記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2014件

ダウ平均株価(1月10日)@終値3万7695ドル73セント

スレッド
ダウ平均株価(1月10日)@終...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米長期金利の上昇が一服し、株式の相対的な割高感が薄れ相場を支えています。もっとも、ダウ平均株価などが最高値圏で推移するなか、11日に2023年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、内容を見極めたい雰囲気が出ています。
 
米長期金利は(3.9%台後半)と前日終値(4.01%)を下回って推移しています。前週末に(4.10%)まで上昇していましたが、ひとまず上昇に一服感がみられることは株買いを誘っています。前日まで売られていた航空機のボーイングが買われているほか、年初に下げが目立ったハイテク株の一角も高く始まり、ダウ平均株価を支えています。
 
市場では、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を探るために11日発表の2023年12月の(CPI)からインフレ動向を確認したい様子見が強く、前週末発表の2023年12月の米雇用統計では雇用者数が市場予想以上に増えており、インフレ鈍化に進展がみられるか関心が高まっています。週内に大手銀行を中心に相次ぐ米主要企業の決算発表を見極めたい雰囲気もあります。
 
終値は、前日比170ドル57セント(0.45%)高の3万7695ドル73セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比111.94ポイント(0.75%)高の1万4969.65でした。
S&P500種は、前日比26.95ポイント (0.15%)高の4783.45でした。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月10日)@終値3万4441円72銭

スレッド
日経平均株価(1月10日)@終...
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、午前終値は前日比623円61銭(1.85%)高の3万4386円79銭でした。日経平均は取引時間中としては1990年3月以来、33年10カ月ぶりに節目の3万4000円を上回りました。
 
前日の米ハイテク株のナスダック市場の続伸を支えに半導体関連などに買いが優勢で,、東京外国為替市場で円相場が円安・ドル高に振れた影響で、自動車株など輸出関連銘柄も買いが入っています。
 
日経平均が3万4000円を上回った後も主力株への買いの勢いは衰えず、上げ幅を拡大する展開となりました。市場では、日本がデフレから賃金上昇を伴うインフレに移行するという見方が広がっているのに加えて、金利水準がなおも低く抑えられている市場環境の良好さに目を付けた海外勢の買いが強まっているようです
 
終値は大幅3日続伸し、前日比678円54銭(2.01%)高の3万4441円72銭で終えています。終値ベースで1990年2月28日以来、約33年11カ月ぶりの高値でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月9日)@3万7525ドル16セント

スレッド
ダウ平均株価(1月9日)@3万...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。前日にダウ平均株価が再び過去最高値圏に上昇し、相場の過熱感が強まっています。米長期金利が(4%台)で推移する場面が目立ち、株式の相対的な割高感も意識されやすくなっています。景気敏感株や前日に上昇が目立った大手ハイテクを中心に売りが出ており、ダウ平均の下げ幅は一時300ドルを超し「3万7373ドル30セント」の安値を付ける場面もありました。
 
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は8日に(2.20%)上昇しています。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は「4763.54」で終え、2022年1月に付けた過去最高値「4796」に迫っています。
 
長期金利の指標となる10年債利回りは前日終値(4.03%)近辺で推移しています。米連邦準備理事会(FRB)が3月にも利下げを開始するとの見方から12月末には約5カ月ぶりの低水準(3.78%)を付けていましたが早期利下げ観測がやや後退し、足元で緩やかな上昇基調となっています。
 
終値は、前日比157ドル85セント(0.42%)安の3万7525ドル16セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比13.94ポイント(0.094%)高の1万4857.71でした。
S&P500種は、前日比7.04ポイント (0.15%)安の4756.50でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月9日)@終値3万3763円18銭

スレッド
日経平均株価(1月9日)@終値...
祝日明け9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前週481円21銭(1.44%)高の3万3858円63銭でした。2023年7月3日に付けた昨年来高値「3万3753円33銭」を上回っています。8日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、幅広い銘柄に買いが入りました。
 
8日の米株式市場では米長期金利の低下を受け、PER(株価収益率)の高いハイテク株を中心に買われ、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(3.27%)高でした。きょうの東京市場でも日経平均への寄与度が高い値がさの半導体関連株が買われています。
 
