1日平均約140種ものお弁当が売られている東京駅。その中で、9年連続売上ナンバーワンを守っている<駅弁>が、イーション(グランスタ丸の内)の「スペイン産ベジョータ イベリコ豚重」です。1日の最高販売数は、1161個だそうです。
イベリコ豚のなかでも最高ランク、ドングリを食べて育ったスペイン産“ベショータ”を使用した豚重弁当。価格は(1,100円・税込)です。
ベショータは口どけのよい旨みある脂身が特徴。その旨みを存分に楽しめる、脂身多めのお肉が使われています。当然カロリーは、(1152キロカロリー)と高めです。
付け合わせは甘めの出汁巻き玉子とガリ。舌をさっぱりとさせてくれるガリは、濃厚な味わいをより引き立てるいい助っ人として、ビールのお供してもよさそうで、最後までおいしくいただけそうです。
チョコレート菓子『小枝』シリーズから、ファミリーマート、サークルK、サンクス限定で「森永 小枝プレミアム純米大吟醸」が、1月30日より期間限定で販売されます(一部の地域・店舗をのぞく)。価格は(298円・税込)です。
これは、純米大吟醸を1.8%使った日本酒入りチョコレート。ビターチョコレートに包まれています。アルコール分は2.3%。日本酒の華やかな香りが楽しめるそうです。
小枝プレミアムからはこれまでに、「薫るウイスキー」や「梅酒」「赤ワイン」などのお酒フレーバーが登場し、いずれも好評です。今回の日本酒フレーバーも、バレンタインを控えているだけに人気がでそうです。これをつまみに日本酒を飲む、というのもいいかもしれません。
敷島製パンの<こだわり素材スイーツ」>シリーズとしては、 「種子島産安納いものスイートポテト」 や 「北海道産チーズの濃厚タルト」 などをいただいてきていますが、今回は、「青森県産ふじりんごのケーキ」(105円)です。
カスタード風味の生地の上に、コンポートされたりんごダイスが乗せられ、しっとりと焼きあげられており、(275キロカロリー)でした。
りんごの「ふじ」は、1930年代後半に育成され、1962年に品種登録されたリンゴの品種で、デリシャスと国光の2種類のリンゴを交配したものです。袋をかけて育てるのを「ふじ」、袋をかけずに育てたものが「サンふじ」として流通しています。
いただいた3種類ともそれぞれの素材の味わいが生かされたスイーツで、コスパの高い製品だと感心しますが、どれも西日本限定品のようで、それでは東日本ではどのような素材が用いられているのかと、気になるシリーズです。
東洋水産は「MARUCHAN QTTA(クッタ) バーベキューチキン味」(194円)・「MARUCHAN QTTA サワークリームオニオン味」(194円)を本日からから発売しています。
スナック菓子で定番の「バーベキューチキン味」と「サワークリームオニオン味」をラインアップに追加。スープはポテトをふんだんに使用したものがベースで、麺はラードが染み出てスープが絡む幅広のもの。ザラついた舌触りで、濃厚な味わいに仕上げたとか。
バーベキューチキン味はチキンなどの肉の旨味をベースに香辛料をきかせたとしており、サワークリームオニオン味はオニオンとガーリックをきかせ、程良い酸味とクリーミーさを出したとか。
テレビコマーシャルでは、<松本仁人志>が頑張っている若者に「QTTA」差し入れする、「吹奏楽篇」・「ボルダリング篇」・「九重部屋篇」がありましたが、次はどこに現れるのかと、気になるCMの「QTTA」でもあります。
昨日は兵庫県各地で強い冷え込みが続き、気象庁の気温観測地点全20カ所で最低気温が氷点下となっています。神戸では氷点下0・1度を記録し、24日から5日連続で最低気温が0度を下回る「冬日」とないました。神戸海洋気象台によると、この10年で冬日が4日以上連続した記録はないそうです。本日朝6時の気温は2℃と、氷点下ではありませんでした。
本日のお弁当のおかずは、「かに玉」+「チキンボールのトマトソース」+「お豆と昆布の煮物」+「はりはり漬け」+「モロヘイアの辛し和え」で、(503キロカロリー)でした。
普通のようかんはどこを切っても同じ見た目と味だが、「Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア」は、切り分けるたびに絵柄と味が少しずつ変わるようかんです。1848年創業の菓子の老舗「本家 長門屋」が2017年4月1日に発売し、2017年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会)を受賞。海外からの観光客が買いにくるなど人気が広がり、高島屋では歳暮商品として取り扱うとすぐに完売した製品です。
小豆ようかんで挟まれた淡いブルーでシャンパン風味のようかん(シャンパン BLUT錦玉羹〈きんぎょくかん〉)の中に、レモンようかんで作った月と鳥が浮かんでいる同商品。切り始めの断面に見える月は三日月で鳥は静止しているが、切り進むにつれ少しずつ月が満ちていき、鳥が月に向かって羽ばたくように成形されている。端の部分では、月が出る前後の夜の帳(とばり)も表現。カットする部分によって情景が変わるだけでなく、レモンようかんの分量が変わり、味わいも微妙に変化していきます。
