神戸市消防局は、新たな防災広報の取組みとして「公民連携(PPP)」の仕組みを活用し、神戸の食品メーカー「エム・シーシー食品株式会社」の商品企画に協力しています。
商品パッケージの裏面に防災情報を掲載することで、従来型の防災広報と異なり、「食」という生活シーンに溶け込んで、これまで防災情報に触れる機会が少なかった方々に対しても、より自然な形で日常的に防災広報を行うことを狙いとしています。
このたび、阪神・淡路大震災20年の節目となる平成27年1月に、全国に向けて発売する商品「消防隊カレー」が完成、平成27年1月15日(木曜)より希望小売価格:362円(税抜)にて全国発売されます。
製品は、神戸市消防学校の食堂で30年以上変わらぬレシピで隊員に愛されるカレーがベースで、具が大きくて食べごたえのある、消防学校食堂の味わいを再現。
日常の防災備品を意識して、日ごろから御馳走として楽しめる保存食として、神戸市消防局の正式監修で開発されています。
パッケージ裏面には、防災について考えるキッカケとなる防災情報を掲載し、家族で話し合った結果を記入できるスペースが設けられています。
ほぼ半年ぶりのメニューになりますが、今宵の肴は、「牛タン塩焼き」(380円)です。
前回は「ネギ」たっぷりの 「牛タン塩焼き」(360円) でしたが、今回はネギが少なく、わさびが添えられていました。
タン(舌)そのものの断面の大きな肉も食べ応えがありますが、一口サイズに切られていますので、ビールを呑むペースにちょうどいい感じで食べれました。
「塩タン」は焼き肉屋さんでの口切りメニューだけに、次回はどこの焼肉屋に出向こうかなと思案しながら、わさびでおいしくいただいておりました。
本日の日替わり定食のメインは「豆腐と牛肉の甘辛煮」(800円)ということでボリュームがあり、キリンビールの肴にちょうどいい具合でした。
小鉢物は、<茄子とインゲンの和え物>と<ポテトサラダ>です。
女将さんとお菓子類の会話になり、中二の娘さんは和菓子が好きで、小六の娘さんはケーキ等の洋菓子が好きですが、日本的な抹茶味は駄目だとお聞きし、同じ家庭環境なのに姉妹で嗜好が違うのはなぜなのかで、話しが盛り上がりました。
ちょうど食べ終わる頃に新規の男性客がお二人で入店、「【五郎】というから、ごっつい大将がいるお店かと思った」と笑いながら言われ、女将さんも苦笑いでお出迎えでした。
今宵は 「寿し廣」 さんで、握り寿司を食べながら生ビールをいただいておりましたので、【やすえ】では「赤ワイン」に切り替えて、<やすえママ>さんお得意の 「チーズクラッカー」 で楽しんできました。
酒呑み仲間の<たっちゃん>が来ていないかとの期待もあったのですが、そうそうタイミング良く遭遇はできません。
年に数回だけ顔出しするお店ですが、やはり大事にしたいお店のひとつですので、まずは小正月のうちに新年のご挨拶を済ませておきました。
柳原の「えべっさん」で、【寿し廣】の女将さんと会い、「近いうちに寄りますね」ということで、今宵顔出しです。
霜の付いた生ビールグラスが美味しそうでしたので、釣られてわたしも生ビールにしました。
本日は、<ハマチ・蒸しアナ・ウニ・海老>と頼み、最後の〆に<イカ>と<シソ>を巻いてもらいました。
明日水曜日はお店の定休日、「大将、明日は <やす> でカラオケですね」と言えば、笑っておられました。
本日は今年最初の「土用の丑の日」ということで、「アスタくにづか3番館地下1階」にあります【西村川魚店】の「鰻丼」(1000円)を購入してきました。
夏の土用の丑の日を指す言葉として定着した感がありますが、厳密にいえば春夏秋冬の年4回あり、今年は冬としては1月13日(火)・1月25日(日)、春は4月19日(日)、夏は7月24日(金)・8月5日(水)、秋は10月28日(水)です。
天然の鰻は餌を活発に食べる夏と、秋から冬に「下り鰻」と呼ばれるモノが脂がのり、最高の味とされています。
付いている「タレ」をたっぷりと振りかけて、冬の「鰻」の味をおいしく味わいました。
年明けの週もようやく土曜日、4日の初呑みから、とりあえず馴染の常連さんたちとは新年の挨拶を済ませることができました。
土曜日は<中川店長>の公休日ですので目新しい肴を諦めていましたが、「牛カルビ焼き」(380円)がありました。
「カルビ」は朝鮮語で肋骨(あばら)を意味していますが、焼き肉や韓国料理においてはその周辺についている「ばら肉」を意味していますが、また韓国において「カルビ」は悪意があることばではありませんが「とても痩せている人」という意味でも使われています。
たっぷりの玉ねぎと合わせて焼かれた「牛カルビ」、ビールとの相性も良く、おいしくいただきました。
お正月用の「おせち料理」を毎年、<和食堂【まるさ】>さんに頼んでいます。
女将さんが気を利かせてくれ、2段のお重を持ち込んでいるのですが、一段付け足してくれていますので、本日返却を兼ねて新年の挨拶に出向きました。
本日も「ミニ定食」(550円)の「ご飯・味噌汁抜き」を頼み、<牛肉のすき焼き風煮・鶏とこんにゃく煮・手羽先・塩鮭・梅干>を肴に、持参したキリンビールのロング缶で楽しんできました。
円安の影響で「スジ」の仕入れ値が上がり、「ぼっかけ」やおでんの「スジ」作りも大変みたいです。
年明けですので、酒呑み仲間と新年会を兼ねて、ブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店、【待久寿】に顔出ししてきました。
お年玉代わりに金粉入りの日本酒をいただき、あとはいつも通り「キリンビール」です。
地鶏屋さんらしく、突出しは<白菜と鶏ミンチの肉団子煮>でした。
「地鶏のにんにく炒め」に始まり、「ポテトサラダ」・「チーズとトマトのグラタン」とすすみ、メインは「ホルモン鍋」で、最後は「雑炊」で〆です。
久しぶりの訪問になりましたが、いつも明るい<親父さん>と<エミリー>さんとの会話で盛り上がり、おいしい料理共々、楽しい時間を過ごしてきました。
年明けは5日(月)からの営業ということで、女将さんがわざわざ厨房から出てきて新年のご挨拶をくださり、恐縮してしまいました。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円:ドリンク付き)は、<豚肉生姜焼き>がメインのおかずで、小鉢物として<フキと筍の含め煮・レンコンキンピラ>、そして<紅白ナマス>かなと思いましたが、大根ではなく<玉ねぎと人参>という組み合わせで面白い味が楽しめました。
いつも通り食事の後は「アイスコーヒー」を頼みましたが、女将さんから「寒くないの?」と怪訝な顔をされてしまいました。
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