上値では利益確定売りも出て、買い一巡後は上げ幅を縮小しています。前週末5日に発表されました2023年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想以上に増え、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測がやや後退していることなどが重荷となりました。
 
終値は、前週末比385円76銭(1.16%)高の3万3763円18銭でした。2023年7月3日に付けましたた昨年来高値「3万3753円33銭」を上回り、1990年3月以来33年10カ月ぶりの高値を更新しています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月8日)@終値3万7683ドル01セント

スレッド
ダウ平均株価(1月8日)@終値...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。製造した航空機にトラブルのあったボーイングが急落し、ダウ平均を下押ししています。
 
ボーイングの株価は(9%超)下落する場面が出ています。米アラスカ航空の運航する機体の一部が米西海岸の空港を離陸後に吹き飛ぶ事故があり、米連邦航空局(FAA)が6日、事故のあったボーイングの主力小型機「737MAX9」の一時運航停止と緊急一斉点検を命じ、嫌気した売りが出ました。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、同機の部品製造を担ったスピリット・エアロシステムズの株価も急落しています。
 
5日発表の2023年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想以上に増えたことを受け、市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測はやや後退しています。
 
長期金利は前週末終値(4.05%)から一時(3.96%)との低下を受け、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われ相場上昇を支えています。
 
終値は、前週末比216ドル90セント(0.58%)高の3万7683ドル01セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比319.70ポイント(2.20%)高の1万4843.77でした。
S&P500種は、前週末比66.30ポイント (1.41%)高の4763.54でした。
#FAA #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #連邦航空局

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月5日)@終値3万7466ドル11セント

スレッド
ダウ平均株価(1月5日)@終値...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました同日発表の2023年12月の「米雇用統計」で非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を上回りました。雇用統計を受け、米長期金利が上昇し、株式相場の重荷となっています。半面、米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待が根強く、ダウ平均株価は上昇する場面も出ています。
 
2023年12月の「米雇用統計」では、非農業部門の雇用者数が前月に比べ21万6000人増え、市場予想(17万人増)を上回りました。失業率は前月から横ばいの(3.7%)でした。市場予想は(3.8%)でした。労働市場の底堅さを示したとの受け止めから、米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げに踏み切るとの観測がやや後退しています。
 
雇用統計を受け、5日朝の米債券市場では長期金利が前日終値(4.00%)を上回る(4.10%)まで上昇(債券価格は下落)する場面がありました。金利上昇を受け、株式の相対的な割高感を意識した売りが出ています。
 
終値は、前日比25ドル77セント(0.069%)高の3万7466ドル11セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比13.77ポイント(0.095%)高の1万4524.07でした。
S&P500種は、前日比8.56ポイント (0.18%)高の4697.24でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #雇用統計

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月5日)@終値3万3377円42銭

スレッド
日経平均株価(1月5日)@終値...
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比154円33銭(0.46%)高の3万3442円62銭でした。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことから企業業績の改善期待が高まり、輸出株などが買われて指数を支えています。ただ、戻り待ちの売りも出て朝方には下げに転じる場面もありました。
 
日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが足元では優勢になっており、4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は「1ドル=144円台」まで下落しました。東京市場では円安進行を好感し輸出関連株の自動車株などに買いが入っています。
 
朝方には一時下げに転じる場面がありました。米長期金利の上昇から高PER(株価収益率)のハイテク株に相対的な割高感が意識され、半導体関連株など値がさのグロース(成長)株の一角には売りが出ています。
 
後場に入り、株価指数先物に海外短期筋とみられる断続的な買いが入り現物株指数を押し上げ、一時「3万3568円04銭」の高値を付けています。ただ、日本時間今晩に発表される12月の米雇用統計を控え、大引けにかけて徐々に利益確定売りが増えて上げ幅を縮めています。
 
終値は4営業日ぶりに反発し、前日比89円13銭(0.27%)高の3万3377円42銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月4日)@終値3万7440ドル34セント