同店の「架け橋シリーズ」の第3弾で、切り分ける楽しさ=コミュニケーションという発想から開発されています。
見た目の美しさだけでなく、味も好評。和菓子は五感の芸術といわれていますが、このようかんには味・見た目・名前・切り分けの楽しさ・シャンパンなどの香りなど、さまざまな要素が入っている。ネーミングのもとになったジャズの名曲『Fly Me to The Moon』の持つイメージを膨らませながら、楽しんでもらいたい一品です。
「Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア」(税込み3500円)。上にはクランベリー、レーズン、クルミをトッピングしている。パッケージは、原発事故によって今でも多くの人が避難を余儀なくされている福島県浪江町出身の日本画家<舛田玲香>さんによる描き下ろしです。
日清食品の『カップヌードル』と、北海道日本ハムファイターズがコラボレーションした商品「カップヌードウ 北海道限定パッケージ」が1月29日(月)に北海道限定で発売されます。数量限定、想定価格は(180円・税別)です。
これは、ブランドロゴ「CUP NOODLE」の「DLE」を「道」に置き換えた、北海道ならではのコラボ商品です。北海道日本ハムファイターズの<西川遥>輝選手(カップヌードル)、<鍵谷陽平>選手(カップヌードルカレー)、<中島卓也>選手(カップヌードル シーフードヌードル)がカップにデザインされています。製造も、北海道千歳市にある「札幌日清 千歳工場」で行われるというこだわりよう。
また各選手の4ポーズがデザインされており、並べると躍動感あふれるバッティングフォーム、投球フォーム、送球フォームの動きがそれぞれ完成します。ファンにとっては、集めがい、食べいいがある限定パッケージ仕様です。
株式会社おやつカンパニーは、濃厚クリームが入った新感覚スナック菓子「Cream Deli(クリームデリ)」(140円・税抜)を1月29日(月)より全国のコンビニエンスストアにて先行発売します。
同商品は、新技術の導入により実現した、本格的な料理の味をひとくちで味わえる新感覚ノンフライスナック菓子。パフの中にクリームを閉じ込める新技術の導入によって、外はサクサクッとした新食感パフでありながら、中には贅沢な味わいの濃厚クリームが入ることで、 ひとくちで手軽にデリカテッセンの美味しさが楽しめます。
ジャーマンポテト風味のパフに濃厚なベーコン風味クリームが入った「ジャーマンポテト味」とジューシーなハンバーグ風味のパフに濃厚なチーズ風味クリームが入った「チーズインハンバーグ味」の二種類の味が今回登場しています。
「恵方呑み」は8年ほど前から岡山県の利守酒造(赤磐市)が交流サイトで呼びかけるなどして広まりましたが、蔵元や酒造組合などが個々に取り組んでいただけでした。数年前から、栃木県内に拠点を置く酒造会社や酒類卸、小売店と県がそろって連携し、日本酒の消費を促す「恵方呑(の)み」キャンペーンに乗り出しています。
2月3日の節分の夜に、その年の縁起がいいとされる方角(恵方)を向いて太巻きを丸かじりする「恵方巻き」にあやかった取り組みです。飲食店や消費者に協力を呼びかけています。
30余りの蔵元でつくる栃木県酒造組合のほか、地元勢や県外大手などからなる卸酒販組合、小売酒販組合連合会が「栃木県恵方呑み推進実行委員会」を組織。栃木県の後援も受け、節分の日に今年の恵方「南南東」を向いて、願い事をしながら日本酒を飲むよう幅広く呼びかけています。
「恵方巻き」のように全国的に普及すれば、日本酒の消費も増えますので、「大人の節分」として、定着するのか、気になる取り組みです。
ビール各社がこの春、ハーブなど多様な素材を使った個性派商品を相次いで売り出す予定です。
4月に酒税法上のビールの定義が見直され、香りや味付けに使える原料の幅が大きく広がることが大きな要因です。各社は斬新な新商品を開発し、女性や若者などの需要を掘り起こしたい考えです。
アサヒビールは4月17日(火)、原料にハーブの一種・レモングラスを使った「グランマイルド」を発売予定です。アルコール分が7%と高めながら、レモングラスを使うことで麦やアルコールの臭みを抑え、飲みやすくした特徴を持ち、「時間をかけてゆっくりと味わえる」とアピールしています。
これまで、ビールの製造に使えるのは主原料の麦芽とホップのほか、麦やコメ、トウモロコシなど酒税法で定められた副原料に限定されていた。果実や香辛料、ハーブ、野菜などを使うと、ビールではなく、「発泡酒」に分類され、高級志向の消費者などへの販売拡大の足かせになっていた面があるだけに、ビール党としては、各社の展開が気になるところです。
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