2021年9月に発表される予定の「iPhone 13」はLEO衛星(低軌道衛星)に接続するハードウェアを搭載している可能性があるようです。
LEO衛星への接続が可能になれば、4Gや5Gなどのモバイルデータ通信が使用できない場所でも、ネットワーク接続が可能になります。
アップル関連の情報サイトであるMacRumorsによりますと、「iPhone 13」に関する新しい情報は、アップル関連のアナリストの中でも高い評価を集める<ミンチー・クオ>氏が投資家向けに示したようです。「iPhone 13」には衛星通信をサポートするようカスタマイズされた「Qualcomm X60」チップが搭載されているとのことです。
SpaceXが展開する衛星インターネットサービス「Starlink」は高度1150㎞の低軌道に約1万2千基の人工衛星を打ち上げ、地球上のほとんど全ての地域に安価かつ高性能な衛星インターネットアクセスを提供するという計画を持っています。しかし、「iPhone 13」に衛星インターネットを提供する可能性が高いのは「Starlink」ではなく「Globalstar」になる予定だとMacRumorsは述べています。
なお、今後アップルは「iPhone」のみならず、開発中と考えられているヘッドマウントディズプレイデバイスやIoTデバイスにも衛星通信を取り入れる可能性があるとのことです
30日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比148円15銭(0・54%)高の2万7789円29銭で取引を終えています。
(8月13日)の「2万7977円15銭」以来約半月ぶりの高値となりました。<パウエル>(FRB)議長による発言で米早期利上への警戒感が後退し、前週末(8月27日)の米株式市場でダウ工業株30種平均やナスダック・S&P500種など主要3指数がそろって上昇し、東京市場でも運用リスクが取りやすくなったとみた投資家の買いが優勢でした。
朝方には一時280円高となる場面がありましたが、主力銘柄に利益確定や戻り待ちの売りが出て、上げ幅を縮めています。
29日、自動車のF1世界選手権第12戦のベルギーグランプリ(GP)の決勝がスパフランコルシャン・サーキットで行われましたが、強い雨が続き、セーフティーカー先導で3周して終了し、全14キロというF1史上最も短いレースとなっています。
ポールポジションから出た「レッドブル・ホンダ」の<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)が今季6勝目を挙げています。2位は自身初の表彰台となる「ウィリアムズ・メルセデス」の<ジョージ・ラッセル>(英)、3位は「メルセデス・ベンツ」の<ルイス・ ハミルトン >でした。「アルファタウリ・ホンダ」の<角田裕毅>は15位でした。
レースは成立していますが、75%の規定周回数に届かなかったため、獲得ポイントは半分となります。本来の半分のポイントを獲得した1位の<フェルスタッペン>は、年間順位で首位に立つ「メルセデスAMG」の<ルイス・ハミルトン>に8ポイントから3ポイント差に縮めています。
また、「レッドブル・ホンダ」はメルセデスとの差を7ポイントまで縮めています。
今夜「NHK BSプレミアム」にて<21:00(~22:47)>より、1989年アメリカ製作の『原題:Field of dreams』が邦題『フィールド・オブ・ドリームス』として1990年3月24日より公開されました作品の放送があります。
監督第2作目の<フィル・アルデン・ロビンソン>が、6年の歳月をかけて製作にこぎつけた感動のファンタジー映画です。「レイ」役の<ケビン・コスナー>にとっては『さよならゲーム』(1988年・監督:ロン・シェルトン)に続く野球作品への出演です。
アイオワ州の田舎町に住み広大なトウモロコシ畑を営む貧乏農家の「レイ・キンセラ」は、ささやかながら幸せな日々を送っていました。ある春の日の夕暮れ、彼の人生を一変させる〈声〉を聞きます。その言葉から強い力を感じ取った「レイ」は、家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を建設します。
その後しばらく何も起きませんでしたが、ある日の晩、娘「カリン」(ギャビー・ホフマン)が夕闇に動く人影を球場に見つけます。そこにいたのは1919年のブラックソックス事件で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた〈シューレス〉の<ジョー・ジャクソン>でした。
美しい風景を背景に、野球を通じて家族との絆と愛情、信じることの大切さを描いた名作で、オスカー俳優<バート・ランカスター>が、実在の大リーガー「Dr.アーチボルト・〈ムーンライト〉・グラハム」役を演じ、最後の映画出演となっています。
