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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2121件

日経平均株価(3月5日)終値3万7418円24銭

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日経平均株価(3月5日)終値3...
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比25円26銭(0.07%)高の3万7356円44銭でした。
 
米政権はカナダとメキシコに対する関税について「関税の軽減に向けた道筋を5日にも発表する可能性がある」と米ブルームバーグ通信などが日本時間5日朝に伝えましたが、<トランプ米政権>の輸入関税の施政方針演説で、関税を巡って日本を名指しで批判しなかったのを受けて、短期筋の買いを誘いました。
 
ダウ工業株30種平均株価の先物で流動性の高い「Eミニ・ダウ先物」の3月物の上昇につれ、日経平均も株価指数先物の買いが主導するかたちで上昇でした。
 
外国為替市場ではリスクオフの動きが一服し、円相場は一時「1ドル=150円台」と、4日の海外市場で付けた高値からは下落しています。トヨタやアドテストなど輸出関連株への買いにつながっています。
 
終値は、前日比87円06銭(0.23%)高の3万7418円24銭で終えています。
#ブログ #リスクオフ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(3月4日)終値4万2520ドル99セント

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ダウ平均株価(3月4日)終値4...
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米政権による関税政策が米国の物価上昇圧力や貿易戦争につながり、経済に悪影響を与えるとの見方から、株売りが広がっています。
 
4日、<トランプ米政権>はカナダとメキシコからの輸入品に対して(25%)の関税を発動しました。中国に対しては2月に発動した(10%)の追加関税を(20%)に引き上げています。これに対し、メキシコの<シェインバウム大統領>は4日、9日にも報復関税や関税以外の対策を発表するつもりだと述べています。
 
3日、カナダ政府は米国が追加関税を発動すれば米国からの二輪車やウイスキーなどの輸入品に(25%)の報復関税を即時に課すと発表。中国政府も10日に米国からの輸入品の一部に最大(15%)の追加関税を課すなどの対抗措置を取ります。
 
米景気の先行きを巡る懸念も株式相場の重荷となっています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、小売りのターゲットが安く、4日発表しました2026年1月期通期の売上高見通しが市場予想を下回りました。消費動向や関税政策の不確実性が逆風になるといい、投資家心理に影響しているようです。
 
金融市場の不安心理を映すため「恐怖指数」とも呼ばれる、米株の変動性指数(VIX)は一時、(26台)と、約2カ月半ぶりの高水準を付けています。市場参加者はリスク資産を避けて米国債を買うなど、安全とされる資産への退避が鮮明です。
 
ダウ平均株価は、前日比670ドル25セント(1.55%)安の4万2520ドル99セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比65.03ポイント(0.35%)安の1万8285.16で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比71.57ポイント (1.22%)安の5778.15で終えています。
#VIX #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #変動性指数 #恐怖指数 #株価

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日経平均株価(3月4日)終値3万7331円18銭

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日経平均株価(3月4日)終値3...
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比688円96銭(1.82%)安の3万7096円51銭でした。米関税政策の強化や円高、米国のウクライナへの軍事支援停止による地政学リスクの高まりといった悪材料が重なったことで株価指数先物を中心に売りが膨らみ相場を下押ししました。日経平均の下げ幅は1000円に迫る場面がありました。ボラティリティー(相場変動率)の高まりを受け、変動率を元に資産配分を決める機関投資家からの売りも出ています。
 
3日、<トランプ米大統領>はメキシコとカナダへの(25%)の輸入関税を、4日に発動する考えを改めて示しまし。対中追加関税は(10%)から(20%)へ引き上げます。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表しました2月の製造業景況感指数が市場予想に届かず、米景気減速への警戒が強まり、3日のダウ工業株30種平均株価の下げ幅は一時900ドルを超えました。
 
<トランプ大統領>は3日に、ロシアの侵略を受けるウクライナへの武器供与の一時停止を指示しています。米国によるウクライナへの軍事的な関与が乏しくなれば、地政学リスクが高まるとの警戒が高まりました。<トランプ大統領>は中国とともに日本が通貨安を誘導してきたと問題視する発言をしました。円高を促すため、日銀は早期の追加利上げを求められるとの観測につながり、4日の東京外国為替市場で円相場は一時「1ドル=148円台」に上昇でした。輸出採算悪化への警戒から、トヨタやマツダ、ホンダなどの自動車関連が軒並み売りに押されています。
 
終値は、前日比454円29銭(1.20%)安の3万7331円18銭で終えています。
#ブログ #ボラティリティー #東京証券取引所 #株価 #相場変動率

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ダウ平均株価(3月3日)終値4万3191ドル24セント

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ダウ平均株価(3月3日)終値4...
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。主力株の一角に買いが先行したものの、米政権の関税政策への警戒は株式相場の重荷となっています。米景況感の悪化を示す経済指標の発表後にダウ平均は下落に転じています。
 
<トランプ米大統領>が、2日のSNSの投稿で暗号資産(仮想通貨)の戦略備蓄の議論を進める考えを示したことを受け、代表的な仮想通貨であるビットコインの価格が水準を切り上げました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、コインベース・グローバルやロビンフッド・マーケッツといった仮想通貨関連株が上昇し、投資家心理の支えとなりました。
 
<トランプ米政権>は、4日からカナダとメキシコに(25%)の関税を発動し、中国には2月4日に適用した(10%)の追加関税を(20%)に引き上げる追加関税を課す方針です。関税が米国の物価上昇圧力や貿易戦争につながり、経済に悪影響を与えるとの見方は根強くあります。
 
米サプライマネジメント協会(ISM)が、3日発表しました2月の製造業景況感指数は(50.3)と、市場予想(50.6)を下回りました。米景況感が悪化しているとの観測から、景気敏感株の一部に売りが出てダウ平均株価は、下落に転じています。
 
ダウ平均株価は、前週末比649ドル67セント(1.48%)安の4万3191ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比497.09ポイント(2.64%)安の1万8350.19で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比104.78ポイント (1.76%)安の5849.72で終えています。
#ISM #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #仮想通貨 #暗号資産 #株価 #米サプライマネジメント協会 #製造業景況感指数

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日経平均株価(3月3日)終値3万7785円47銭

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日経平均株価(3月3日)終値3...
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比424円52銭(1.14%)高の3万7580円02銭でした。
 
前週末2月28日に日経平均株価は1100円安で終えており、週明けの東京市場では自律反発狙いの買いが優勢となりました。自動車など幅広い銘柄が上昇しています。
 
前週末2月28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前の日と比べて601ドル高でした。米長期金利の低下を受け、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も上昇でした。米半導体大手エヌビディアの反発も投資家心理の支えとなりました。
 
きょう午前の東京市場ではトヨタやホンダなど主力株に買いが入りました。米国とウクライナの首脳会談の決裂を受けて地政学リスクの高まりが意識され、三菱重や川重、IHIの重工3社の上昇が目立っています。
 
終値は、前週末比629円97銭(1.70%)高の3万7785円47銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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米テスラ株、4割安

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米テスラ株、4割安
米電気自動車(EV)大手テスラの株価が、昨年12月中旬に付けた史上最高値から2カ月半で4割安と急落しています。
 
<イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)>と<トランプ米大統領>の関係の近さが好材料視されて一時急騰しましたが、既に値上がり分が帳消しになっています。むしろ米欧で<イーロン・マスク>への嫌悪からテスラ車販売が急減しているとみられ、株価を押し下げています。
 
2月28日は前日終値比(4%高)の292.98ドルで引けています。昨年11月の大統領選投開票日明けに290ドル近辺だった株価は、12月中旬に一時490ドル近くまで上昇。これ以降は下落基調で、特に今年2月は売りに拍車が掛かりました。
 
販売不振は数字に表れ始めています。報道によりますと、テスラの1月の米販売台数は前年同月比(13%)減の約4万2000台。EV市場全体は(15%)増と伸びており、テスラの不調が際立ちます。また、欧州全体の同月のEV販売は(37%)増えましたが、テスラ車は(45%)減の約9900台に落ち込んでいます。 
#EV #ブログ #株価 #自動車

