「そば焼き(焼きそば)」は、 ファルコンシェフ としても簡単な調理ですが、具材が「豚ばら」になってしまいます。
さすが呑み処の【えっちゃん】ですので、「牛すじ肉」が使われていますので、おいしさがまた違いますので、思わず注文してしまいました。
先だって神戸市長田区を発祥とする、「牛すじ肉」と「こんにゃく」を甘辛く煮た「ぼっかけ」が入った MCC食品の 「牛すじぼっかけカレー」 を食べましたが、肉が小さくて醍醐味感が味わえませんでしたが、【えっちゃん】の「牛すじ肉」は大きくて食べ応え十分です。
一味を振り掛け、晩ご飯代わりの肴になりました。
本日のお昼ご飯は、久しぶりにお弁当として「厚切り豚ロースかつ重」(512円)です。
名称通り肉厚なロースカツで、厚みは優に2センチはありました。
デミグラソースのかかったロースカツの下は、細かく千切りされたキャベツが敷かれたご飯です。
付け合せの<ししとう>も気が利いた感じで、豚ロース肉のうま味が十分に味わえました。
神戸地方裁判所尼崎支部に出向く際は、阪急武庫之荘駅から歩いていきます。
折角の外出の機会ですから、ブラブラと道を変えながらお昼ご飯のよさそうなお店を探し、 <キッチン工房「洋食屋」> ・ <博多ラーメン「げんこつ」> ・ <中国料理「赤坂」> ・ <愛情中華「Ken’s Chaina」> と訪問していますが、今回は<寿司【さなみ】>です。
ランチメニューは、「盛り合わせ」か「散らし寿司」に「ミニうどん」が付いて(700円)でした。
まずは寿司の「盛り合わせ」が出てきましたが、予想外の数の多さにびっくりです。
この一皿だけで(700円)の値打ちがありました。
「いか」は丁寧に細かい包丁の目が入り、「鮭」は大葉がはさまれていて、「いなり」は甘辛く煮た椎茸が詰められ、どれも手抜きがない丁寧な造りです。
「ミニうどん」も具のないかけうどんではなく、<トロロコンブ・甘揚げ・たまねぎ>が入り、ネギもたっぷりで、七味を振り掛けておいしくいただいてきました。
本来「ガレット」はフランスのブルターニュの郷土料理で、<そば粉・水・塩>などを混ぜた生地を薄く円形に焼き、生ハムや肉類・魚介類・チーズ・卵などを乗せ、四方を織り込んだ料理を指しますが、この製品の意味は分かりませんでした。
パンには珍しく、<かぼちゃ・ブロッコリー・赤ピーマン・黄ピーマン・茄子・ズッキーニ>が盛り付けられています。
野菜は味付けされておらず、素材そのままの味でパンの具材としての味わいがなく、少し物足りなさを感じました。
前回大将から、「ファルコンさん、 呑み代ランキング 越されましたよ」ということで、どの程度の金額なのかと仲のいい呑み友達と【しゅう】さんに訪問です。
価格の安い【しゅう】さんで呑んで、一人で(7010円)の支払いとは驚きました。
今宵は、自家製の燻製製品が目に付き、まずは「盛り合わせ」(250円)です。
<枝豆>の燻製が特においしく、感動ものでした。
<熟成チーズ>(150円)の燻製、相方が写真を撮る前に先っぽを食べてしまい、きれいな形ではありません。
おすすめメニューの中で気にしていました「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」(350円)は、手間がかかるのか混雑時を避けて19:00からと書かれていましたので、最後の〆としてぴったりの時間通に注文、卵も入りとても美味しくいただいてきました。
2月6日から「すき家の鍋フェア」が始まり、鍋定食が80円引きということで「チゲ鍋定食」(648円)を食べに出向きました。
アルバイトの女の子から「熱いから気を付けてください」と言われ、猫舌のわたしは用心して口に入れますと、「ぬる~」という温度でした。
普通ならこの手の鍋物は「湯気」でデジカメのレンズが曇るのですが、その気配もありません。