日の出時刻が<5:31>の朝6時の気温は「27.5℃」、最高気温は「34.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉の黒胡椒焼き」+「ミートスパゲッティ」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「おくらの胡麻和え」+「白菜漬け」で、(594キロカロリー)でした。
「ピ~ヨ・ピ~ヨ」とにぎやかな鳴き声に足元を見ますと、樹木の枝に作られた「巣」から飛び立ち練習に失敗したのか落ちたようで、一羽のスズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属の「ヒヨドリ」の幼鳥がたどたどしく歩いていました。
脅かさないように限界まで近づいての撮影でしたが、樹木の枝に留まる親鳥が心配そうに眺め、威嚇するように大きな鳴き声を上げています。
「ヒヨドリ」は、おもに雌のみによって12~14日間抱卵され、孵化した雛は雌雄により育てられます。雛は10~11日で巣立つようで、多くは巣立って数日のうちはあまり飛べないため巣の近くにおり、またその後1~2か月のあいだ親鳥とともに行動するようです。
この後の幼鳥の行く末が気がかりですが、親鳥が近くにいますので、餌等は運び、数日のうちには飛び立てると思うのですが、自然の定めに委ねるしかないようです。
29日(日本時間30日)、本拠地ペンシルベニア州ピッツバーグの「PNCパーク」で対カージナルス戦が行われ、パイレーツの<筒香嘉智>外野手(29)が「6番・右翼」でスタメン出場し、メジャー2年目で初の逆転サヨナラ3ラン本塁打を放っています。
「1ー3」と2点を追う9回1死一、二塁の場面で、カージナルスの抑え右腕の<アレクサンダー・レイエス>の内角へののスライダーを右翼場外へ今季5号本塁打としています。
「0ー1」と1点を追う4回1死満塁の第2打席には、左翼へ犠飛を打ち「1-1」と一時は同点でした。
この日は3打数1安打4打点と、チームの全打点を挙げ、今季メジャーでの打率を・231としています。
パイレーツに移籍以降、13試合で27打数9安打11打点、打率3割3分3厘。さらに9安打中8本が長打(本塁打5、三塁打1、二塁打2)と長打力を発揮しています。
今朝の朝食でいただいたのは、生活協同組合【コープこうべ】の「トリプルチーズのもちもちパン」です。
商品名からしますと3種類の<チーズ>が用いられているはずですが、食べた感じでは、3種類の違いが判りませんでした。
たっぷりな<チーズ>で、驚くべきことに(406キロカロリー)ありました。
29日、対広島戦のカード3連敗で、阪神は3位に陥落しています。あまりのショックに広島16回戦の試合経過を記していませんでした。
阪神先発の<秋山拓巳>投手(30)は広島8連勝中でしたが、初回につかまりました。簡単に2死を取りましたが、<小園>のゴロを一塁手<サンズ>が昨夜の失策に続きチーム「66」個目の失策としてまたも後逸。2死二塁となり、<鈴木誠>に左中間へ先制の19号2ラン本塁打を被弾してしまいました。続く<坂倉>にも右中間へ8号ソロ本塁打を浴び「0-3」となってしまいました。
17試合目登板の<秋山拓巳>は、6回94球7安打4三振1四球1死球3失点(自責点0)で、5敗目(9勝)を喫し、7回2番手<及川雅貴>に引き継ぎましたが、2失点で「0-5」と突き放されています。
打線は<佐藤輝明>が今季4試合目のベンチスタート。<糸原健斗>を今季初の5番、<大山悠輔>を6番に置くなどテコ入れしましたが、広島の先発<床田寛樹>投手(26)の前に6回で10三振を喫するなど、6安打だけで振るいませんでした。
ようやく9回、<糸原健斗>と<大山悠輔>の連打で、2死ながら二、三塁と絶好の場面に<佐藤輝明>が代打で送られましたが、空振りの三振に倒れ得点にならず25打席無安打、今季7度目の完封負けとなっています。
29日18:00、観客数11556人の「マツダスタジアム」での対広島16回戦、阪神は「0-5」での完封負けで広島に3連敗(・5729)、デイゲームで巨人(・575)・ヤクルト(・5731)が共に勝っていますので、4月4日から守り続けた勝率での首位から陥落、一気に3位転落
となっています。
6月18日には巨人とのゲーム差は最大の「8」ありましたが、じわりじわりと追いつかれ、ここまで幾度もギリギリで踏みとどまっていましたが、14度目の陥落危機は乗り越えられませんでした。
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