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ダウ平均株価(2月28日)終値4万3840ドル91セント

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ダウ平均株価(2月28日)終値...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。同日朝発表の米物価指標が市場の想定通りの内容でした。物価上振れへの警戒が薄れ、株買いにつながっていますが、ハイテク株への売りが続いており、投資家心理の重荷となっています。
 
28日朝発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比(0.3%上昇)、前年同月比では「2.5%上昇」でした。食品とエネルギーを除くコア指数も同(0.3%上昇)し、いずれも市場予想に一致しています。インフレが再加速するとの警戒が薄れ、株式の買い安心感につながっている面があります。
 
<トランプ米政権>による関税政策は、引き続き投資家心理の重荷になっています。前日にはカナダとメキシコに3月4日から関税を課す方針を示したほか、中国には追加関税(10%)を発動する考えです。これに対し、中国は報復措置に出る可能性を示唆しています。米国の物価上昇や景気の悪化につながるとの懸念は根強く、株価の上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比601ドル41セント(1.39%)高の4万3840ドル91セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比302.86ポイント(1.63%)高の1万8847.28で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比92.93ポイント (1.59%)高の5954.50で終えています。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米個人消費支出

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日経平均株価(2月28日)終値3万7155円50銭

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日経平均株価(2月28日)終値...
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比1074円08銭(2.81%)安の3万7182円09銭でした。27日の米ハイテク株安を受けて、国内でも値がさの半導体関連が下落でした。<トランプ米大統領>の追加関税をめぐる懸念から、輸出関連である自動車や中国関連の一角も売られています。下げ幅は一時1400円を超えています。
 
27日の米株式市場で、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が急落でした。米エヌビディアの下落が相場を押し下げています。28日の東京市場でも値がさの半導体に売りが出て、アドテストと東エレクの2銘柄で日経平均を330円ほど押し下げ4日から
 
27日、<トランプ米大統領>は延期していたカナダとメキシコへの追加関税を3月4日から課す方針を示しています。中国にも発動済みの追加関税に加えて新たに(10%)の追加関税を課すといいます。26日には<トランプ大統領>がメキシコとカナダへの追加関税の発動時期を4月2日と表明したと一部で伝わり、関税賦課の延期への期待が高まっていただけにトヨタなど自動車関連などに売りが出ています。市場では、中国の追加関税は今後も引き続き強化されるとの見方が強く、関連銘柄は買いづらい状況です。
 
終値は、前日比1100円67銭(2.88%)安の3万7155円50銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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日経平均株価下落(2月28日)

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日経平均株価下落(2月28日)
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比1074円08銭(2.81%)安の3万7182円09銭でした。
 
前日終値からの下げ幅は、前場終了前に一時1100円を超え、節目の3万8000円を割り込んでいます。取引時間中として昨年9月以来、約5カ月ぶりの安値水準となりました。
 
27日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、国内でも値がさの半導体関連が下げています。
 
<トランプ米大統領>の追加関税をめぐる懸念から、自動車や中国関連の一角も値を下げています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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「ナスダック株価指数」大幅下落

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「ナスダック株価指数」大幅下落
27日のニューヨーク株式市場では、<トランプ政権>による関税政策への警戒感が強まり、ハイテク関連銘柄が多いナスダックの株価指数は前日から(2.78%)の大幅な下落で1万8544.42となりました。ナスダック株価指数は、今週4営業日で、前週末比「1077.35」ポイント下げています。
 
27日のダウ平均株価も一時450ドル余り上昇していた状況から徐々に売り注文が優勢となり、終値は前日と比べて193ドル62セント安い、4万3239ドル50セントで終えています。
 
<トランプ政権>による相次ぐ関税政策が投資家の心理を冷やしています。さらに前日26日に決算を発表したエヌビディアについては当面の利益率が悪化することへの懸念から売り注文が広がり、株価全体を押し下げる展開となりました。
#ナスダック #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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