串カツ(玉ねぎ・豚肉)@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目
8月
27日
ウスターソースをかけ、写真手前が大きな「玉ねぎ」かなとかぶりつきますと、こちらが「豚肉」で、「玉ねぎ」のほうが小さいので、なんだか得した気分です。
「串カツ」は大阪を代表とする庶民の食べものですが、発祥は西成区釜ヶ崎の肉体労働者たちのために、串に刺した肉を揚げたのが始まりで、1929(昭和4)年開店の「だるま」が始まりです。
わたしの子供自分の昭和30年代は、「鯨肉」と「ジャガイモ」の2種類しかありませんでしたが、1本5円、お小遣いを握りしめてよく立ち食いに出向きました。
いまでは、「串カツ」といえども贅沢な素材が用いられ、またウスターソースだけでなく、塩だけでも「普通塩・抹茶塩・岩塩」などが並び、ポン酢やマヨネーズ・ケチャップ等、味付け役も多彩な時代になりました。
投稿日 2015-08-27 21:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-08-28 07:50
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-08-28 07:47
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-08-28 07:52
ワオ!と言っているユーザー