スレッド
ダウ平均株価(1月4日)@終値...
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。4日発表の雇用指標が労働市場の底堅さを示しています。米連邦準備理事会(FRB)による利下げが見込まれるなか、米経済が大幅な悪化を避けられるとの見方が相場を支えています。
 
朝発表の2023年12月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数が前月比16万4000人増と、市場予想(13万人増)を上回りました。週間の新規失業保険申請件数は市場予想を下回り、労働市場が堅調さを保っていると受け止められています。
 
反面、米長期金利は(3.9%台後半)と前日終値(3.92%)を上回っており、株式の相対的な割高感が意識されています。
 
ダウ平均の上昇幅は280ドルを超え、一時過去最高値を上回る「3万7716ドル41セント」を付ける場面がありました。ただ、次第に持ち高調整や利益確定の売りが増え、ダウ平均は伸びてはいません。
 
終値は、前日比10ドル15セント(0.027%)高の3万7440ドル34セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比81.91ポイント(0.56%)安の1万4510.30でした。
S&P500種は、前日比16.13ポイント (0.34%)安の4688.68でした。
#ADP #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(1月4日)@終値3万3288円29銭

スレッド
日経平均株価(1月4日)@終値...
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前営業日比415円59銭(1.24%)安の3万3048円58銭でした。前日までの米株式相場の下落が重荷となりました。朝方は1日に発生した「令和6年能登半島地震」の経済への影響を警戒した売りも膨らんでいます。下げ幅は700円を超える場面がありましたが、売り一巡後は下げ渋っています。
 
3日の米株式市場で主要3指数はそろって下落しています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落が目立ちました。東京市場でも日経平均への寄与度の大きいハイテク株の一角に売りが出て、指数を押し下げています。
 
「令和6年能登半島地震」では消費や企業活動への影響が懸念され、朝方はリスク回避の売りが先行しています。もっとも、売り一巡後は「地震の影響は長期化しない」とみた押し目買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小しました。円相場が「1ドル=143円台前半」と円安・ドル高方向に振れていることが追い風となり、トヨタやホンダなど自動車株の一角は朝安後に上昇に転じています。地震発生を受けて、日銀が1月の金融政策決定会合で政策修正に動くとの見方が後退しているのも株式相場の下支え要因となりました。
 
終値は、昨年末比175円88銭(0.53%)安の3万3288円29銭で取引を終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月3日)@終値3万7430ドル19セント

スレッド
ダウ平均株価(1月3日)@終値...
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。米債券市場で長期金利が上昇(債券価格は下落)し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出ています。また、3日午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(2023年12月12~13日開催分)の公表を前に買いを手控える動きもありました。
 
米長期金利は(4%)前後と前日終値(3.93%)を上回って推移しています。前週5カ月ぶりの低水準を付けた後で、持ち高調整や利益確定の売りが優勢となっています。金利の上昇が株式相場の重荷となりました。
 
ダウ平均は、前日に過去最高値「3万7715ドル04セント」を付け、前週まで9週連続で上昇していました。短期的な過熱感や割高感が意識され、主力銘柄には売りが先行しています。外国為替市場ではドルが主要通貨に対して買われ、米企業の海外売上高を押し下げるとして嫌気された面も出ています。
 
午後に米連邦準備理事会(FRB)が公表しました米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(2023年12月12~13日開催分)では参加者が政策金利が今回の引き締め局面での「ピークに達したか、近い」とみています。半面、継続的なインフレの鈍化が確認できるまで「引き締め的な金融政策を維持することが適切」との見解でした。
 
午後に米長期金利が低下するとダウ平均株価は下げ渋っています。午前発表の2023年11月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が3カ月続けて減少し、2021年3月以来の低水準となっています。2023年12月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は上昇したものの、好不況の境目である(50)を下回っています。インフレ減速と雇用の伸び鈍化が続けば、(FRB)が利下げに動きやすくなるとの見方は相場を支えました。
 
終値は、前日比284ドル85セント(0.76%)安3万7430ドル19セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日反落、前日比173.73ポイント(1.18%)安の1万4592.21でした。
S&P500種は、前日比38.02ポイント (080.%)安の4704.81でした。
#ISM #JOLTS #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #製造業景況感指数 #雇用動態調査

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり