<尾田栄一郎>の『ONE PIECE』(ワンピース)コミックス100巻が本日9月3日に発売されます。これを記念した新聞広告が本日の讀賣新聞の朝刊に掲載されています。
『ONE PIECE』は、1997年7月22日より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載開始し、今年1月4日に連載1000話に到達しています。
全世界での累計発行部数は4億9000万部を突破しています。新聞広告のポスターでは、<尾田栄一郎>が作業場で執筆する姿を捉えた写真に、「物語は終盤です。」という決意の言葉が添えられています。
また本日20時からは、国際宇宙ステーションに滞在するJAXAの<星出彰彦>宇宙飛行士と中継する特番「この星で、きぼうを見よう~WE ARE ONE.~」が、『ONE PIECE』の公式YouTubeチャンネルにてライブ配信。スタジオには『ONE PIECE』ファンの芸人<ミキ>、「日向坂46」の<佐々木久美>、フリーアナウンサーの<宇垣美里>が出演し、これまでの歴史の振り返りや新たな情報公開などさまざまな企画が展開される予定です。
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反発して始まりました。朝方発表の雇用関連指標が市場予想以上に改善を示し、雇用回復の鈍化懸念が和らいでいます。前日まで売りが優勢だった景気敏感株を中心に買いが優勢となりました。
終値は、前日時131ドル29セント(0.37%)高の3万5443ドル82セントで取引を終えています。
週間の新規失業保険申請件数は34万件と前週か1万4千件減り、市場予想(34万5千件)より少なく、労働市場の回復鈍化への懸念がやや後退しています。前日に売られた景気敏感の一角を中心に買いが入りました。
主力ハイテク株ではスマートフォンのアップルが続伸して始まっています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続伸し、21.80ポイント(0.14%)高の1万5331.18と、2日連続で史上最高値を更新して引けています。また、多くの機関投資家が運用の参考にするS&P500種株価指数は続伸し、前日比12.86ポイント(0.3%)高の4536.95とこちらも過去最高値を付けています。
2日、<藤井聡太二冠>(19・王位/棋聖)が、東京都渋谷区の将棋会館で行われました第47期棋王戦挑戦者決定トーナメントの初戦で<斎藤明日斗四段>(23)に先手の105手で勝ち、棋王戦には過去4回出場していますが、挑戦者決定トーナメントでの勝利は初めてとなり、初の決勝トーナメント16強に進出しています。
<斎藤明日斗四段>は今期、12連勝を含む17勝6敗(本局まで)と躍進中ですが、相懸かりの戦型から終始危なげない指し回しで、徐々に優位に立ち快勝しています。
9連覇中の<渡辺明棋王>(37・名人/王将)への挑戦権を目指す決勝トーナメント。次戦は、A級棋士(10人)で今期の名人挑戦者でもある<斎藤慎太郎八段>(28)と対局します。
今期の<藤井聡太二冠>は既に「棋聖」、「王位」を連続防衛し、2勝2敗で迎える13日の叡王戦五番勝負第5局で<豊島将之叡王>(31・竜王と二冠)に勝利すると史上最年少三冠を達成します。さらに、<豊島将之竜王>への挑戦が決まった竜王戦七番勝負も制すと四冠を達成できます。
2日、中国でメディアを管理する国家ラジオテレビ総局は「低俗で下品な」娯楽作品を排除するとして、アイドル育成番組などの放送を禁じる「通知」を出しています。
「通知」では、「芸能人の違法行為、道徳違反や、ファンコミュニティーの混乱などの問題を厳しく取り締まるため」として、「違法行為、道徳違反を行った者を排除する」「再生回数至上論に断固反対する」「みだりな娯楽化を断固排斥する」「高額のギャラに断固反対する」「業界人の管理を強化する」「専門的で権威ある文芸評論を展開する」など、8項目を掲げています。
「道徳の欠落」した芸能人を取り締まり、共産党や国を愛する人物を重視するよう指示。業界への規制や思想統制を強める方針を示しています。
「通知」は全国の地方当局に向けて出されています。オーディション番組の投票システムを厳しく管理し、人気ランキングなどでファンの消費をあおる行為を禁じるよう要求。番組出演者を選ぶ際は「政治素養」をチェックし、党や国から「心が離れている」人物は起用しないよう指示しています。
また、ブロマンス人気などで最近話題の「娘炮(女性っぽい男性)」を「奇形の美意識」であると断じ、「断固として根絶する」としています。「娘炮」をめぐっては、先月28日、中国共産党中央委員会傘下の日刊紙『光明日報』が厳しく批判する記事を掲載しています。
<トム・クルーズ>を一躍ハリウッドのスターダムの頂点へと押し上げた伝説の名作『トップガン』(1986年・監督:トニー・スコット)の最新作『トップガン マーヴェリック』(監督:ジョセフ・コシンスキー)の公開延期が、当初の2020年7月10日から、2度延期されていましたが、またも公開延期が発表されています。
全米公開が2022年5月27日(金)に延期となったことを受け、2021年11月19日(金)に予定していた日本での公開も延期となっています。新たな日本公開日については、改めて発表されるようです。日本での先行上映ができないような不文律でもあるのでしょうか。
『トップガン』は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称〈トップガン〉に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と、数々のヒットメロディと共に、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーを重ね合わせ、世界中そして日本でも空前の大ヒットを記録しました。<トム・クルーズ>が主人公である伝説のパイロット「マーヴェリック」役を演じました。
新作の『トップガン マーヴェリック』は、〈トップガン〉に、「マーベリック」が帰ってきて、守ることの難しさ、戦うことの厳しさを若者たちに教えますが、訓練生らは型破りな指導に困惑し反発します。そんな新人たちの中には、かつて「マーヴェリック」の相棒だった「グース」の息子「ルースター」(マイルズ・テラー)がいました。
「ルースター」は、訓練中に命を落とした父とバディを組んでいた「マーヴェリック」を恨み、対峙します。「マーヴェリック」はなぜ、もう一度飛ぶことを決めたのか、再び、熱いドラマが展開します。
『ゴーン・ガール』(2014年・監督:デビッド・フィンチャー)の<ロザムンド・パイク>(42)が主演を務めたクライムサスペンス『I Care a Lot』が、邦題『パーフェクト・ケア』で12月3日より全国の劇場にて3週間限定公開され、同日からデジタル配信も行われます。
本作で<ロザムンド・パイク>が演じたのは、〈完璧なケア〉で裁判所からの信頼も厚い法定後見人「マーラ・グレイソン」役ですが、彼女の正体は、合法的に高齢者の資産を搾り取る悪徳後見人でした。
そんな「マーラ・グレイソン」が次のターゲットとして狙ったのは、資産家の老女「ジェニファー」でした。身寄りがなく格好の餌食となるはずだった「ジェニファー」ですが、なぜか彼女の背後にはロシアンマフィアが潜んでおり、「マーラ」は絶体絶命の危機に陥ります。
<ロザムンド・パイク>は本作での演技により、第78回ゴールデングローブ賞(2021年2月3日)発表ミュージカル・コメディ部門の女優賞を受賞しています。
彼女のほか本作にはHBOのテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<ピーター・ディンクレイジ>、『ゴジラvsコング』の<エイザ・ゴンザレス>らが出演しており、「ジェニファー」を『運び屋』の<ダイアン・ウィースト>が演じています。監督は、『アリス・クリードの失踪』(2011年)の<J・ブレイクソン>が務めています。
『岬の兄妹』(2018年)で長編監督デビューを果たした<片山慎三>が、<佐藤二朗>を主演に据えた新作『さがす』が、2022年に公開が決定しています。
『さがす』は、<ポン・ジュノ>監督の助監督として研鑽を積んだ<片山慎三>の長編2作目にして商業映画デビュー作となります。
「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」と告げて姿を消した父を、残された娘が探すさまが描かれます。父「原田智」役を<佐藤二朗>が演じています。
ポスタービジュアルは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』やドラマ『愛の不時着』」などのビジュアルで知られる韓国のデザイン会社「Propaganda」が手がけています。スマートフォンが無造作に置かれた卓球台を捉えたシンプルなデザインで、不穏な空気が漂う仕上がりとなっています。
また、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門に本作の出品が決定。映画祭は韓国・釜山で現地時間10月6日から15日にかけて開催されます。
なお本作は、アスミック・エースとDOKUSO映画館による次世代クリエイター映画開発プロジェクト・CINEMUNI(シネムニ)の第1弾作品として、韓国との共同製作であり、国際的な展開も予定されているようです。
<上白石萌歌>(21)が主演を務める「連続ドラマW 宮部みゆき『ソロモンの偽証』」が、10月3日より毎週日曜22時よりWOWOWで放送が行われます(全8話)。WOWOWオンデマンドでも配信があります。この度、ポスタービジュアルが公開されています。
<宮部みゆき>の小説をドラマ化した本作では、ある私立高校の生徒が不可解な転落死を遂げたことから、彼のクラスメイトだった「藤野涼子」が〈学校内裁判〉を主導して真実に迫るさまが描かれます。<権野元>が監督を務め、<篠﨑絵里子>が脚本を担当しています。
ポスタービジュアルには上段に<上白石萌歌>演じる「涼子」や、<宮沢氷魚>、<山本舞香>、<浮所飛貴>(美 少年/ジャニーズJr.)、<野村裕基>、<坂東龍汰>、<モトーラ世理奈>、<富田望生>演じる生徒たちが配置されています。
下段には、<小林薫>扮する校長「津崎正男」、<髙嶋政宏>と<坂井真紀>が演じる「涼子の両親」のほか、<田中哲司>、<西田尚美>、<橋本じゅん>、<篠原ゆき子>が扮する俳優陣の姿が写し出されています。
2日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比92円49銭(0・33%)高の2万8543円51銭で取引を終えています。
(7月14日)の「2万8608円49銭」以来、1カ月半ぶりの高値で引けています。前日の米ハイテク株高を追い風に、東京市場では半導体関連銘柄に買いが入りました。
前日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新。米長期金利が低位にとどまるなか、東京市場でもグロース(成長)株に見直し買いが入っています。日経平均は取引開始早々に一時2万8600円を上回っています。
買いが一巡した後は利益確定の売りに押されています。日経平均は前日までの3日間で800円あまり上げており、上昇の勢いはあまりありませんでした。短期筋が先物に売りを出したのも重なり、下げに転じる場面も出ています。ただ、出遅れていた投資家が買いを入れたため下値は堅く推移しています。
日の出時刻<5:33>の朝6時の気温は、「26.0℃」、最高気温は「28.5℃」の雨のお天気の神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「鰆の西京焼き」+「さつま芋の鶏そぼろあん」+「ほうれん草と人参のからし和え」+「お吸い物(エノキ)」でした。
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