20日(日本時間21日)、テキサス州 ヒューストン・ミニッツメイドパークでの「アストロズ-エンゼルス」7回戦に、エンゼルス<大谷翔平>が、「1番・指名打者兼投手」で出場しています。エンゼルスは「6-0」で勝ち、今季最多の貯金3として地区首位をキープしています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、6回途中までパーフェクト投球を見せるなど6回1安打無失点で今季初勝利を挙げています。打っては2点二塁打を放つなど4打数2安打2打点で今季3度目のマルチ安打をマーク、打率を2割3分6厘としています。
投手としては、6点リードでマウンドへ。初回、いきなり連続三振を奪うと、2回以降も奪三振を積み重ねています。3回無死からは6者連続三振。5回も2三振を奪い、パーフェクト投球を続けました。6回に自己最多タイとなる12個目の三振。続く<カストロ>に初安打に許し、2死後に四球を出して一、二塁としましたが、<ブラントリー>をニゴロに打ち取り、この回で降板し、指名打者として残りました。
打っては、初回の第1打席はアストロズ先発右腕<オドリッジ>と対戦し、フルカウントから四球を選んで、10日のアストロズ戦から続く連続試合出塁を「10」に伸ばしました。再び初回に巡ってきた2死満塁の第2打席では左腕<タイラー>から左翼線に2点適時二塁打。3回2死三塁の第3打席は右腕<ハビエラ>と対戦し三直でしたたが、6回1死の第4打席ではセーフティーバントを決め、8回2死の第5打席は左飛でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