気にはしていませんでしたが、 <鰯と根野菜の煮物> 以来、久しぶりに「魚料理」に出会いました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、「鯖の味噌煮」がメインで、炊き合わせの大根がいい塩梅でした。
本好きの女将さんは、図書館で一度に10冊ほど借りてくるそうです。
最近読んでいる作家を訊きますと<西加奈子>さんの名前が上がり、そういえば先週、第152回の直木賞を『サラバー』で受賞されていましたので、先見の明に感心しておりました。
前回訪れたとき、冷蔵庫が壊れたと嘆いていた<えっちゃん>でしたが、今宵新しい冷蔵庫と食器棚が入っているのを確認しました。
正月早々<えっちゃん>にとっては物入りでしたが、冷蔵庫がなくては仕事になりませんから、仕方ないことです。
今宵は「ローストビーフ」(400円)で、キリンビールを楽しみました。
一味を振り掛けた大根おろしと「ローストビーフ」の組み合わせが美味しくて、意外でした。
年末に<中華料理「千石」>で 「酢豚定食」 を食べて以来ご無沙汰でしたので、本日のお昼ご飯は、大好きな「酢豚」狙いで【紹興飯店】に足を向けました。
頼みましたのは、「酢豚+チャーハンセット」(780円)です。
コーンスープ、ニンニク醤油系のドレッシングのサラダ、ザーサイが副材として付き、チャ-ハンは彩り鮮やかな「五目チャーハン」仕立てでした。
シャキシャキとした玉ネギがたっぷりの酢豚、猫舌のわたしには熱々でしたが、チャーハンと交互に食べながら、おいしくいただいてきました。
少し小ぶりの「とろ~りメンチカツバーガー」(216円)です。
包装の袋に、<風味豊かでコクのあるのび~るチーズソースを包みました>と書かれていましたが、柔らかいチーズが用いられており、上品なソースの味わいで悪くありません。
残念ながら、肝心のハンバーグ自体も上品な味わいで、肉らしさをあまり感じませんでした。
関西人としては、 「メンチカツ」 の表示ではなく、やはり地域性を大事にして「ミンチカツ」と表示してほしいところです。
今宵の肴は、いかにもB級グルメらしい「ハムの切り落とし」(300円)です。
裁断して肉やハムなどを整形する際に発生する余分な部分を「切り落とし」と呼んでいます。もともとは<肉匠もりやす>が、1972(昭和47)年に池袋西武店にて販売したのがきっかけで、全国に広がりました。
いまでも同店は、夕方5時から「和牛ロースロビーブ」の切り落としを目玉商品として販売していますが、行列ができるほどの人気です。
ローストビーブほど高価な肉製品ではありませんが、「ロースハム」の肉厚な<へた>の部分を、辛子でおいしくいただいてきました。
前回 「焼きそば定食」(700円)を一緒に食べたメンバーから、【華】さんがお気に入りということで、今日も3人でお昼御飯に足を向けました。
今回は5種類あるセットの中から、「野菜炒め定食」(700円)を選びました。
わたしが口切りで「野菜炒め」と言えば、ふたりとも「わたしも」・「わたしも」とになり、大将から「みなさん同じモノで、助かりますわ~」と喜んでいただきました。
大きな<豚ばら肉>が入り、野菜も盛りだくさんで、食後のデザートがセットとして付いていますが、本日は<リンゴとみかん>でした。
今宵の肴は何にしようかなとカウンンターに並べられている惣菜を眺めていましたら、先客さんが「茶碗蒸し」を頼まれましたので、<えっちゃん>の手間がかからにようにと、同じモノを頼みました。
おばあちゃんが溶き卵を出汁を合わせて鍋に入れておいた汁を、子供の頃よく盗み飲みをしましたが、結構これが美味しくて茶碗蒸しをよくおねだりしていたのを思い出します。
夏場には冷やして冷たい出汁を貼る食べ方もありますが、やはりあったかい茶碗蒸しが具材の味が楽しめるようです。
<焼き穴子・干し椎茸・かまぼこ・ユリネ・鶏肉>ぐらいまでは覚えていましたが、先客さん達とお話をしながら食べていましたので、全部の具材の確認はできませんでしたが、わたしの一番好きな<三つ葉>がなかったのが残念です。
なんとか小正月のうちには、今年もお世話になりそうなお店には新年の挨拶をと考え、午後5時からの開店と同時に【しゅう】に顔出しです。
昨年末は大将が猟をされるとかで、仕留めた鴨の料理を食べそこないました。
また「鴨撃ち」に出かけられたようで、今宵のおすすめメニューに「天然本鴨の串焼き」(150円)がありましたので、さっそく一本注文です。
山椒をふっていただき、「ネギマ」にされた身のしまった天然の鴨肉、おいしくいただいてきました。
「新春ワンコイン豚定フェア」ということで、1月8日(木)から本日まで「豚バラ焼定食」が(550円)から(500円)になっていました。
第1弾と書かれていましたので、今後も「ワンコイン」メニューが販売されそうで、まめにチェックしなければいけないようです。
見た目は少なそうな「豚バラ肉」の量ですが、重なり合いように盛られていましたので、意外に量があり、大根おろしに「ポン酢」をかけてあっさりといただいてきました。
「キャベツサラダ」もたっぷりとあり、満足の第1弾メニューでしたので、第2段目が何かと気になるところです。
神戸市消防局は、新たな防災広報の取組みとして「公民連携(PPP)」の仕組みを活用し、神戸の食品メーカー「エム・シーシー食品株式会社」の商品企画に協力しています。
商品パッケージの裏面に防災情報を掲載することで、従来型の防災広報と異なり、「食」という生活シーンに溶け込んで、これまで防災情報に触れる機会が少なかった方々に対しても、より自然な形で日常的に防災広報を行うことを狙いとしています。
このたび、阪神・淡路大震災20年の節目となる平成27年1月に、全国に向けて発売する商品「消防隊カレー」が完成、平成27年1月15日(木曜)より希望小売価格:362円(税抜)にて全国発売されます。
製品は、神戸市消防学校の食堂で30年以上変わらぬレシピで隊員に愛されるカレーがベースで、具が大きくて食べごたえのある、消防学校食堂の味わいを再現。
日常の防災備品を意識して、日ごろから御馳走として楽しめる保存食として、神戸市消防局の正式監修で開発されています。
パッケージ裏面には、防災について考えるキッカケとなる防災情報を掲載し、家族で話し合った結果を記入できるスペースが設けられています。
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