に並び、日米通算50勝目(日本ハムで42勝+エンゼルス8勝)としています。防御率は3・49となりました。
打者面では、同点二塁打を放つなど4打1安打1打点、打率は・276となっています。チームは「5ー3」で勝利し、再び貯金1としています。
大谷のショウ(翔)タイムでした。今季13度目の先発登板で、投打当時出場は10度目。球宴前最後の登板で、初回は1死三塁から<マルティネス>に左犠飛されて先制点を許しましたが、自らのバットで同点に追いつき、捕手の<スタッシ>の左越え2ランで2点を勝ち越した直後の2回2回は3者凡退。4回は先頭の<バーデューゴ>に左翼線二塁打されましたたが、後続を打ち取り無失点。5回5者凡退で無失点で、6回は2死三塁から<マルティネス>に左前打されて1点差に迫られました。味方打線が2得点しリードが3点に広がった直後の7回は無死二塁のピンチでしたが、無失点で切り抜け、この回でマウンドを降りています。