女の子に「これ、ぬるいのですが?」と言えば、「マニュアル通りにお出ししています」との返事が返ってきました。
「吉野家」 や 「松屋」、 「なか卯」 等で多くの鍋料理を食べてきていますが、出されたときには熱くて、固形燃料は保温のためにあるだけと思っていましたが、【すき家】ではそうでなさそうです。
6分間ほど待ち、再び食べましたが、ぬるいままです。
サービス業としては、「厨房で温めてきます」と処理してもらえれば済むことなのですが、「マニュアル」優先で臨機応変の対応もなく、諦めてお金だけ払い食べずに出てきました。
大きな豆腐もいいのですが、芯まで冷たい豆腐は鍋物にどうかと思いますし、また切り目もない8センチ角の豆腐がそのまま入れてあるのも、どうかなと疑問です。
カウンター5席ばかりの小さなお店ですが、その都度席を変えています。
綺麗に写真を撮るために天井の光源を考慮すると、入り口に一番近い左端が、影も少なくいい感じに写せる席のようです。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<梅しそ豚フライ>でした。
右端には、<長芋>のフライがあり、<人参・大根>のサラダが盛り付けられていました。
小鉢物は<ひじき>と<ぬたの味噌和え>です。
かわいい女将さんですので男性客が5人並び食べていますと、なんだか女将さんと無駄話をするのがはばかれる雰囲気で、緊張感が漂っておりました。
配膳台に並んでいる惣菜の中で、一番量が少ないのを選びましたら「レンコンの天ぷら」(300円)でした。
「レンコン(蓮根)」は 「ハス(蓮)」 の地下茎が肥大したもので、食用として広く利用されている東洋系の原産地は中国だと言われていますが、インドやエジプトだという説もあります。
一般的には穴の数は真ん中に1個、周囲に9個の合計10個が多いのですが、バラつきがあるようです。
穴が開いていることから、先が見える、見通しがきくとして縁起の良い食べ物として慶事にはかかせない素材です。
衣に味が付いていましたので、そのままでおいしくいただきながら、この先の仕事の見通しを考えながら、キリンビールを呑んでおりました。
お昼前の時間帯にJR兵庫駅近辺におりましたので、久しぶりに <居酒屋「かくれんぼ」> にと足を向けたのですが、まだ準備中でしたので東隣の【ハング】に方向転換です。
お店の赤いテントには「定休日・木曜日」と書かれていますが、なぜか開店していました。
本日は「テンジャンチゲ定食」(800円)です。
キムチを使った 「キムチチゲ」 や 「プデチゲ」、豆腐が入った 「スンドゥブチゲ」 は良く食べてきていますが、<テンジャン(韓国味噌)>を使用したチゲはあまり見かけません。
アサリや煮干しなどで下味をつけた味噌汁味ですが、日本と違い煮立たせるのが特徴的かもしれません。
釜山出身のママさん手作りの<エゴマの葉漬け>や<テグ(大根)キムチ>共々、おいしくいただいてきました。
今宵も新鮮な魚を求めて、【桔梗屋】に足を向けました。
魚介類のネタを眺めていますと、口と鰓をパクパクとさせた「ガシラ」が目に止まり、煮つけにしていただきました。
煮付けができあがるまで「赤ナマコ」で楽しみ、「海老の鬼がら焼き」・「生牡蠣」が続きます。
17:00~19:00の時間帯はタイムサービスとして、<生ビール+小鉢2品>がワンコイン(500円)のメニューがありました。
大将に「小鉢物はなんですか?」と訊けば、「今日はこれです」と、写真下側の「ブリ大根」と「肉豆腐」が出てきました。
最後は「めざし」(200円)で〆でしたが、これがまたカチカチの「めざし」ではなく、ホッコリと柔らかい一夜干しで、秀逸な味わいでした。
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